上京するべきか悩んでいる。
明確にやりたいことがあるわけじゃないけど、若いうちにいろいろと経験しておきたいし。。。
悩んでいる時間があるなら、さっさと上京してください(笑)
<本記事の内容>
- 上京すべきか悩んでいるなら、上京した方がいい理由
- 上京してもやっていける根拠
がわかります。
結論、悩んでいるなら上京した方がいいです。
働くつもりさえあれば、なんとでもなります。
この記事を書いている僕は、
- 現在37歳
- 上京して15年以上
- サラリーマン経験 15年以上
- マネジメント経験 10年以上
- 上司ガチャでハズレを引き続け、うつ病診断で転職。
今はサラリーマンをやりながらも割と自由に生きています。
以下で解説していきます。
上京するべきか悩んだら、上京すべき3つの理由
- 理由①:少なくとも、「上京したい」という気持ちはある
- 理由②:悩んでもわからない
- 理由③:悩む時間がもったいない
理由①:少なくとも、「上京したい」という気持ちはある
「上京したい」という気持ちがある。
それだけで、理由としては十分です。
やりたいことをやる、人生はそのためにあります。
実際、この記事を読んでいるあなたが上京しようとしまいと、僕はどちらでもいいです。
自分で決めるべきことなので。
ただ、「やりたい」という気持ちがあるなら、やればやってみればいいんじゃないかなと。
失敗したとしても、若い頃の失敗はいくらでも取り返しがつきます。
成人したら、親の意見も関係ありません。
僕の知り合いの子は、「田舎から出たい」という一心で東京で就活し、親にナイショで内定までもらっていました。
親には相当怒られたそうですが、「イヤならお前が内定拒否の電話しろよ」と親に対してキレたそうです(笑)
彼女は、無事、上京できました。
やりたいなら、やってみればいい。
シンプルにそれだけです。
理由②:悩んでもわからない
「上京するべきか」
「上京しないべきか」
どちらが正しいのかなんて、いくら悩んでもわかりません。
頭の中で考えても考えてもわからないこと。
これを「思考の飽和点」と言います。
東京に行ったことない人が、「東京ってどんな場所なんだろう?」と想像しても、
わかるのは写真やテレビや、人から聞いた情報だけです。
本当のところは、どれだけ考えてもわかりません。
ではどうすればいいのか?
答えは簡単で、「実際に行ってみることです」。
実際に東京に行ってみれば、自分の肌で東京を感じることができます。
自分の肌で、目で、頭で感じないと、実際のところはわからないのです。
考えてもわからないことで、悩まない!
理由③:悩む時間がもったいない
悩んでもわからないのに、悩んでいる時間はムダです。
大いなる時間の無駄遣いです。
1年以上も「上京すべきか、しないべきか」と悩んでいる人がいます。
1年あれば、上京して、また田舎に帰ってくることができます。
実際、行動力がある人はそうしているでしょう。
繰り返しですが、悩んでもムダなことを、いつまでも考えていてもしょうがないです。
さっさと行動しましょう。
こちらの記事も参考にどうぞ。↓
【上京歴15年が解説】上京しても意味ない?【←僕は人生変わったよ】
「やらなかった後悔」より「やって後悔」しよう
人生は、「やった後悔」よりも「やらなかった後悔」の方が大きいです。
- 告白しようか、やめておこうか
- 挨拶をしようか、しないでおこうか
- 質問しようか、質問しないでおこうか
- あの子をデートに誘おうか、誘うまいか
人生で、決断を迫られるタイミングはたくさんあります。
自分の人生を振り返ってみてください。
きっと「やった後悔」よりも「やらなかった後悔」の方が大きいことがわかるはずです。
バイオリンを引かなかった僕の話
僕にも、「やらなかった後悔」があります。
小学校の頃、先生がめちゃくちゃ大きいバイオリン(楽器の名前忘れた)を持ってきました。
先生はそれを個人で持っていたのですが、もちろんクラスの全員が初めて見る楽器でした。
「弾いてみたい人いる?」
先生は質問し、手を挙げた全員に順番に弾かせてくれました。
僕は、恥ずかしくて手をあげることができませんでした。
今考えると、何が恥ずかしいんだ?
という感じですが、当時の僕は手を挙げることができなかったのです。
今でも、「あの時、素直に弾いてみればよかった」と思い出すことがあります。
それほど、「やらなかった後悔」は大きいのです。
上京するかしないかで悩んでいるなら、ぜひ上京してみてください。
少なくとも後悔は小さくなります。
仕事するつもりがあれば、上京は問題ない話
上京する時の、注意点
上京する時の注意点は以下の通り。
- 上京時の注意点①:目的を持つ
- 上京時の注意点②:仕事を決める
- 上京時の注意点③:お金に余裕を持っておく
- 上京時の注意点④:寂しさを覚悟する
- 上京時の注意点⑤:とにかく家賃を安くする
- 上京時の注意点⑥:信頼できる人を1人作る
- 上京時の注意点⑦:変な勧誘に乗らない
- 上京時の注意点⑧:掃除をする
- 上京時の注意点⑨:乱れた生活をしない
↓こちらの記事で詳しく解説しています。
【上京歴15年が解説】上京する時の注意点9選【これだけでOK】
仕事するつもりがあれば、上京は問題ない話
究極の話、仕事さえあれば上京してやっていけます。
生きていく上でお金は必須なので、それだけは確保しましょう。
明確な目的がなくても、知り合いがいなくても、仕事さえあればなんとかなります。
仕事をやりながら、やりたいことを探せばいいのです。
上京すべきか悩んでいるなら、思い切って行動することをオススメします。
悩んでいても、何も解決しません。
そして、行動しなければ、ずっと悩み続け、いずれ後悔してしまいます。
まずは上京を決め、とりあえず「仕事」と「家」を探してみてください。
今回は以上です。
コメント