言い方がきつい上司への対処法3選【逃げるかスルー】

VS上司

 

上司の言い方がキツくて、へこむ。

自分のことを否定されているようで悲しくなる。

これは甘えでしょうか?

当たりが強い上司っていますよね。

僕も昔、「言い方がきつい上司」と働いていたのでよくわかります。

 

本記事では、

「言い方がきつい上司への対処法」

を解説します。

 

<この記事の価値>

  1. 「言い方がきつい上司」への上手な対処法がわかる
  2. なぜ「上司がきつい言い方をするのか」を理解できる
  3. 筆者の「きつい上司に対応したエピソード」を知ることができる

 

この記事を書いている僕は、

  • サラリーマン経験 15年以上
  • マネジメント経験 10年以上
  • 上司ガチャでハズレを引き続け、うつ病診断で転職。

今はサラリーマンをやりながらも割と自由に生きています。

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言い方がきつい上司への3つの対処法

言い方がきつい上司への対処法は、以下の通りです。

  • キツく言われないように行動する
  • キツく言われても気にしない
  • どうしてもイヤなら辞める

キツく言われないように行動する

言い方がきつい上司への対処法1つ目は、「キツく言われないように行動する」です。

そもそも「きつい言葉」を言われないように行動しましょう。

 

具体的には、

  • 最低限の会話にする
  • メモで伝える
  • LINE、メールをする
  • 先輩を頼る
  • 早く仕事を覚える

など「上司となるべく話さなくていい状態を作る」ことです。

 

上司と話したくない時の対策7選【会話を最低限にする方法】を参考にしてみてください。

なるべくコミュニケーションを減らしましょう。

キツく言われても気にしない

言い方がきつい上司への対処法2つ目は、「キツく言われても気にしない」です。

上司の言葉を「聞き流す力」を身につけましょう。

 

上司の言葉には本来、「あなたの人間性を否定する根拠」はありません。

「自分はできないやつだ」と感じてしまうのは、

あなたが上司の言葉を受け入れてしまっているからです。

受け入れる必要ないんですね。。。

 

「今日も何か言ってるな」ぐらいの気持ちで聞き流しましょう。

【気分屋は迷惑】上司の機嫌が悪い時の対処法3選【基本は放置でOK】

機嫌が悪い時は、放置が一番。

どうしてもイヤなら辞める

言い方がきつい上司への対処法3つ目は、「どうしてもイヤなら辞める」です。

どうしてもガマンできないなら、潔く辞めましょう。

 

「きつい言い方」でしか部下を使えない上司は、

「基本的に頭が悪い上司」です。

 

ガマンを続けても自分が消耗するだけなので、

逃げた方が良いです。

【危険】部下をつぶす上司の5つの特徴【頭が悪い人からは、逃げましょう】

僕も頭が悪い上司からは逃げました。

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上司の言い方がきついワケ

なぜ上司は、きつい言い方をするんですか?

以下のような理由が考えられます

  • 部下の動かし方を知らない
  • 感情のコントロールができない
  • 愛情だと勘違いしている

部下の動かし方を知らない

部下を動かすには、「厳しく言う」のが一番だと思っているのです。

その方が「ラクだ」という気持ちはわかりますが。。。

でも、「きつい言い方」は無理やり言うことを聞かせているだけなので、

長続きしません。

頭の良い上司は、部下を褒めることで動かします。

感情のコントロールができない

きつい言い方をする上司は、自分の感情をコントロールできていません。

イライラしたときに、ついキツい言葉を使ってしまいます。

 

大人な上司は、自分の感情は自分でコントロールします。

自分の感情ぐらいコントロールしてほしい!

愛情だと勘違いしている

「キツく言ってあげるのが愛情」という上司もいます。

たしかに、部下が間違ったことをしたときには厳しく言わなければならない場面もあるかもしれません。

でも、それは例外的なことです。

 

いつもきつい言い方をしていて、それを「愛情」だと言うのは押し付けです。

愛情は、もっと優しいものです。

言い方がきつい上司に対応してきた僕の話

言い方がきつい上司に、何かと縁がありました。

最初の上司は、

「お前、ちゃんと仕事しろよ」とか、

「よっぽど甘やかされて育ったんだな」とか、

仕事に対して厳しい言葉を投げつけてくる上司でした。

 

二番目の上司は、

「なんであんたは、同じこと何回も言わせんの!」

「ちゃんとやれって言ってんだよ!!」

と、感情論をぶつけてくるヒステリックな女上司でした。

 

毎日「ツラい」と思いながらも、5年間働き続けました。

出勤前にはいつも憂鬱で、職場のドアを開けるときには

「今日は上司の機嫌はどうかな?」とビクビクしながら出勤。

もっと早く辞めればよかったなぁ。。。

と今なら思います。

 

今は僕が上司の立場になったので、

「部下にきつい言い方をする必要はないし、効率も悪い」

ということが理解できます。

きつい言い方をする上司は、基本的に「頭が悪い上司」だと思っています。

きつい上司に、ムリして耐え続ける必要はありません。

 

「言い方がきつい」を通り越して、怒鳴ってくるような上司からはすぐ逃げましょう。

怒鳴ってくる上司がいたらやるべきたった1つのこと【転職の一択です】
「上司が怒鳴る人で、いつもビクビクしながら仕事をしている。 怒鳴らなくてもわかるのに怒鳴ってくる意味がわからないし、 どう対応すればいいか困っている・・・」 すぐに部下を怒鳴る上司っていますよね。 ...

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今回は以上です。

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