人間関係で悩みたくないなら、思考を変えよう【鈍感力の鍛え方】

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こんにちは、yuです。

今日は、「人間関係で悩みたくないなら、思考を変えよう」というテーマで記事を書きます。

 

突然ですが、あなたは人間関係の悩みを抱えていますか?

たいていの人はYesだと思います。

 

では、その悩みはどうしてなくならないのか。

また、どうすれば解決できるのか。

こちらの記事で解説します。

 

今回の記事は、以下のような人向けです。

  • 人間関係の悩みを無くしたい
  • 人間関係で悩んでしまう自分を変えたい

では、さっそく結論からいきます。

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【結論】人間関係で悩みたくないなら思考を変えよう。鈍感力を鍛える。

以下で解説していきます。

今回の記事は次の構成で書いています。

  • 【前半】人間関係で悩みたくない人が知っておくべきこと。
  • 【後半】人間関係で悩みたくない時の具体的な解決策。

では、まいりましょう。

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【前半】人間関係で悩みたくない人が知っておくべきこと。

なぜ人間関係で悩むのか。

人間関係で悩む原因は、
「相手が、あなたの思った通りに動いてくれない時」

これだけです。

  • 上司から嫌われている
  • 信頼していた部下に裏切られた
  • 飲み会に自分だけ誘われていない
  • 恋人にふられた
  • 家族関係がうまくいかない

様々な状況がありますが、すべて
「相手が、あなたの理想通りに動いてくれないから」起きる問題です。

人の言うことは聞かない。

では、それを相手のせいにすれば解決するのか?

答えは、Noです。

 

あなたが相手に
「変わってほしい」と願っても、その願いは届かずに終わる場合がほとんどです。

それは、立場を逆にすればわかるはずです。

 

あなたも、子供の頃、親のいうことを聞かず怒られた経験があるはず。

人は、
「自分が思ったように行動したい」生き物だからです。

鈍感力

では、どうすればいいのか?

「鈍感力」を身につけましょう。

相手の行動に左右されて悩むのは、時間の無駄です。

「相手は相手」と割り切り、気にしないのが一番です。

 

「そんなに簡単には割り切れない」

という意見もわかります。

でも、鈍感力を鍛えることで、悩みを減らすことができます。

【後半】人間関係で悩みたくない時の具体的な解決策。

ここからは、「鈍感力を鍛える」ための具体的な方法を解説します。

方法は5つ。

  1. テレビをみない
  2. ウワサ話をしない
  3. 悩み相談に乗らない
  4. 悪口を聞かない
  5. アドバイスしない

順番に解説します。

テレビをみない

ここから解説する方法に共通するのは、
「自分にとってマイナスな情報は、徹底的に排除する」です。

自分に必要ない情報を気にしなくなる「鈍感力」を身につければ、人間関係の悩みも減ります。

 

テレビは、マイナスな情報の宝庫です。

ニュースでは、毎日ネガティブな情報を垂れ流しています。

今すぐ、電源を切りましょう。

ウワサ話をしない。

「A君とBさん、実は付き合ってるんだって」

他人のウワサ話ほどどうでもいいものはありません。

「そうなんだ、よかったね」で終わらせましょう。

間違っても、あなたからウワサを流すことはないように。

悩み相談に乗らない。

良い人ほど、悩み相談に乗ってしまいます。

悩み相談の大半は、
「聞いてほしいだけ」です。

具体的な解決策を示してあげても、相手は結局行動しません。

時間のムダです。

悪口を聞かない。

悪口が好きな人がいます。

悪口を言っている人は、自分の信用を下げていることに気付いていません。

あなたは、絶対に言わないようにしましょう。

アドバイスしない。

「悩み相談に乗らない」とセットですが、やたらとアドバイスしないようにしましょう。

やさしい人は、相手の相談に乗り、アドバイスをしてあげます。

でも、そのアドバイスは、ほとんどの場合実行されずに裏切られます。

 

相手の悩みは、相手が解決するべき問題です。

どうしてもアドバイスしなくてはならない場面では、相手に期待せず提案するだけにしましょう。

鈍感力で、人生が変わる。

部下との関わり方で、感じたこと。

私自身、部下を持つようになってから、人間関係で悩みました。

チームのこと、一人一人のこと、その一人一人のプライベートまで、すべてを解決しようとしていました。

チームと向き合い、一人一人と向き合い、仕事中も休みもすべてを使って、相手の問題解決に取り組みました。

プラスの情報だけを発信する。

でも、それを続けていても悩みは増えるばかり。

そして、一番信頼していたメンバーが去っていった時、それまでの自分の苦労はムダになったと感じました。

そしてやり方を変えます。

 

「相手の問題は、相手の解決するべき問題」

「自分は、プラスの情報だけに触れ、プラスの情報だけを発信する」

「それを相手が受け取るかどうかは、気にしない」

プラスの人だけが残る。

プラスの情報だけに触れ、プラスの情報だけを発信する。

そう決めると、ラクになりました。

 

「鈍感力」を鍛え、マイナスな情報は無視します。

すると不思議と、プラスの考えに共感してくれる人だけが残っていきます。

人生が大きく変わったタイミングでした。

鈍感力は、決断。

嫌われたくない。

そんな気持ちもわかります。

私ももちろんそうです。

でも、いつまでも人間関係に悩みながら生きるのは、あなたの人生にとって何のプラスにもなりません。

 

勇気を持って「鈍感」になりましょう。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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