こんにちは、yuです。
今日は、「人間関係が上手くいかない人の解決法」というテーマです。
あなたは、空気を読むのが得意ですか？
私は、苦手です笑
今日は、そんな方にオススメの記事です。
今回の記事を読んで欲しい人
- 空気の読むのが下手な人
- 空気を読めと言われてしまう人
- 空気を読んで、人間関係を上手くいかせたい人
では、さっそく結論からです。
【結論】人間関係が上手くいかない人は、空気の読み方を覚えよう。「共感する」「なぜを考える」「相手を優先」で解決。
今回の記事は以下の構成です。
- 【前半】人間関係が上手くいかない人は、空気の読み方を覚えよう。
- 【後半】人間関係が上手くいかない人が実践すべき、空気を読む方法。
【前半】人間関係が上手くいかない人は、空気の読み方を覚えよう。
基本は、空気読まなくていい。
いきなり矛盾するようですが、私は基本「空気は読まなくていい」と思っています。
他の記事でも、そう書いています。
あなたの気持ちが一番なので、あまり空気を読みすぎて自分を出せなくなるのは良くないからです。
ただ、今回は空気を読めた方がいい場面もたくさんあるので、読み方をお伝えします。
ちなみに、空気は読めた方がいいです。
「読める」けど、「あえて読まない」という選択ができる状態がベストです。
なので、空気を読める状態にはなっておきましょう。
空気を読むとは。
具体例から話した方がわかりやすいと思います。
よくお笑い芸人さんなどが「空気読めよ」と言います。
アツアツのお湯が入った湯船に足をかけ、
「絶対押すなよ！」
と言われたとき、あなたはどうしますか？
そう、押しますよね。
あなたは空気読めています。
つまり、その場にいる多数の人が「こうしてほしい」「こう言ってほしい」と思っていることを叶えることが、空気を読むということです。
別れなよと言ってはいけない。
例えば、女性から恋愛相談を受けたとき。
「彼氏と別れたいんだよね」と言われて、
「別れなよ」と言ってはいけない。
という場合もあります。
「別れたいんだよね」と言いながら、心の中では誰かに話を聞いてほしいだけ。
べつに別れを進めてほしいわけではない。
だから正解は、黙って話を聞くです。
めんどくさいですよね？？
そう、空気を読むってとてもめんどくさい。
空気を読めれば、人間関係スムーズに。
めんどくさいけど、空気を読める人の方が、人間関係はスムーズにいきます。
最初に書きましたが、「あえて空気を読まない」はOKですが、「ただ空気が読めないだけ」だと苦労します。
後半では、空気の読み方を解説します。
【後半】人間関係が上手くいかない人が実践すべき、空気を読む方法。
空気を読む方法は３つ。
空気を読むためには、3つの有効な方法があります。
- 相手の話にうなずき、共感する。
- なぜその発言をしたのか考える。
- 発言するときは、相手の気持ちを優先する。
共感する。
相手の話に、ひたすら共感します。
恋愛相談をされたら、余計なことは言わず「うんうん」「大変だったね」と親身になって聞きます。
間違っても、「君はこうするべきだ」なんて反論はしないように。
それ、空気読めてません。
なぜを考える。
相手の発言に対し、「なぜその発言をしたのか」考えます。
「恋人と別れたい」と発言した意味はなんなのか？
本当に別れたいのか。
別れたくないから、誰かに止めてほしいのか。
ただ話を聞いてほしいだけなのか。
空気を読めない人は、この判断を間違ってしまいます。
「発言した言葉」と「心の中で思っていること」は違うことがあるのです。
「絶対押すなよ」は「押せよ」ということなのです。
発言するときは、相手の気持ちを優先。
発言するときは、「自分が言いたいこと」を言わないことです。
どういうことか？
「自分が言いたいこと」ではなく、
「相手が聞きたいであろう言葉」と言いましょう。
「別れなよ」と言うのではなく、「それは大変だったね」と共感してあげる。
「じゃあ押さないよ」ではなく、アツアツの湯船に向けて押してあげる。
それが、空気を読むということです。
【結論】人間関係が上手くいかない人は、空気の読み方を覚えよう。「共感する」「なぜを考える」「相手を優先」で解決。
空気を読めないやつ、とバカにされよう。
空気を読むのは、面倒なことです。
でも、学ぶだけの価値はあります。
いきなり空気を読めるようになるのは難しいかもしれません。
でも、やってみることです。
やってみて失敗してもいいじゃないですか。
失敗して、また起き上がり、人は成長するものです。
あなたの成長を応援しています。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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