サラリーマンなんて辞めたい。
上司はムカつくし、給料は安いし、有給は取れない。
もう限界。。。
もっと自由で快適な環境で働きたい。
サラリーマンをやっていると、「もう限界。会社なんて辞めたい」と思うことありますよね。
僕もサラリーマンなので、その気持ちよくわかります。
<本記事の価値>
- 限界を迎えたサラリーマンが自由を獲得する方法がわかる
- サラリーマンが限界を感じる理由がわかる
この記事を書いている僕は、
- 現在37歳
- サラリーマン経験 15年以上
- マネジメント経験 10年以上
- 上司ガチャでハズレを引き続け、うつ病診断で転職。
今はサラリーマンをやりながらも割と自由に生きています。
限界を迎えたサラリーマンが自由を獲得するための3つの方法
「サラリーマンはもう限界。。。」と思ったら、以下の3つをやりましょう。
- やるべきこと①:勉強する
- やるべきこと②:転職する
- やるべきこと③:副業する
やるべきこと①:勉強する
現状を変えるために、まずやるべきことは「勉強」です。
勉強しなければ、人生をよくすることはできません。
僕の先輩は、会社に限界を感じ、毎日仕事後に勉強して教師になりました。
サラリーマンに限界を感じているなら、
それを変えるために勉強すべきです。
社会人のほとんどが勉強していないのが日本の現状です。
何を勉強すればわからない人は、まず「お金」と「人間関係」の勉強をしましょう。
詳しくは、【統計】社会人の平均勉強時間ってどれくらい?【6分です】を読んでみてください。
やるべきこと②:転職する
今の会社に限界を感じるなら、早めに転職しましょう。
上司も、会社も、変わりません。
より良い環境を見つけるために、転職活動をしましょう。
僕も転職することで人生が大きく変わりました。
【ツラい】パワハラ・ブラック上司への対処法5選【僕は逃げた】
やるべきこと③:副業する
副業を始めるのもアリです。
投資もいいですが、時間がかかるしリスクがあります。
副業も成果が出るまでは時間がかかりますが、経済の柱を作ることができれば、自由度が格段に増します。
自分の得意分野を生かせる副業を探してみましょう。
僕が「サラリーマンはもう限界。。。」と感じた6つの理由
なぜサラリーマンに限界を感じる人がいるのでしょう?
僕の例を挙げながら解説します。
以下のことを感じているサラリーマンが多いかと。
- 理由①:給料が安い
- 理由②:人間関係を選べない
- 理由③:待遇に納得できない
- 理由④:将来性がない
- 理由⑤:自由な時間がない
- 理由⑥:理不尽なことが多い
理由①:給料が安い
サラリーマンは給料が安いです。
節税方法も少ないので、手元に残る金額も少ないです。
僕も、限界まで頑張って「手取りでたったこれだけ!?」とショックを受けたことがあります。
理由②:人間関係を選べない
ブラック上司や、お局さんのいる職場に当たることもあります。
僕も、社会人になりたての頃はブラック上司ばかりでツラかったです。。。
理由③:待遇に納得できない
福利厚生や、自分の役職に納得できないこともあります。
頑張っていても評価されづらいのがサラリーマンです。
理由④:将来性がない
「今の会社で働き続けても、将来は何も残らない」
と感じることもあります。
サラリーマンは、自分で「何か残そう」と思わなければ、
本当に将来に何も残せません。
【悲報】サラリーマンは、何も残らない?3つの理由を解説【そんなことないです】
理由⑤:自由な時間がない
サラリーマンは1日8時間以上、会社に拘束されます。
残業や、休日出勤が当たり前のブラック会社さえ存在します。
家と会社の往復で、休みは寝て終わり。。。
そんなサラリーマンも意外と多いのです。
昔の僕もそうでした。
理由⑥:理不尽なことが多い
- ムカつく上司
- 無駄な会議
- 人の失敗の責任を取らされる
などサラリーマンの世界は理不尽にあふれています。
僕も何度「なんて理不尽なんだ。。。」と感じたことか。。。
サラリーマンが理不尽を感じるタイミング12選【ムカつく上司】
サラリーマンに限界を感じても、独立をオススメしない理由
独立した方が自由にできそうな気がするんですが、ダメですか?
オススメしません。
「サラリーマンに限界を感じている人」も、いきなり独立はしない方がいいと思います。
理由はシンプルで、独立してもうまくいかないから。
「限界だから」が理由だと、独立はうまくいかない
「限界だから辞めたい」は、ネガティブな理由です。
ネガティブな理由は、うまくいきません。
独立してうまくいく人は、
「どうしてもやりたいことがある」「うまく自信がある」という人です。
こういう人は会社でも活躍していることが多いので、
ほとんどの場合は惜しまれながら辞めていきます。
逆に、サラリーマンとして活躍できていない人は、
独立してもうまくいかない可能性が高いのです。
僕の身の回りでも、独立してうまくいっているのは、
会社で活躍していた人ばかりです。
まずは、
- 今の本業
- 副業
で成果を上げられるよう頑張ってみましょう。
サラリーマンは、意外と恵まれている
働いていると気づきにくいですが、サラリーマンは恵まれています。
- 黙っていても、毎月給料が振り込まれる
- 失敗しても、最終責任は会社が取ってくれるのでリスクはない
独立すれば、リスクはすべて自分にあります。
売上が立たなければ、給料はゼロです。
サラリーマンは、会社に守られているのです。
まずは、「納得のいく転職」と、「副業」をしよう
独立を考えるのは素晴らしことですが、その前にまずは、
- 納得いくの転職
- 副業で稼ぐこと
を目指しましょう。
独立はその後でOKです。
今回は、以上です。
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