NFTを始めたいんだけど、オススメのウォレットはある?
メタマスク一択です。
世の中にはいろんな種類のウォレット(仮想通貨用のお財布)がありますが、
結論「メタマスクだけで OK」。
無料で、使い方も簡単なのでオススメです。
この記事を書いているぼくは、
- NFTによる含み益:50万円以上
- 購入したNFT:50個以上(100万円以上を投資)
- 自分でNFTコレクション「Panda’s journey 100days」を作成
もちろん、ぼくもメタマスクを使っています。
以下でNFTのウォレットについて解説していきます。
NFTにオススメのウォレットは、メタマスク一択
繰り返しですが、NFTのウォレットは「メタマスク一択」。
ウォレットだけでなく、
- NFTマーケットプレイス:「OpenSea」一択
- NFTの通貨:「ETH(イーサ)」一択
- NFTのウォレット:「メタマスク」一択
という感じで、すべて一択で固定してOKです。
「仮想通貨取引所」だけはリスク管理のため「複数登録」がオススメ。
「ウォレットは一択でOK」の理由も解説します。
NFTにオススメのウォレットは「メタマスク一択」の理由
理由は、以下の通り。
- 理由①:情報が多い
- 理由②:使いやすい
- 理由③:メタマスクで、まったく問題ない
理由①:情報が多い
基本的に、日本人でNFTに触れている人の9割以上はメタマスクを使用しています。
もはや「ウォレットで、メタマスク以外を使っている人」を探す方が難しいくらい。
それほどメタマスクは多くの人に浸透しているので、無難です。
もし「ウォレットの情報を調べたい」と思ったときに、
- 情報の量
- 情報の質
どちらも圧倒的に高いのは「メタマスク」です。
「みんなが使っている」というのは強いですね。
理由②:使いやすい
理由の2つ目は、「使いやすいから」。
ぼくも4ヶ月ほどメタマスクを使っていますが、直感的に操作できて使いやすいです。
ダウンロードさえ終われば、あとはスムーズに使えるはず。
理由③:メタマスクで、まったく問題ない
理由の3つ目は「メタマスクさえ使えれば、問題ないから」。
ぼくは「他のウォレットを持ちたい」と思ったことさえありません。
管理が面倒なだけなので。
NFTの通常のやり取りはメタマスクさえあれば完結します。
- NFTを買う
- NFTを売る
- NFTを誰かに送る
- NFTを保管しておく
すべてメタマスクだけでOK。
「保管用のサブウォレット」を作りたい場合なども、メタマスクで対応できます。
参考記事:メタマスク(MetaMask)を複数ダウンロードする方法【ハッキング対策用ウォレット作成】
上級者になって
- どうしても他のウォレットを使いたい
- セキュリティ対策のために、メタマスク以外のウォレットを導入したい
本気でそう思ったときに導入すれば良いかと。
メタマスクの使い方
メタマスクの使い方は、以下の通り。
- メタマスクをダウンロードする
- メタマスクを使う
メタマスクをダウンロードする
まずメタマスクをダウンロードしましょう。
パソコンでもスマホでも使えるし、パソコンとスマホの情報を「同期」することもできます。
【スマホ版】MetaMask(メタマスク)の始め方【簡単2ステップ】
【パソコン版】メタマスク(MetaMask)をGoogle Chromeにダウンロードする方法【ウォレット作成手順】
同期の方法は、以下の記事から。
PC版のMetamask(メタマスク)をスマホと同期する方法【10分で終わります】
メタマスクを使う
メタマスクの主な使い方は、以下の通り。
- 使い方①:ブラウザ機能 (ウェブサイトを見る)
- 使い方②:ウォレット機能 (お財布として使う)
- 使い方③:アクティビティ機能 (取引の履歴を見る)
以下の記事で、詳しく解説しています。
まとめ
NFTを始めるときの「オススメのウォレット」について解説しました。
ウォレットは、メタマスク一択でOKです。
まずはダウンロードして、使ってみてください。
快適に使えると思います。
今回は以上です。
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