【社畜になんて、なりたくない】脱社畜を達成するための3つの方法【最短ルートを解説】

仕事の話。

社畜になりたくありません。

自分の時間を、会社に奪われるなんてイヤです。

かといって、独立できるようなスキルやノウハウもないし。

どうすればいいでしょう。。。

社畜からの脱出ルートを探しましょう。

きちんと行動すれば、必ず抜け出せますよ。

「社畜になりたくない!」なんて言うと、

「甘ったれるんじゃない、仕事はツラいもの!」

とか

「イヤなら転職すればいい!」

とか

「仕事を早く終わらせて、定時で帰る努力をすべき!」

とか言われます。

結局、解決できていないし前向きになれないので、僕が解説します。

 

この記事を読むことで、社畜から抜け出すための「最短ルート」がわかり、

明日から希望を持って仕事をすることができるでしょう。

「これから就職する方」にも、「すでに社畜として働いている方」にも、両方に参考になる内容となってます。

<本記事の内容>

  • 脱社畜を達成する方法
  • 社畜をやめられない本当の理由

がわかります。

 

結論ですが、社畜になりたくなければ

「短期間のガマン」→「独立・副業・出世」が最短ルートかと。

魔法はないので、行動しましょう。

この記事を書いている僕は、

  • 現在37歳
  • サラリーマン経験 15年以上
  • マネジメント経験 10年以上
  • 上司ガチャでハズレを引き続け、うつ病診断で転職。

今はサラリーマンをやりながらも割と自由に生きています。

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【社畜になんて、なりたくない】脱社畜を達成するための3つの方法

社畜になりたくない人には、以下の3つが有効です。

  • 超ホワイト企業を探す
  • 独立する
  • 副業する

 

あなたが大金持ちじゃない限り、生活するために働く必要があります。

働き方は、以下の2パターンです。

  • 会社に勤める
  • 自分で事業をやる

あとは、生活保護をもらいつつ生きるぐらいしかないかと。

自分にとっての、最適解を見つけましょう。

【社畜になんて、なりたくない】脱社畜の方法①:超ホワイト企業を探す

社畜にならなくてもいいようなホワイト企業を探しましょう。

ただし、ホワイト企業は競争率も高いです。

また、「表向きはホワイト企業でも、実はブラック」なんてこともあり得ます。

  • 就職活動・転職活動を頑張る
  • ホワイト企業に見合った人材になる
  • 入社してブラックだったら、また転職する

など、地道な努力も必要です。

ちなみに、出世することで「脱社畜」できる場合も多いです。

【社畜になんて、なりたくない】脱社畜の方法②:独立する

独立すれば、「どう働くか」は自由です。

ただし、リスクもあります。

「スキル」と「自信」があれば、独立して自由を獲得するのもアリです。

【社畜になんて、なりたくない】脱社畜の方法③:副業する

副業を始めましょう。

副業が軌道に乗れば、会社に頼らなくても生きていけるようになります。

最近は、政府も副業を後押しする傾向なので、始めやすいかと。

 

うーん、言ってることはわかるんだけど、どれもハードル高いなぁ。

ご安心下さい。ロードマップがあります。

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【社畜になんて、なりたくない】脱社畜のための最短ルート

社畜になりたくないとは言え、

「超ホワイト企業を探す」「独立する」「副業する」

というのは、いきなりだとハードルが高すぎかと。

なので、低いハードルから少しずつ行動しましょう。

具体的には、

「短期間の社畜生活」→「脱社畜」

の流れです。

 

例えば僕は、新卒で入社した会社で社畜をやっていました。

「社畜生活5年」→「転職して、いったん脱社畜」

転職した2社目でも、こりずに社畜をやっていました。

「社畜生活パート②7年」→「出世、副業をして脱社畜」→「本業でも独立を目指し中」

という流れです。

短期間ではないですね。。。

僕の場合は、かなり遠回りしました。

ただ、一般的にはもっと早くできると思います。

「仕事の内容」や、「本人の得意不得意」にもよりますが。

僕の周りにも、僕より短期間で独立していった人はたくさんいます。

以下のような流れが理想かと。

社畜1年でスキルを身につける → スキルを生かして、副業開始

社畜3年でスキルを身につける → スキルと人脈を生かして、独立

社畜1年でスキルを身につける → ホワイト企業に転職 → 出世する

いきなり「超ホワイト企業」「独立」「副業」はリスクも高いので、

最初はガマンしてスキルを貯めつつ、脱社畜を実現しましょう。

合わせ技で、脱社畜が加速する

複数の方法を掛け合わせると、社畜を抜け出しやすくなります。

 

今の会社がブラック企業だとしても、

  • ホワイト企業を探して転職活動をしてみる
  • スキルを磨きつつ、副業を始める
  • スキルを磨きつつ、独立に役立つ人脈作りをする
  • 出世で自由を獲得する

これらを同時進行することで、社畜を抜け出すのが早くなります。

可能性を広げるために行動しよう。

【社畜になんて、なりたくない】でも、社畜をやめられない本当の理由

「社畜になりたくない」という人に「脱社畜の方法」を紹介しても、実際は多くの人が達成できません。

理由は主に以下の3つ。

  • 覚悟を決めない
  • 行動しない
  • 途中で諦めてしまう

【社畜になんて、なりたくない】でも、社畜をやめられない理由①:覚悟を決めない

社畜をやめられない人は、本気になっていません。

覚悟を決めないから、実現に近づかないのです。

 

僕は、ブラック企業で上司に理不尽なことをされたときに、

「絶対に辞めてやる」

と覚悟を決めました。

時間はかかりましたが、覚悟を決めて良かったと思っています。

【社畜になんて、なりたくない】でも、社畜をやめられない理由②:行動しない

覚悟を決めても、行動しない人もいます。

要は「口だけ」ということです。

 

僕も行動に移すまで時間がかかったので人のことは言えないんですが、それでも

「行動しなければ何も変わらない」

これは事実です。

 

ちなみに僕が「脱社畜」を誓ってから、行動したのは以下のこと。

  • 会社から盗めるスキルは全て吸収
  • 仕事後や休日は、本を読んで学ぶ
  • 転職活動を開始
  • 出世のために誰よりも働く
  • 仕事の経験を、ブログに書いて発信

など。

自由のために、短期的なガマンは必要です。

【社畜になんて、なりたくない】でも、社畜をやめられない理由③:途中で諦めてしまう

行動を始めても、途中で諦めてしまう人もいます。

「これだけやってもムリなんだから、ムリだ」

「どうせ自分には才能がない」

と、言い訳を始めます。

 

成功の秘訣は、

「成功するまで辞めないこと」

です。

僕も、今の状態になるまで約15年かかっています。

不器用なので。。。

1年、2年で結果が出ないくらいで諦めるのは早すぎます。

結果を焦らず、努力を続けましょう。

【社畜になんて、なりたくない】行動して脱社畜できた僕の話

僕自身、「社畜になんてなりたくない」と強く思ってはいたものの、上記の通り結果が出るまでかなり時間がかかりました。

過去の社畜エピソードはコチラ↓

社畜生活は失うものが多すぎ問題【社畜エピソード7選】

 

行動開始も遅かったですし、「どうすればいいか」もわからなかったからです。

 

この記事を読んだあなたは、昔の僕よりも行動ルートが見えているはずです。

今日から行動を始めれば、必ず僕よりも早く脱社畜できるはず。

ストックデールの逆説

「社畜生活から抜け出せず、ツラい」というときに思い出してほしい

「ストックデールの逆説」と呼ばれる逸話があります。

僕も、何度も思い出し、救われました。

「ストックデール」とは、アメリカ海軍の大佐の名前です。

ストックデール大佐は、戦争の捕虜として捕らえられました。

毎日見るに耐えない拷問を受け、いつ助かるかもわかりません。

 

その時、ストックデール大佐が考えていたのは、以下のことです。

「自分がいつ助かるかは分からない。

だが、必ず外に出て自由を獲得する日が来る。

この出来事を、人生を変えてくれた決定的な出来事として捉えられる日がくる。

その日まで、絶対に諦めない。」

この精神を見習って、社畜を抜け出しましょう。

結果が出るまで、やめずに行動し続けよう

ちなみに、捕虜として捕らえられて、死んでいった仲間もたくさんいたそうです。

死んでいった人の共通点は「短期的な希望を持っていた人」です。

  • 「クリスマスまでには、生きて出られる。」
  • 「正月までには。。。」
  • 「自分の誕生日までには、今度こそ。。。」

短期的な希望が叶うことはなく、いつしか希望を失い、死んでいったのです。

 

結果が出るのがいつになるか、それは誰にもわかりません。

でも、その日は必ず来ます。

その日まで、諦めずに努力することです。

 

僕たちは、生死を問われるほど過酷な状況ではありません。

恵まれています。

先人たちに恥じぬよう、努力を重ねていきましょう。

今回は、以上です。

コチラの記事も、合わせてどうぞ。

【おかしい】日本人に社畜が多すぎる3つの理由【三年で抜け出せる】
「日本人って、社畜多すぎじゃないですか。。。 ブラック企業でひたすらサービス残業に追われて、 おまけに給料も安いなんて苦しすぎる。。。」 日本で働いていると、身の回りに「社畜」的な人がいるのは普通ですよね。 かくいう僕も社畜でしたし、今でも友人には社畜がたくさんいます。 本当に「社畜多すぎ」です。 本記事では、「日本人の社畜多すぎ問題」について解説します。

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