「人間関係が怖くなる時がある。
そんな自分が嫌になるし、怖くならないためにどうすればいいか知りたい。」
今日は、そんな疑問に答えていきます。
では、さっそく結論です。
【結論】人間関係が怖いと思っったら、一度1人になってみる。音信不通で解決。
以下の構成で解説します。
- 【前半】人間関係が怖いと思ったら、音信不通で解決。
- 【後半】人間関係が怖い時にやったこと。【体験談】
【前半】人間関係が怖いと思ったら、音信不通で解決。
人間関係が怖くなる理由
人間関係が怖くなる理由は、次のようなものが考えられます。
- 傷つくのが怖い
- 裏切られるのが怖い
- 嫌われてしまうのが怖い
人間関係が、自分にとってマイナスになるかもしれないと感じると、人は不安を感じるものです。
人間関係について考えるべきこと
人間関係が怖くなってしまった時に考えるべきことは、
「自分と他人は別であり、自分を最優先して良い」ということです。
相手にどう思われるのかを気にしすぎると、嫌われるんじゃないかと臆病になってしまいます。
相手を優先しすぎるのは、やめましょう。
まず自分の気持ちが第一。
それができて初めて、人に目を向けられるのです。
ブラックな上司
私自身の体験として、昔ブラック上司と働いていた時には、人間関係が怖くなってしまっていました。
自分の言いたいことは言えず、上司に怒られないように、気に入られるように気をつけながら発言するという毎日。
休みの日にも電話で何時間も怒られ、精神的に参ってしまった時期もありました。
そんな状況をどのように解決したのか?
後半で解説していきます。
【後半】人間関係が怖い時にやったこと。【体験談】
音信不通になった話
結論で書いたとおりですが、私は一度、上司の連絡を全て無視して音信不通状態になりました。
結果的に、休日明けに上司に会った時にはめちゃくちゃ怒られましたが、逆にそれが転職の決意を固めるきっかけになりました。
音信不通の時に考えたこと
音信不通で、何度も着信を無視し続けて考えたこと。
「なんかバカらしいな」
ということです。
上司の顔色を気にしてずっと仕事をしてきましたが、改めて自分を大切にしようと感じました。
上司からの連絡は、私のためを思っての行動ではなく、「自分自身が怒ることによって気持ちよくなりたいから」だとわかりました。
音信不通にすることによって、怒られてもいいし、仕事辞めてもいいやと開き直ることができました。
人間関係が怖いなら
今、人間関係が怖くなってしまうような環境にいる人は、逃げるという選択肢を常に残しておいてください。
世の中にはたくさんの人がいて、たくさんの環境があります。
今の環境を逃げ出したとしても、何も問題ありません。
自分を最優先すること。
悩んでいる相手のことばかり気にするのではなく、開き直って自分の生きたい道を行きましょう。
あなたが生きる時間は、他ならぬあなたのためにあるのです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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