社畜の人:
毎日働きすぎの社畜です。
「社畜は結婚できない」って聞くけど、結婚は諦めるしかないんでしょうか。。。
たしかに結婚しづらいけど、できる可能性は十分あります。
諦めず、行動しましょう。
毎日長時間働いていると、恋愛をする余裕もなく
「このまま一生結婚できないんじゃないか。。。」
と悩んでしまうこともありますよね。
本記事を読むことで、「社畜でも結婚できる」ということが理解でき、
仕事にも恋愛にも前向きに取り組むことができるようになるでしょう。
<本記事の内容>
- 「社畜は結婚できない」と言われる理由
- 社畜でも結婚する方法
がわかります。
結論ですが、社畜でも諦めなければ結婚できる可能性は十分あります。
自分を磨きつつ、行動しましょう。
この記事を書いている僕は、
- 現在37歳
- サラリーマン経験 15年以上
- マネジメント経験 10年以上
36歳で現在の妻と出会い、社畜でも結婚できました。
「社畜は結婚できない」と言われる3つの理由
「社畜は結婚できない」と言われる理由は、以下の通り。
- 出会いがない
- 時間がない
- 考え方が結婚に向いていない
「社畜は結婚できない」と言われる理由①:出会いがない
社畜をやっていると、出会いがありません。
長年同じ会社で働いていると、「社内結婚」という雰囲気でもないですよね。
「結婚したいのに、出会いがない」のは致命的です。
「社畜は結婚できない」と言われる理由②:時間がない
恋愛、結婚をしようとしても時間がありません。
これが「社畜は結婚できない」と言われる最大の理由かと。
時間がないと、婚活もデートもできません。
「社畜は結婚できない」と言われる理由③:考え方が結婚に向いていない
社畜の頭の中は、仕事だらけです。
- プライベートより、仕事を優先する
- 家族のことより、仕事のことを考える時間が長い
という感じで、結婚に向かなそうですよね。
家庭より結婚を重視しそうな人は、結婚相手としても敬遠されやすいです。
最近は、「結婚しなくてもいい」という人も多く、実際「未婚率」も上がっています。
社畜に限らず、結婚できない人が増える傾向なのは当然かもしれませんね。
社畜でもプラス要素がある
社畜は、結婚する上でネガティブに捉えられがちですが、「プラスの要素」もあります。
- 働きものである
- 稼ぎがある
- 時間がないので、浮気しづらい
という感じで、「仕事に対して理解がある人」から見るとプラスの要素もあるかと。
【社畜は結婚できないって本当?】社畜でも結婚する3つの方法
それでも、結婚したいです。
結婚しましょう。
社畜が結婚する方法は、以下の通り。
- 時間を作る
- 自分を磨く
- 出会いを増やす
社畜でも結婚する方法①:時間を作る
出会いを増やすために、まずは時間を作りましょう。
- 残業をなくす
- 休日はしっかり休む
- ブラックすぎる会社なら転職する
などして、自由に動ける時間を作ることです。
忙しすぎると、「人と出会う気力」が起きません。
また、良い人に出会っても、デートの時間が取れません。
社畜でも結婚する方法②:自分を磨く
異性にモテるためには、自分を磨く必要があります。
- 清潔感を出す
- 見た目にお金をかける
- トーク力を磨く
- 相手を楽しませる力をつける
など努力しましょう。
ちなみに「お金がある」のもモテる要素の1つです。
社畜でも結婚する方法③:出会いを増やす
異性との出会いを増やしましょう。
- 婚活パーティーに参加する
- マッチングアプリに登録する
- 合コンに参加する
- 知り合いに紹介してもらう
など、行動しましょう。
結婚できない人は、とにかく行動量が足りません。
積極的に行動しましょう。
仕事のエネルギーを、恋愛に向ける
社畜の人は、「がんばり屋」が多いです。
仕事に向けているエネルギーを、恋愛に向けてみてください。
「がんばる方向性」を変えてみると、あっさり結果が出ることもあります。
「頑張りたいけど、そこまでの時間がない」という人は、転職を本気で考えた方がいいと思います。
会社に吸い取られるだけの人生は、使い捨てられて終わりです。
「自分が本当にやりたいこと」を大切にしましょう。
転職エージェントに登録だけでもしておいた方がいいかと。
【知らないと損】今すぐ転職しなくても、転職エージェントに登録「だけ」でもすべき6つの理由【僕は70万円損した】
社畜の結婚相手として適している人
ちなみに以下のような人は、社畜でも結婚してうまくいく可能性が高いです。
- 結婚相手も働いている
- 仕事に対して理解がある
このような人は、こちらが社畜でも一定の理解を示してくれやすいです。
15年間社畜の僕が、結婚できたワケ【たまたまです】
ずっと社畜生活を続けてきた僕が結婚できたのは、正直「たまたま」です。
でも、「結婚できた理由」はあると思っています。
自分では言いづらいんですが、みなさんの参考になれば嬉しいので解説します。
「いつでも結婚できる」ように準備が大切
出会いは、いつも偶然です。
結婚相手に出会えるかどうかは、運の要素が大きく関わってきます。
とはいえ、いつ出会ってもいいように準備しておくのは大切。
僕が結婚できたのは、妻と出会ったときに
- 最低限の「男としての魅力」があったから
- 最低限の経済力があったから
- 食事やデートをするぐらいの時間の余裕はあったから
だと思います。
妻に聞いたわけではないです。
自己分析です(笑)
僕は職場でたまたま妻と出会ったので、婚活をしていたわけではないんですが、
最低限の準備はできていたのかなと。
いつ運命の人と出会ってもいいように、準備をしておこう。
結婚が全てではない
僕は、「結婚肯定派」でも「結婚否定派」でもありません。
結婚するもしないも本人の自由だし、良い悪いはないと思っています。
でももし「結婚したい」と強くなどを願うなら行動すべきです。
時間を作り、結婚するために行動しなければ、結婚できる可能性はほぼゼロです。
諦めず、行動しよう
僕は妻に出会う前までは、結婚を諦めていました。
仕事を楽しんでいたので、「別にこのまま独身でいいか」と本気で思っていました。
それでも「モテたい」という気持ちはあったので、
「稼ごう」とか「モテる自分でいよう」という努力はしていたつもりです。
そんなときに、たまたま偶然良い出会いがありました。
いつ、どのタイミングで良い出会いがあるかはわかりません。
出会いは突然です。
ただ、そのときに「準備できているかどうか」は大切です。
事前に準備していないと、あっさりチャンスを逃します。
いざというときに後悔しないよう、今から準備をしておきましょう。
自分磨きは、仕事にも結婚にもプラスです。
今回は、以上です。
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