こんにちは、yuです。
今日は、
「人間関係が良い職場の共通点」というテーマで書いていきます。
みなさんの働く職場は、良い人間関係でできていますか？
今日は、良い人間関係の職場に共通している特徴。
そして、そんな職場をどうやって作っていけばいいか。
この記事で解説します。
この記事を読んでほしい人。
- 今の職場の人間関係に不満をかかえている人。
- 職場の人間関係を良くしたいと思うリーダー。
- 人間関係に悩んでいる誰かを救いたい人。
では、さっそく結論からです。
【結論】人間関係が良い職場の共通点は５つ。・全員に笑顔で挨拶する・会った瞬間に雑談する・リーダーがポジティブを強制・失敗を笑い合う・飲み会は自由参加
今回の記事は、以下の構成です。
- 【前半】人間関係が良い職場の共通点
- 【後半】人間関係が良い職場を作るためにやるべきこと
では、まいりましょう。
【前半】人間関係が良い職場の共通点
人間関係が良い職場の特徴をまとめると、
「１人１人が自立し、相手のことを考えながら行動する」
です。
その視点で、以下の５つを解説します。
- 全員に笑顔で挨拶する
- 会った瞬間に雑談する
- リーダーがポジティブを強制
- 失敗を笑い合う
- 飲み会は自由参加
1.全員に笑顔で挨拶する
みなさんの職場は、挨拶を徹底していますか？
朝一番で出勤してくるときに、暗い表情、やる気なさそうに挨拶をする人はいないでしょうか。
挨拶は、ただ「おはようございます」と言えばいいのではありません。
相手が気持ち良くなるような笑顔と声で挨拶をして、初めて意味があるのです。
2.会った瞬間に雑談する
いつも仕事の話ばかりだと、疲れてしまいます。
雑談の目的は、
「相手への興味を示すこと」
です。
「昨日の休みは何してたの？」
「髪型変えたね」
「娘さん、そろそろ小学校入学だよね」
内容は何でも構いません。
その日会った瞬間に、相手への興味・関心を示すようにしましょう。
3.リーダーがポジティブを強制
ネガティブな言葉が飛び交う職場で、人間関係が良いということはあり得ません。
「グチ」「悪口」「ウワサ話」はNGです。
そしてそれをリーダーが強制することです。
まして、リーダーがネガティブな発言ばかりをしているようなら未来はありません。
4.失敗を笑い合う。
アラ探しをされる。ミスを責められる。
そんな職場では、誰も働きたくありません。
何かミスをしたときに、反省はすべきです。
ただ、反省が終わればすぐに、全員で笑いあえる明るい文化が人間関係を良くします。
5.飲み会は自由参加。
飲み会が、強制になってないですか？
飲み会でコミュニケーションをとるのは良いことですが、あくまで個人の自由参加です。
参加するしないも自由。
いつから参加して、いつ帰るのかも自由。
早めに帰る人を、無理に引き留めないようにしましょう。
【後半】人間関係が良い職場を作るためにやるべきこと
５つの行動をしよう。
人間関係が良い職場を作るためにあなたがやるべきことは、上の５つに取り組むことです。
一気にやれなくても、まずは元気な挨拶から始めましょう。
今の職場の人間関係が良くないとしたら、時間はかかるかもしれません。
でも、あなたが動き始めなければ、何も変わりません。
自分には力がない。
あなたが部下の立場なら、自分には職場を変える力がない。という意見もわかります。
私自身も、部下の時、人間関係が良くない職場にいたときに苦しみました。
職場の環境を変えたい。
でも、自分にはできることが少ない。
そんな時の選択肢は２つです。
- 今の職場を離れる
- 自分にできる最大限をやりながら、出世する
リーダーが職場を変える
結局のところ、職場の人間関係はリーダーで決まります。
あなたが良い人間関係を望むなら、それを作り出せるような影響力を持つことです。
職場のリーダーになりましょう。
それが無理なら今の職場から離れることも必要です。
どちらを選ぶかは、あなた次第。
正しい事をしたければ、
踊る大捜査線 和久平八郎
偉くなれ。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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