すぐ電話してくる人って、なんなんですか?
細かい説明が必要なものならまだしも、メールやLINEで終わることでもわざわざ電話してきて、正直めんどくさい。
どう対処すべき?
ストレスをガマンせず、対策しましょう。
時間も増えるし、ラクになりますよ。
大した用件もないのに、いちいち電話してくる人っていますよね。
僕も電話嫌いなので、「それ電話でよくない?」と思うことがしょっちゅうあります。
忙しい時に営業の電話が来ると、普通にキレそうになります。
本記事を読むことで、「すぐ電話をしてくる人ヘの対処法」が理解でき、
電話に奪われる時間を極限まで少なくすることができるでしょう。
余計なストレスからも解放されます。
<本記事の内容>
- すぐ電話してくる人の心理
- すぐ電話してくる人が「めんどくさい」と感じる理由
- すぐ電話をしてくる人への対処法
- 自分が電話をかけるときの注意点
が、わかります。
結論ですが、すぐ電話してくる人は「自分勝手な人」が多いです。
自分の意思をハッキリ伝え、なるべく関わらないようにしましょう。
この記事を書いている僕は、
- 現在37歳
- サラリーマン経験 15年以上
- マネジメント経験 10年以上
- 上司ガチャでハズレを引き続け、うつ病診断で転職。
- 今はサラリーマンをやりながらも割と自由に生きています。
最近は、電話することが減って、快適です。
すぐ電話してくる人の心理3選
結論、すぐ電話してくる人は「自分勝手な人」です。
自分勝手な人の心理は、以下の通り。
- すぐ電話してくる人の心理①:文字を打つのがめんどくさい
- すぐ電話してくる人の心理②:すぐに返事を聞きたい
- すぐ電話してくる人の心理③:ストレス発散のため
すぐ電話してくる人の心理①:文字を打つのがめんどくさい
すぐ電話をする人は、「文字を打つのがめんどくさい」と言います。
「自分がめんどくさいからと言って、相手の時間を奪ってもいいのか?」と言いたくなります。
すぐ電話してくる人の心理②:すぐに返事を聞きたい
「すぐに返事を聞きたいと」いう理由もあります。
緊急時ならわかるんですが、そんなに急いで返事が必要なことってありますか?
僕は、電話しなくても平気な場合が99%です。
ぶっちゃけ「急いで返事をもらわないと困る」という緊急性を作ってしまう人は、
よっぽど仕事ができないのかと。
できる人は、いつも余裕を持っているものです。
すぐ電話してくる人の心理③:ストレス発散のため
「話を聞いてほしい」「ストレス発散したい」という理由もあります。
特に女性に多い傾向かと。
気持ちは分からなくもないんですが、せめて事前に「必要な時間」を決めてください。
「明日、30分時間もらえる?」
という感じで。
これなら、まだ許せます。
電話をすべき場面もある
もちろん、「絶対に電話をするな」と言っているわけではありません。
- 緊急の場合(事故が起きたときなど)
- 詳しい説明が必要な場合
- 礼儀として必要な場合(謝罪するときなど)
このような時は、電話が必要でしょう。
とはいえ、これはレアケース。
普段は、ほぼ電話の必要はありません。
すぐ電話してくる人が「めんどくさい」と感じる3つの理由
すぐ電話をしてくる人に対して「めんどうだな」「うざいな」と感じるのは、以下の理由が多いかと。
- すぐ電話してくる人が「めんどくさい」と感じる理由①:自分勝手だから
- すぐ電話してくる人が「めんどくさい」と感じる理由②:時間がもったいないから
- すぐ電話してくる人が「めんどくさい」と感じる理由③:強制的に仕事を止められるから
すぐ電話してくる人が「めんどくさい」と感じる理由①: 自分勝手だから
上で書いた通りですが、自分勝手な人は嫌われます。
これは、説明不要ですね。
すぐ電話してくる人が「めんどくさい」と感じる理由②: 時間がもったいないから
電話されると、時間が奪われます。
毎日10分電話しているとするなら、
1ヶ月で300分(5時間)。
1年だと60時間。
丸2日と半分が、電話で消えています。
ちょっとした旅行に行けるぐらいの時間です。
すぐ電話してくる人が「めんどくさい」と感じる理由③: 強制的に仕事を止められるから
電話がかかってくると、仕事の手を止めなければいけません。
ヒマなときならいいですが、何かに集中しているときだと最悪です。
僕の場合だと、ブログの記事を書いている時に電話がなると「うわー」と絶望します。
相手の時間を強制的に奪う電話は、もはや凶器です。
すぐ電話をしてくる人への対処法5選
すぐ電話をかけてくる人への対処法は、以下の通り。
- すぐ電話をしてくる人への対処法①:希望を伝える
- すぐ電話をしてくる人への対処法②:電話を取らない
- すぐ電話をしてくる人への対処法③:通知をオフにする
- すぐ電話をしてくる人への対処法④:電話嫌いキャラを公言する
- すぐ電話をしてくる人への対処法⑤:付き合いをやめる
すぐ電話をしてくる人への対処法①:希望を伝える
「なるべく電話をしないでほしい」と伝えましょう。
僕は、電話がかかってくる可能性のある人には事前に、
「この後バタバタして電話に出られない可能性が高いので、メールにてご連絡ください」
とメッセージを送っています。
希望を伝えるだけでも、割と電話は減ります。
すぐ電話をしてくる人への対処法②:電話を取らない
電話を取らないようにしましょう。
- 電話が鳴っても、出ない
- (許されるなら)折り返しもしない
- LINEやメールで返信する
- 自分の手が空いたら折り返し電話する
など。半分無視しましょう。
嫌われたら、そこまでの関係ということです。
すぐ電話をしてくる人への対処法③:通知をオフにする
集中を切らしたくない時は、着信の通知をオフに。
電話がなると、どうしても集中力が途切れます。
通知をオフにしておいて、自分の都合の良いタイミングで折り返せばOKです。
すぐ電話をしてくる人への対処法④:電話嫌いキャラを公言する
「電話嫌い」を周りに伝えておきましょう。
僕は、「電話は時間のムダ」と職場で言い続けているので、電話がかかってこなくなりました(笑)
電話嫌いキャラを確立できれば、勝ちです。
すぐ電話をしてくる人への対処法⑤:付き合いをやめる
しつこく電話をしてくる人とは、関係を切りましょう。
自分勝手な人と付き合い続けても、消耗するだけです。
キッパリとお別れしましょう。
参考記事:人間関係を断捨離して自由になる方法【タイミングも大事です】
コチラから電話をかける際に、気をつけるべきこと
自分がやむを得ず電話をする時は、以下の点に気をつけましょう。
注意点①:なるべく電話しない
まず、なるべくなら電話をかけないようにします。
自分から電話しないことで、「あの人は電話が嫌いなのかな?」と感じてもらえます。
注意点②:電話する際は、事前に「用件」「必要な時間」を伝える
電話をかける際には、事前に「用件」「必要な時間」を伝えましょう。
「〇〇の件で相談したいのですが、明日の13時から30分ほどお電話大丈夫でしょうか?」
という感じです。
注意点③:電話をかける時は、「お時間ありがとうございます」と伝える
電話をかけた際には、「時間を用意してもらったこと」に対してお礼を言いましょう。
「お忙しい中、お時間いただきありがとうございます」
という感じです。
注意点④:なるべく早く電話を切る
用件を話し終えたら、すぐに電話を切りましょう。
相手から余計な時間を奪わないように。
ただし急ぎすぎて、最後が雑にならないように気を付けましょう。
「相手が電話を切ってから、コチラも切る」ようにすれば、確実です。
毎日の電話が、ほぼゼロになった僕の話
僕は社会人なって15年ほど、ほぼ毎日電話がかかってきていました。
昔は上司からの電話にトラウマがあり(かかってくるたびに怒鳴られた)、電話が来るたびにビクビクしていました。
今でも、電話が鳴るとビクッとなります。
「好きなように生きよう」と思ったのがキッカケで電話をかけてくる人との付き合いを減らし、現在では電話がかかってくることはほぼゼロになりました。
電話がかかってこない人生のメリットと、デメリット
電話がかかってこないと、人生が快適です。
- 電話に時間が取られないので、余裕が生まれる
- ストレスが減る
- やりたいことに集中できる
- 成果が出しやすくなる
など、メリットは数えきれません。
デメリットは、「人によっては、寂しく感じる」というところでしょうか。
でも、圧倒的にメリットの方が大きいです。
電話のストレスから解放されよう
電話は、相手の時間を強制的に奪っていきます。
時間は、人生の中でもっとも貴重なものの1つ。
それを自分の都合で奪っていく人は、もはやあなたの「敵」とも言えます。
一刻も早く、離れることをオススメします。
電話のストレスから解放されて、自由な人生を獲得してください。
今回は以上です。
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