コインチェックに日本円を入金する方法が知りたい。
一番簡単で、手数料が安い入金方法は?
こんな疑問にお答えします。
入金方法は簡単なので、ご安心ください。
使う銀行は「楽天銀行」がオススメです。
<本記事の内容>
- コインチェックに日本円を入金する方法
- 一番お得な入金方法
- コインチェックに入金するときの注意点
がわかります。
コインチェックとは?
Coincheckは、取り扱い通貨数が「国内最大級」の仮想通貨の取引所。
初心者さんにも使いやすい取引所で、初めての口座開設にオススメです。
仮想通貨を取り扱う「銀行」のようなものです。
コインチェックの口座解説がまだの方は、こちらの記事をお先にどうぞ。
【2ステップで簡単】コインチェックで口座開設する方法【写真40枚で、わかりやすく説明】
最短で当日中に取引開始できますが、混雑していると数日かかる場合もあります。
サクッと作れるので、早めに登録だけでもしておきましょう。
コインチェックに日本円を入金する理由
そもそも、なぜコインチェックに日本円を入金しないといけないの?
仮想通貨(暗号資産)を購入するためです。
- 仮想通貨(暗号資産)の売買
- NFTの売買
- その他、仮想通貨(暗号資産)を使用するゲームなど
をするためには、まず仮想通貨(暗号資産)を手に入れる必要があります。
「自分の銀行口座」から→「コインチェックの口座」に日本円を移動することで、コインチェック内で仮想通貨(暗号資産)を買うことができるようになります。
コインチェックへの入金方法は3種類(現在は、1種類。銀行振込のみです)
コインチェックへの入金方法は、もともと3種類あります。
- 銀行振込
- コンビニ入金(※現在使用できません)
- クイック入金(※現在使用できません)
3種類と言いましたが、上記の通り「2022年9月現在で、使えるのは銀行振込のみ」なので、今は実質1種類ですね。
Coincheck:「コンビニ入金」「クイック入金」の一時停止について ※7/13追記
ちなみに、手数料がお得なのでどちらにせよ銀行振込がオススメです。
コインチェックの「出金方法」については、こちらの記事で解説しています。
コインチェック(Coincheck)から日本円を出金する方法【手数料や、かかる時間も解説】
コインチェックに日本円を入金する手順解説【写真20枚でわかりやすく解説】
コインチェックには、「スマホアプリ」か「パソコンのWEB(ブラウザ)」のどちらかで入金できます。
今回は「スマホアプリ」を使って説明していきます。
おおまかな流れとしては、
①:振込に使う「コインチェック側の口座」を選択する。
↓
②:「自分の銀行の口座」から→「コインチェック側の口座」に振込を行う。
という流れです。
コインチェックに日本円を入金する手順
具体的な手順は、以下の通り。
ステップ①:コインチェックのアプリを開いて【入出金】をタップ。
アプリのログイン方法がわからない場合は、先に↓こちらの記事からどうぞ。
コインチェック(Coincheck)にログインする方法【ログインできない時の対処法も解説】
ステップ②:以下の画面になるので、【入金】をタップ。
ステップ③:「楽天銀行」「GMOあおぞらネット銀行」「住信SBIネット銀行」の中から、振込先として使いたい口座を選ぶ。
ステップ④:「楽天銀行」を選ぶと、以下のように表示されるので【入金口座を作成】をタップ。
ステップ⑤:コインチェック側の「振込先口座の情報」が出てきます。(あとで使います)
ちなみに、「GMOあおぞらネット銀行」「住信SBIネット銀行」を選んだ場合は、振込先の情報がすぐに表示されます。
今回は、「楽天銀行」を例に進めていきます。
コインチェック側での作業は、以上です。
ここからは、「自分の銀行口座」から →「コインチェックの口座」に日本円を振り込む作業です。
ステップ⑥:「楽天銀行」のアプリを開き、【振込・振替・送金】をタップ。
他の銀行でもOKです。
僕は楽天銀行を使っているので、そちらを例に進めます。
ステップ⑦:以下のように表示されるので、【振込する】をタップ。
ステップ⑧:【新規振込】をタップ。
ステップ⑨:金融機関選択の画面になるので、【楽天銀行】を選ぶ。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
「自分がもともと持っている楽天銀行の口座」から、→「コインチェック側の楽天銀行の口座」に振り込む作業です。
どちらも楽天銀行を使っているので、ちょっとわかりづらいかもしれないですね。。。
ステップ⑩:ステップ⑤で選んだ「コインチェック側の口座」の【支店名】を選択します。
ステップ11:以下の画面になるので、「口座番号」「振込金額」を入力します。
「振込内容」の欄は、何も書かなくてOKです。
ステップ12:入力が終わったら【確認】をタップ。
ステップ13:内容に間違いないか確認して、暗証番号を入力し【振込実行】をタップ。
振込先を登録しておけば、次回からの振込がラクです。
↑ちなみに、「振込手数料」は0円になってます。
以下のように表示されれば、振込が完了です。
お疲れ様でした。
振込が無事に済んだら、登録してあるメールアドレスにメールが届きます。
コインチェック側の口座に反映されたら、コインチェックからもメールが届きます。
コインチェックアプリを開くと、入金されているのが確認できます。
無事に入金されていました。
コインチェックに日本円を入金するなら、「楽天銀行」の一択
コインチェックに入金するなら、「楽天銀行」の一択かなと思います。
理由は、
- 同じ銀行どうし(楽天銀行 → 楽天銀行)の振込手数料が無料
- 24時間、振込が可能
- その他、楽天ならではのメリットも多数
だから。
楽天銀行の口座をお持ちでない方は、開設をオススメします。
合わせて読みたい→ コインチェック(Coincheck)へのオススメの入金方法は?【銀行振込→楽天銀行の一択です】
入金が反映されるまでの時間
振込をしてから、反映されるまでにはどれくらい時間がかかるの?
僕の場合は、15分ほどでした。
振込の依頼をした時間が「18:17」で、反映されたのが「18:30」。
15分以下ですね。
他の銀行の場合でも、15分から1時間ぐらいの間で反映されるようです。
とはいえ、「混み具合」や「振込のタイミング」によって異なるようなので、必要な場合は早めに完了しておきましょう。
合わせて読みたい →【時間がかかる?】コインチェック(Coincheck)への入金が反映されない時の対処法
手数料について
入金を銀行振込で行う場合の「コインチェック側の手数料」は無料です。
ただし、銀行側の振込手数料はユーザーの負担になるので注意。
自分の銀行「楽天銀行」→コインチェック側「楽天銀行」にすれば完全無料です。
コインチェックに日本円を入金する時の注意点(反映されない場合など)
以下の点には、ご注意ください。
- 名義や振込情報(支店名、口座種類、口座番号、ユーザーID等)に誤りがあった場合、反映されない。
- 住信SBIネット銀行への振込時には、振込人名義を「ユーザーID ご本人様名義」にする必要がある。
入金が反映されない場合は、「情報の入力間違い」がないか確認してください。
「修正したい」もしくは「反映されない」場合は、コインチェックに直接問い合わせましょう。
ログイン後に、利用できます。
振込明細は「入金完了メール」が届くまで保管しておきましょう。
まとめ
今回の記事の内容は、以下の通り。
- コインチェックへの日本への入金方法は、「銀行振込」。
- 使う銀行は、「楽天銀行」がオススメ。
作業自体はカンタンなので、ぜひやってみてください。
今回は、以上です。
入金が終わったら、さっそく仮想通貨(暗号資産)を購入してみましょう。
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