こんなふうに人間関係の運が悪くて、悩んでいませんか?
- 本記事の内容
- 人間関係は本当に運しだいなのか?
- あなたの人間関係の運が悪い3つの原因
- 行動することで人間関係が良くなった話。
- 人間関係の運を引き寄せる3つの方法
僕の簡単なプロフィールです。↓
Yuのプロフィール【元イジメられっ子ブラック企業サラリーマンが、人間関係の悩みをほぼゼロにして自由に生きるまで】
気になる方は、のぞいてみてください(3分で読めます)。
- 先に、本記事の結論です
人間関係の運を引き寄せる行動は3つです。
- 「自分は運がいい」と言う
- 原因自分論で考える
- 頭と口を動かさず、手足を動かす
以下で解説していきます。
人間関係は本当に運しだいなのか?
人間関係は運しだい、というのは本当でしょうか?
僕の結論は、「成人してからの人間関係は運しだいではない」です。
成人するまで、特に高校生ぐらいまでは親に甘えて生きていくしかありません。
なので、ある意味運しだいというのは正しいかもしれません。
ただ、成人してからは自分の人生は自分で決めることができます。
「親が厳しいから」というのはただの言い訳です。
世の中には、親がいなかったり、親に頼ることができない人もたくさんいます。
仕事も、人間関係も、本当は自分の意思で選ぶことができるはずです。
「人間関係の運が悪い」と言っている人は、自分の行動力のなさを運のせいにしているだけなのです。
あなたの人間関係の運が悪い3つの原因
あなたの人間関係の運が悪い原因は、この3つです。
- 「自分は運が悪い」という思い込み
- 原因を外に求める考え方
- 行動しないこと
「自分は運が悪い」という思い込み
人間関係の運が悪い人は、「自分は運が悪い」と思い込んでいます。
「実際運が悪いんだから、運が悪いと思うしかないじゃないか」と怒られるかもしれませんが、いったん落ち着いてください。
あなたは本当に運が悪いのでしょうか?
道を歩いていて上からバケツが落ちてきて、あなたの頭を直撃したとします。
その時に、「バケツが当たるなんて、自分はなんて運が悪いんだ」と思う人もいれば、「バケツが当たっても死ななかった、自分は運が良い」と思う人もいます。
改めてお聞きします。
あなたは本当に運が悪いのでしょうか?
考え方を変えてみれば、あなたが感謝すべきことは身の回りにあふれています。
「自分は運が悪い」となげくのはやめましょう。
原因を外に求める考え方
人間関係の運が悪い人は、原因を外に求めます。
つまり、「自分は悪くない」と言って、他の人のせいにするのです。
純粋に、人のせいにする人は嫌われます。
だから、周りに人が集まってきません。
性格の良い人ほど、人のせいにするような人には近づきません。
なので、周りに残るのは性格が悪い人ばかりです。
そうやって運が悪い状況を作っているのは、「運が悪い」と言っている本人なのです。
人のせいにして逃げるのはやめましょう。
行動しないこと
人間関係の運が悪い人は、行動しません。
人のせいにばかりしているので、「自分が悪かった」「行動を改めよう」という思考にならないのです。
いくら頭の中で悩んでも、いくら文句を言っても、あなたの人生は1ミリも良くなりません。
人生を良くしてくれるのは、行動です。
自分の間違いを素直に認め、行動を始めましょう。
人間関係の運が良くなった話。
僕自信、「人間関係の運が悪い」と思っていた時期がありました。
それが最も大きかったのは、最初の就職の時です。
ブラック上司に当たり、その後の異動先でも超ブラック上司に当たりました。
「自分は上司運がない、、、」なんてことを思ったこともあったかもしれません。
でも、その「運の悪さ」を作ってくれたのは「転職」という行動でした。
自分の運の悪さを呪っていてもどうしようもありません。
まずは、「上司のせいにする」のではなく、「自分がやるべきこと」を考えるようにしました。
一生懸命仕事をしました。
上司に気に入られるよう努力をしました。
成果を上げられるよう必死で売り込みました。
でも状況は良くならない。
行き着いたのが「転職」という道です。
「転職」という行動をしたから、運を引き寄せることができたのです。
人間関係の運を引き寄せる3つの方法
人間関係の運を引き寄せる方法は、この3つです。
- 「自分は運がいい」と言う
- 原因自分論で考える
- 頭と口を動かさず、手足を動かす
「自分は運がいい」と言う
口に出して「自分は運がいい」と言いましょう。
先に書いたように「運がいい」かどうかは、自分のとらえ方しだいです。
どんなに辛い出来事も、とらえ方を変えれば必ず「運がいい」に変えることができます。
「どんな出来事も」です。
僕自信、いじめられたりパワハラを受けたり、絶望的な気持ちになるようなことが何度もありました。
でもそんなツラい出来事も今振り返れば「運が良かった」と考えることができます。
今すぐにそう思えなくても、とにかく言葉だけでも「運がいい」と言ってみてください。
ちょっと前向きな気持ちになれますよ。
原因自分論で考える
「原因は自分にある」と考えましょう。
コントロールできないような人間関係でも、「自分にできることはないか」と考えることです。
「自分が悪い」と、自分のことを責めてはいけません。
それはNGです。
そうではなく、「自分は良く頑張っている。そして何かまだできることがあるはずだ」と考えましょう。
人のせいにするのではなく、原因を自分に求める「原因自分論」が大切です。
頭と口を動かさず、手足を動かす。
とにかく行動することです。
頭を動かしすぎると、悩んで結局行動できません。
口を動かしすぎると、グチを言ってしまいます。そして行動できません。
動かすのは、手足です。
行動しましょう。
思い悩んでいるなら、運動をしましょう。
新しい出会いを探しに出かけましょう。
自分が好きな仕事をしましょう。
行動することでしか、あなたの人生は変わりません。
行動することで、人間関係の運も引き寄せられるのです。
今日から一歩、踏み出してみてください。
以上です。
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