【NFT投資】仮想通貨取引所の口座を、複数つくるべき4つの理由【リスクを減らそう】

NFT

NFTを始めたいけど、仮想通貨取引所の口座は1つだけでいい?

複数の口座を持っている人が多い印象だけど、実際どうなの?

こんな疑問にお答えします。

NFTを始めるときには「仮想通貨取引所」の口座開設が必須。

本記事では、

  • 仮想通貨取引所の口座を、複数つくるべき4つの理由
  • 複数の口座をつくるメリット
  • 複数の口座をつくるデメリット
  • 複数口座にオススメの仮想通貨取引所

を解説します。

 

結論ですが、取引所の口座は複数つくっておくべき。

とりあえず1つだけ口座があればNFTを買うことができますが、ぼくのオススメは「3つほどの口座を作っておくこと」

複数の口座を持つべき理由は、

  1. リスクを減らせる
  2. 口座開設は無料でできる
  3. 維持のコストもかからない
  4. 実際に自分で使ってみないとわからない

から。

 

管理の手間が多少増えますが「リスク管理」の意味で作っておいて損はありません。

実際、ぼくも複数の仮想通貨取引所を使っています。

どの取引所でもOKですが、迷うなら

最初はこのあたりを押さえておけば問題ないかと。

とはいえ、これ以外の好きな取引所でもOK。

本記事で詳しく解説します。

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【NFT投資】仮想通貨取引所の口座を、複数つくるべき4つの理由

繰り返しですが、複数の口座をつくるべき理由は以下の通り。

  • 理由①:リスクを減らせる
  • 理由②:口座開設は無料でできる
  • 理由③:維持のコストもかからない
  • 理由④:実際に自分で使ってみないとわからない

理由①:リスクを減らせる

複数の仮想通貨取引所で口座をつくることで、リスクの分散になります。

 

例えばA口座、B口座の2つの口座があるとします。

  • パターン1:A口座だけに100万円預けておく
  • パターン2:A口座に50万円。B口座に50万円預ける。

上記のどちらの方が、リスク分散できているでしょうか?

言うまでもなくパターン2ですね。

仮想通貨の世界では、ハッキングやトラブルが起こることもあります。

現在はセキュリティ強化されていますが、過去には「コインチェックがハッキングに合う」という事件もありました。

リスク分散は、必須です。

理由②:口座開設は無料でできる

口座の開設は無料でできます。

費用がかからないなら、やっておいて損はないかと。

理由③:維持のコストもかからない

ちなみに、利用しなければ「維持コスト」も不要です。

「口座をつくってみたけど使わなかった」というときにも、余計な費用は発生しませんのでご安心を。

理由④:実際に自分で使ってみないとわからない

「使い勝手の良さ」は自分で実際に使ってみないと判断できません。

 

仮想通貨取引所の使い勝手は、人によって違います。

「コインチェックが使いやすい」という人もいれば「ビットフライヤーがいい」という人もいます。

  • アプリの使いやすさ
  • 手数料の安さ
  • セキュリティの強さ

など、取引所によっても特徴が違います。

自分で取引をしてみないとわからないことも多いので、実際に使ってみるのが一番です。

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複数の口座をつくるメリット

仮想通貨取引所の口座を複数もつメリットは以下の通り。

  1. リスク分散できる
  2. 比較できる
  3. 利用できるサービスの幅が増える

メリット①:リスク分散できる

複数の口座に資産を分けることで、リスクを分散させることができます。

上の章で解説した通りです。

メリット②:比較できる

複数の口座を持っておくことで「使い勝手」を比較できます。

ぼくもいろんな取引所を使ってみて、その時々で一番しっくりくる取引所を使っています。

メリット③:利用できるサービスの幅が増える

取引所によって、利用できるサービスが違います。

 

例えば、

  • 取り扱っているコインの銘柄が違う
  • レバレッジ取引ができる
  • 「販売所」と「取引所」の使い分けができる
  • 自動積立のサービスがある

など。

その他にも、取引所によって様々なサービスを提供しています。

複数の口座を持つことで、それらのサービスを幅広く使うことができるようになります。

複数の口座をつくるデメリット

デメリットもあります。

  1. 口座を作るのがめんどくさい
  2. 管理の手間が増える

デメリット①:口座を作るのがめんどくさい

複数の口座をつくるために時間がかかります。

少しめんどくさいですよね。

とはいえ、口座開設の作業自体は10分ほどでできるので、早めにやっておきましょう。

とりあえずつくっておけば「いざという時」にすぐ使えます。

デメリット②:管理の手間が増える

複数の口座を持っていると、管理の手間が増えます。

  • ID、パスワードの管理
  • 資産の管理
  • 確定申告時の計算

などですね。

デメリットを考慮しつつ「いくつの口座を使い分けるか」を検討しましょう。

複数口座にオススメの仮想通貨取引所

複数の口座をつくるには、どの仮想通貨取引所がオススメ?

自分の好みに合いそうな取引所でOK。

仮想通貨取引所はいくつかありますが、そこまで大きな差はありません。

とりあえず3つぐらい口座を開設して、使いながら自分に合う取引所を選べばいいかと。

 

特にこだわりがなければ、以下の3つの仮想通貨取引所がオススメです。

わかりやすいよう、表にしておきます。

手数料 コインの種類 こんな人にオススメ
コインチェック 無料 18種類 使いやすさ重視
ビットフライヤー 無料 15種類 セキュリティ重視
BITPOINT(ビットポイント) 無料 14種類 コスパ重視

ざっくりですがこんな感じです。

あとは実際に使いつつ、自分に合った取引所をメインにしていけばいいかと。

海外の取引所はオススメしません

ちなみに、海外の仮想通貨取引所を使うのはオススメしません。

理由は、

  • セキュリティに不安がある
  • 手続きが面倒な場合がある

から。

実際、「海外の取引所に預けていたが、トラブルでお金が引き出せなくなった」という事例もあります。

初心者のうちは、国内の取引所だけで十分です。

上級者になってきたら、検討してみてください。

まとめ

「仮想通貨取引所の口座を、複数つくるべき4つの理由」を解説しました。

実際に複数の取引所を使ってみないと「自分に合っているかどうか」は判断できません。

 

「無料で複数の口座を作って、使い比べてみる」

「自分に合った仮想通貨取引所を使う」

このような流れが良いかなと思います。

 

リスクを減らすためにも、ぜひ複数の口座を開設してみてください。

口座解説は、こちらからどうぞ。

今回は以上です。

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