【悲報】サラリーマンは、何も残らない?3つの理由を解説【そんなことないです】

仕事の話。

 

サラリーマンとしていくら頑張っても何も残らないですよね?

やっぱりサラリーマンは、オワコンでしょうか。。。

サラリーマンは、会社にいいように使われて人生終了

そんなイメージありますよね。

悲しい結末にならないために、対策をしましょう。

 

この記事では、

「サラリーマンが、何も残らない理由」

を解説します。

 

<本記事の価値>

  • 「サラリーマンは、何も残らない」と言われる理由がわかる
  • 「サラリーマンだけど、何かを残したい」人がやるべきことがわかる
  • 生涯サラリーマンだった僕の父が、「しっかり残した」エピソードが聞ける

 

この記事を書いている僕は、

  • 現在37歳
  • サラリーマン経験 15年以上
  • マネジメント経験 10年以上
  • 上司ガチャでハズレを引き続け、うつ病診断で転職。

今はサラリーマンをやりながらも割と自由に生きています。

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サラリーマンは、何も残らない3つの理由

なぜサラリーマンは、「何も残らない」と言われるの?

理由は、以下の通りです。

  • 勉強しないから
  • 行動しないから
  • 継続しないから

勉強しないから

サラリーマンが何も残らない理由の1つ目は、「勉強しないから」です。

 

ほとんどの日本人は、社会人になったら勉強をまったくしません。

総務省のデータ「平成28年社会生活基本調査結果(総務省統計局)」によると、

  • 社会人になって勉強している人は、全体の4.5%
  • 社会人の平均勉強時間は、1日6分

となっています。

ほとんどの人が、まったく勉強していないのです。

勉強なんて、めんどうですものね。。。

勉強しなければ、「何かを残したい」と思ってもその方法がわかりません。

 

例えば「お金を残したい」と思ったら、「投資」や「副業」や「節約」について学ぶ必要があります。

勉強が、すべてのスタートになるのです。

僕も勉強しています。

【年間190万円の節約をした】サラリーマンのための節約術20選【積み重ねが大事です】

行動しないから

サラリーマンが何も残らない理由の2つ目は、「行動しないから」です。

行動しなければ、何も変わりません。

 

「お金を貯めたい」と思ったら、実際に「貯金」したり「節約」したりしましょう。

「お金があればなぁ」といくら願っていても、貯金額は増えません。

そうですね。。。

継続しないから

サラリーマンが何も残らない理由の3つ目は、「継続しないから」です。

せっかくの行動も、継続しなければ効果が薄くなります。

 

貯金を1ヶ月だけしても、1万円しか貯まりません。

1年続ければ、12万円たまります。

10年続ければ、120万円たまります。

継続すれば、残すことができるのです。

何も残らないことはないが。。。

サラリーマンで、「会社を退職したら、手元に何も残っていない」という人も多いです。

ただ、「まったく何も残らない」ことはないです。

多少の貯金や、人脈は残るでしょう。

 

ただ、自分が満足できるほど残せている人は少ないかと。

残すには、努力が必要です。

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サラリーマンが残せないもの

具体的に、サラリーマンが「残せないもの」ってなんですか?

以下のようなものです。

  • お金
  • 人脈
  • 家族
  • スキル
  • 地位や名誉
  • 自由な時間

お金

サラリーマンは、お金に余裕がありません。

貯金の金利が下がったりで、昔よりお金を貯めるハードルも上がっています。

貯金だけでは、お金が増えない。

人脈

サラリーマンの人脈は、ほぼ「会社の看板」を使ったものです。

よほど深い付き合いをしない限り、会社を辞めたら人脈は失われます。

家族

サラリーマンは、「仕事第一」になりがちです。

家族を後回しにするので、だんだん関係が崩れていきます。

日本では3組に1組が離婚しています。

スキル

サラリーマンは、「会社が決めたこと」をやっているのでスキルが残りません。

1人でもやっていけるスキルをつけるには、努力が必要です。

地位や名誉

サラリーマンの肩書は、「会社の看板」です。

「〇〇社の部長」という地位や名誉は、会社を辞めれば消えます。

自由な時間

サラリーマンは、会社に時間を売っています。

1日8時間は、自由時間を奪われているのです。

やりたいことをやる時間もありません。

 

なんだか悲惨。。。

サラリーマンでも残せるものはあります!

サラリーマンが残せるもの

サラリーマンが残せるものは、以下の通り。

  • お金
  • 人脈
  • 家族
  • スキル
  • 地位や名誉
  • 自由な時間

「残せないもの」と同じ!?

そうです。

要は、残せるか残せないかは、努力次第ということです。

サラリーマンをやりつつ、残したいものを残せる人もいます。

  • 貯金や投資をして「お金」を残す
  • 社内社外問わず深い付き合いをして、「人脈」を残す
  • 休みの日には、「家族」を大切にする
  • 独立してもやっていけるスキルを「勉強」する
  • 会社ではなく、個人を評価してもらい「地位」を残す
  • 好きなことを仕事にして「自由な時間」を残す

など。

結局は、本人の努力次第です。

サラリーマンが効率的にサボる方法6選【優秀にサボる】などを使って、時間を作ることもできます。

サラリーマンが何かを残すためにやるべきこと

何かを残したいなら、具体的にどうすればいいですか?

以下のようなことをしましょう。

  • 転職する
  • 独立する
  • 会社とは別でお金を稼ぐ

会社にしばられながら、「何かを残したい」と思ってもムリゲーです。

ブラック企業なら、すぐ環境を変えましょう。

【父の話】サラリーマンでも、残せる人は存在する話

生涯サラリーマンだった父が、残した話

僕の父は、生涯サラリーマンでした。

現在は退職し、気楽に暮らしています。

父は「残せた人」です。

 

父は株式投資を勉強し、「資産」を作りました。

僕が子供の頃から30年以上、株式投資を勉強しています。

昔はお金が足りない家庭でしたが、今は余裕が出ているようです。

僕が子供の頃は、よくお金のことで悩んでいました。

 

勉強し、行動し、継続すれば、

サラリーマンでも大切なものを残すことができます。

今日から始めよう。

今、サラリーマンに絶望している人は、今日から何かを始めましょう。

お金を残したいなら、お金の勉強を始めましょう。

人脈を残したいなら、周りの人を大切にしましょう。

 

何かを始めるのに、遅すぎることはありません。

一緒に頑張りましょう。

こちらの記事も合わせてどうぞ。

サラリーマンがオワコンと言われる理由3選【今のままだとダメです】
この記事では、「サラリーマンがオワコンと言われる理由」と、その対策を解説します。オワコンサラリーマンを抜け出すために、今日から行動を始めましょう。

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今回は以上です。

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