今すぐ幸せになる方法【視点を変えて、良いことにフォーカスしよう】

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幸せを感じるタイミングがありません。

いつか幸せになれるでしょうか?

こんな悩みにお答えします。

先日、こんなツイートをしました。

https://twitter.com/web3bloger/status/1610651263557066757?s=46&t=iYDw3AccuoyRrnr-lcjiuA

 

 

本記事の結論ですが、「あなたは今すぐ幸せになれます」。

別に、怪しい話じゃありません。

 

「幸せじゃない」と感じるのは、「不幸なこと」に目線が行きすぎているから。

見る場所を変えれば、すぐ幸せになれます。

この記事を読むことで「自分が今、幸せだ」ということが理解でき、今すぐに幸せになる方法を学ぶことができるでしょう。

以下で解説していきます。

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人が不幸になってしまう原因

「不幸だ」と感じてしまう原因の1つは、「見る場所を間違えているから」です。

  • あの人に比べて、自分は不幸
  • あの人に比べて、自分はお金を持っていない
  • あの人に比べて、自分はモテない

という感じで、「自分より幸せそうな人」を見つけて勝手に比較してしまっているのです。

 

「なぜ自分は大谷翔平選手のような野球センスがないだろう」と考えても、しょうがありません。

ないものは、ない。

実際のところ大谷翔平選手のように「明らかに自分とは住む世界が違う」という人とは比較しないんですが、「身近な人」ほど比較してしまいます。

同僚と比べて、評価されていない

友人と比べて、稼げていない

ご近所さんよりも、家が小さい

このように「近くでうまく行っている人」と比較して、不幸を感じている場合も多々あるのです。

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今すぐ幸せになる方法【良いことにフォーカスしよう】

「今すぐ幸せになる方法」は、「他人と比較せず良いことにフォーカスする」です。

 

「Think clearly(シンク クリアリー)」という本の中に、以下のような思考実験があります。

よかったらイメージしてみてください。

もしも自分の右腕が生まれつきなかったら、あなたはどう感じますか?

なるべく鮮明にイメージしてみてください。

 

そして、鮮明にイメージできたら、改めて現実世界の自分を見つめてみてください。

あなたには、右手がついています。

 

今まで「当たり前」と思っていたことに、幸せを感じないでしょうか。

右腕があるのは当たり前じゃない。

もっとツラい環境に生まれていたかもしれない。

このようにイメージすると、幸せを感じます。

 

勝手に他人と比較して落ち込む必要はありません。

比較するなら、「もし〇〇がなかったら」と考えてみましょう。

きっと気持ちが楽になり、幸せを感じるはずです。

あなたは「幸せになる材料」をすでに持っています。

銀メダリストよりも幸せな、銅メダリスト

もう1つ面白い話が紹介されています。

オリンピックで「銅メダル」をとった人は、「銀メダリスト」よりも幸せだという研究結果です。

 

普通は、

  • 銀メダル:2位
  • 銅メダル:3位

なので、銀メダルの方が嬉しいはず。

なのに、現実は違う。

これも「どこを見ているか」の違いです。

銀メダリスト、銅メダリストの心理は、以下の通り。

  • 銀メダリスト:「金メダリストと自分」を比べて、悔しがる
  • 銅メダリスト:「メダルをもらえなかった人と自分」を比べて、喜ぶ

比較対象によって「幸福度が変わってくる」という典型的な例ですね。

 

繰り返しですが、「自分より幸せそうな人」「恵まれている人」を見て勝手に落ち込むのはやめましょう。

すべては「捉え方次第」「考え方次第」です。

自分にとって都合の良いように、世界を見ればいいのです。

他人と比較して、勝手に不幸になっていた僕の話

ぼく自身、昔は人と比べて自分の不幸を感じていました。

特に一番「幸せじゃない」と感じていたのは、社会人2~3年目のころ。

同期はどんどん活躍しているのに、自分は活躍していない

なんで自分ばかりイヤな目に会うんだ

他の上司と比べて、自分の上司はブラックでツイてない。。。

こんな風に考えてしまっていました。

「幸せ」を感じられるはずもありません。

結局、会社をやめるまでその考えは続きました。

人と比べるのをやめて、ラクになった

ぼくが「幸せかも」と感じられるようになったのは、「見る場所を変えてから」です。

「自分より幸せそうな人」ではなく、「過去の自分」と今の自分を比較するようになりました。

これもオススメの方法!

過去の自分と比べると、現在の自分は

  • 過去最高に知識があり
  • 過去最高に経験値があり
  • 過去最高に成長している

これは、誰しもに言えることです。

自信を持ちましょう!!

例え

  • 昔より給料が低い
  • 昔より環境が悪い

としても、「自分自身の価値」が下がったわけではない。

 

「自分は自分」。そのままで素晴らしい。

今日の自分は、過去の自分よりも確実にたくさんのことを経験している。

こう考えることができるようになって、人生が変わりました。

「ありがたい」は、「有難い」

もし今、幸福を感じられてないのだとしたら、感謝の気持ちを忘れているのかもしれません。

 

「ありがたい」は「有難い」と書きます。

当たり前ではなく、「有難い」。

だから感謝の気持ちが湧いてきます。

  • 右腕があるのは、当たり前じゃない。有難い。
  • 平和な時代に生まれたのは、当たり前じゃない。有難い。
  • 今、生きているのは、当たり前じゃない。有難い。

こう考えると「幸せだな」「ありがたいな」という言葉が自然に出てきます。

 

人をうらやむのではなく、自分の「幸せな部分」にフォーカスしましょう。

目線を変えることで、今すぐにでも幸せになることができます。

そして幸せな人には、更なる幸せが訪れます。

毎日に幸せを感じながら、ワクワクする未来をイメージして進んでいきましょう。

今回は、以上です。

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