上司が暴言を吐いてくる。
ミスをすると「バカやろう」と怒鳴られ、
「お前なんて辞めちまえ」と存在を否定される。
ツライ。。。
悩みすぎず、転職した方がいいですよ。
暴言を言ってくる上司に付き合う必要はありません。
さっさと辞めましょう。
労働基準局に訴えてパワハラ認定をしてもらってもいいんですが、
正直めんどくさいし、そんなことに労力を使いたくないですよね。
時間も精神力も奪われます。
本記事を読めば、
「暴言を言ってくる上司への対処法」がわかります。
僕の実際の体験談も入ってるので、役立ててもらえば嬉しいです。
この記事を書いている僕は、
- 現在37歳
- サラリーマン経験 15年以上
- マネジメント経験 10年以上
- 上司ガチャでハズレを引き続け、うつ病診断で転職。
今はサラリーマンをやりながらも割と自由に生きています。
上司が暴言を言ってくるなら「転職の一択」
繰り返しですが、暴言上司への対応は「転職の一択」です。
- 人事部や、社長に相談する
- 労働基準局に訴え出る
- ボイスレコーダーに録音する
- 詳細に暴言の記録を取っておく
などしてもいいんですが、時間と労力がハンパなく奪われます。
僕は、できませんでした。。。。
暴言上司は、一発アウトでいい
微妙なラインですが、
言い方がキツいのはギリギリ許せても、「暴言」は一発アウトだと思います。
判断基準は、「部下に対して愛があるかどうか」かと。
言い方には気をつけるべきですが、「自分のためを本当に思ってくれた言葉」ならまだ許せます。
- バカやろう
- クズ
- なんでお前みたいなやつがここで働いてるんだ
- 給料泥棒
- 今すぐ辞めろ
- 明日から来なくていい
こんな言葉は一発アウトです。
情状酌量の余地なし。
すぐに辞めましょう。
まったく愛が感じられませんよね。
暴言を言う上司と戦ってもムダな３つの理由
暴言を吐いてくる上司と戦っても、時間のムダです。
理由は以下の通り。
- 理由①：上司のスタイルは変わらない
- 理由②：暴言上司を認めている会社にも問題がある
- 理由③：他にも、良い上司はいくらでもいる
似たような内容ですが、こちらの記事にも書いてます。
怒鳴ってくる上司がいたらやるべきたった１つのこと【転職の一択です】
暴言上司に復讐する方法
でも暴言を吐かれっぱなしは、悔しい。
復讐したい。
復讐してやりましょう。
１つだけ聞かせてください。
あなたにとっての「復讐」とは何ですか？
上司をギャフンと言わせて、降格させることです。
それであなたは幸せになれますか？
うーん。。。
本当の復讐は、「あなたが幸せになること」です。
上司に直接やり返してもいいですが、労力がハンパなくかかります。
そして、自分の中にも「なんだかやりきれない。。。」という感情が残るでしょう。
あなたがやるべきことは、「さっさと転職して自分が幸せになること」です。
そうすれば、暴言上司のことなんて気にならなくなります。
暴言上司には、勝手に復讐できる
ちなみに、あなたが復讐しなくても、暴言上司は高確率で降格します。
僕の元上司も、しっかり降格していました。
たぶん退職したのかな？
もはや興味なさすぎて知りません（笑）
「天網恢恢疎にして漏らさず」という言葉があります。
なにそれ？
「悪事を行えば、必ず天罰を受ける」という事です。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
天の神が地に張り巡らした網は、ゆったりして粗いようであるが、決して漏らすことはなく、それに搦め捕られる。
すなわち、悪事を行えば、一時的には逃げおおせるなどうまくいったように見えるが、結局は、捕らえられる乃至その報いを受けるということ。
暴言上司は、他の部下にも恨まれるので、結局うまくいかず降格します。
ご安心ください。
暴言を言う上司には１秒も時間を使いたくない話
暴言上司は、本当に迷惑な存在です。
なぜそんな人が上司になれるのか、僕には理解できません。
ただ、世の中には暴言上司が存在しているのも確かです。
僕たちにできる対策は、
「暴言上司には１秒も時間を使わないこと」です。
さすがに「１秒も」はムリかもしれないですが、可能な限り関わらないように気をつけることはできます。
もし暴言上司に出会ってしまったら、一刻も早く離れましょう。
ツライのをずっとガマンしなくていいです。
暴言上司に粘っていた時間は、ムダだった
僕は、数々の暴言上司に出会ってきましたが、
「逃げ出すのは悪いこと」という間違った思い込みがあり、
すぐに離れる事ができませんでした。
今なら、すぐに逃げ出します。
人生で使える時間は限られています。
その貴重な時間を、わざわざキライな上司のために使う必要はありません。
今すぐ離れましょう。
今回は、以上です。
こちらの記事も合わせてどうぞ。
【気分屋は迷惑】上司の機嫌が悪い時の対処法３選【基本は放置でOK】
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