大学生活を良好に過ごすための人間関係のコツ5選【最初が勝負です】

人間関係の話。
「大学での人間関係が楽しみな反面、不安もある。大学生活を楽しいものにするために、大学での人間関係の作り方を知りたい」

本記事は、そのような悩みにお答えしていきます。

 

  • 本記事の内容
  • 大学生活を良好に過ごすための人間関係のコツ5選
  • 大学での人間関係は、最初でほぼ決まる話。
  • 大学での人間関係は、それほど重要ではない。

僕の簡単なプロフィールです。↓

Yuのプロフィール【元イジメられっ子ブラック企業サラリーマンが、人間関係の悩みをほぼゼロにして自由に生きるまで】

気になる方は、のぞいてみてください(3分で読めます)。

 

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大学生活を良好に過ごすための人間関係のコツ5選

大学生活を良好に過ごすための人間関係のコツは5つです。

  • 人間関係の方向性を決める
  • 授業で友達を作る
  • サークルに入る
  • アルバイトをする
  • 勉強をする

僕自信は、地方の4年生大学を卒業しました。

お金がなかったため大学の寮に入っていました。

今ではあまりないと思いますが、当時の大学寮は先輩と同部屋の4人部屋。

そんな環境にいたので、何人かの人間関係はできました。

学校はサボり気味で、決して優秀とは言えない成績でしたがなんとか卒業はできました。

今回は、そんな僕の実体験を交えて解説します。

 

人間関係の方向性を決める

大学生活は、人生の中でもっとも自由な時間の1つです。

高校生まで抱えてきた規則に縛られることがなくなり、自分の意思で決められることが増えます。

二十歳を超えれば、お酒やタバコなども自己責任で始めることができます。

 

大学生活を良好に過ごすための人間関係のコツ1つ目は、「人間関係の方向性を決める」ということです。

高校生まではクラスや部活など、自分の意思とは関係なく人間関係が存在しました。

大学生は、人間関係を少なくしても問題なく生活していくことができます。

 

自分が多くの人と関わり合いながら大学生活を楽しみたいのか、それとも勉強に集中して将来に備えたいのか、決めるべきです。

1人で必死に勉強することも、悪いことではないのです。

 

授業で友達を作る。

大学生活を良好に過ごすための人間関係のコツ2つ目は、「授業で友達を作る」です。

 

同じことを学んでいる友人がいることは、大学生活を送る上で大きな強みとなります。

特に活躍するのが、テストやレポートの時です。

 

僕は大学時代、本当によく授業をサボるダメ学生でした。

幸い同じ授業の友人がいたため、テスト前にはノートを借りて勉強していたものです。

 

これは悪いパターンの友達付き合いですが、勉強を頑張りたいと思っている学生さんにも友達は重要です。

わからないところを教えあったりしながら、お互いを高め合うこともできるでしょう。

 

サークルに入る。

大学生活を良好に過ごすための人間関係のコツ3つ目は、「サークルに入る」です。

 

僕自身はサークルに入っていませんでしたが、「大学生といえばサークル」みたいなノリは当時からありました。

「サークル」=「飲み会」のイメージが強いですが、真面目にスポーツをやっているサークルもあります。

 

イケてる人たちの集まり、みたいなイメージが強いサークルですが、人間関係の幅を増やしたい場合には入ってみるといいでしょう。

 

アルバイトをする。

大学生活を良好に過ごすための人間関係のコツ4つ目は、「アルバイトをする」です。

 

アルバイトは、お金を稼ぎながら社会勉強をすることができるのでオススメです。

僕自身、家庭教師、居酒屋、コンビニ、その他短期のアルバイトなどを、いくつかやりました。

 

今からアルバイトを探す方にオススメなのは、「自分の成長につながるアルバイト」です。

コンビニの店員や、スーパーのレジなどは、やることが決まっていて自分の成長にはほとんどプラスになりません。

家庭教師、塾の講師、個人の居酒屋、などある程度自分で頭を使いながらやる仕事がオススメです。

 

勉強をする

大学生活を良好に過ごすための人間関係のコツ5つ目は、「勉強をする」です。

 

大学生の本業は、勉強をすることです。

一番良いのは、自分が将来に向けて今のうちから学びたいことを一生懸命学ぶことです。

正直なところ、大学生活が自分の将来につながっていないと感じるなら、学校を変えたり就職する方が良いと思います。

 

ついダラダラしてしまいがちな大学生活ですが、なんとなくで4年間を無駄にするのはもったいない。

自分の将来に備えて、意味のある大学生活にしましょう。

 

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大学での人間関係は、最初でほぼ決まる話。

大学での人間関係は、最初が勝負です。

具体的には、大学一年生の4月です。

 

どの授業を受けるのか、どのサークルに入るのか、なんのアルバイトを始めるか、誰と友達になるのか。

一番自由度高く決められるのが、最初の4月です。

2年生、3年生になってくると、みんな仲の良いグループができていて、なかなか入っていくのは難しい。

 

1年生の最初で作られた人間関係が、そのまま大学生活4年間続くことも珍しくありません。

大学での人間関係を充実させたい人は、最初の4月に全神経を集中させましょう。

 

 

ここまで読んだ方の中には、「自分はもう2年生、3年生だけど、人間関係は諦めた方がいいの?」と思われる方もいるかもしれません。

結論、途中から人間関係を作るのは不可能ではないですが、難しいと思います。

あなたのキャラにもよりますが、2年3年になるまで人間関係が作れない人は、人付きあいが苦手な人だと思います。

ですが、心配する必要はありません。

最後の章で詳しく解説します。

 

大学での人間関係は、それほど重要ではない。

ここまでの内容に反するようなことを言うようですが、僕は「大学での人間関係はそれほど重要ではない」と考えています。

なぜなら僕自身が現在、大学時代の友人とまったく関わらなくなったからです。

 

大学生は、二十歳を超えて成人するとはいえ、まだまだ子供です。

社会人とは、意識が違いすぎます。

なので、大学時代にいくら人脈を増やしても、それが社会に出てからも必要になるとは限りません。

というより、ほぼ必要なくなるでしょう。

 

大学時代に友人が1人もできなかったとしてもまったく問題ありません。

社会人になってから、必要な人間関係を作れば良いのです。

100年時代と言われるこの時代、あなたの人生はまだ始まったばかりです。

僕自信、「この人に出会えて本当によかった」という人に出会えたのは、社会人になってからです。

 

今、大学生の方は、大学生活を精一杯楽しんでください。

そしてその一方で、将来に備えての勉強も一生懸命してください。

大学時代の人間関係はそれほど重要ではないですが、大学生だからこそできることもあります。

若い時の時間は、歳を取ってからの時間よりも貴重です。

頑張ってください。

以上です。

 

 

このブログでは、「人間関係」や「仕事」の悩みを解決するための記事を毎日書いています。

どれも僕自信が体験し、役に立つと確信してものだけを書いています。

 

少しずつ実践し、あなたの人生を素晴らしいものに変えてください。

応援しています。

 

 

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