【勇気を作る】なかなか動けない人が、行動力を爆上げする7つの方法

仕事の話。

僕は昔、行動できない人でした。

<過去の僕>

  • 自分から発言できない
  • いつも他人の目を気にしてビクビクしている
  • 「自分を変えたい」と思っても行動できない

こんな人間でした。

 

人から、

やってみればいいじゃん!

と言われても、

いや、そんな簡単にできたら苦労しねーわ

と心の中で思ってました。

 

そんな僕が、

  • 転職を決意し、未知の業界に飛び込む
  • 副業でブログを始める
  • WEB3の業界にいきなり飛び込む
  • 自分でNFT(デジタルアート)を作って販売する

など、過去の自分からは考えられないほど行動的になれました。

 

今回の記事は、

行動を起こしたいけど、なかなか動くことができない。

行動力を身につけたい。

こんな人に向けて書いています。

 

本記事を読むことで、「行動できない人が行動できるようになる方法」がわかり、

明日から「積極的に動ける自分」に変化することができるでしょう。

以下で、解説していきます。

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行動できない原因

行動力がない人がいます。

もちろん僕もまだまだなんですが、そういう人が共通して持っている「行動できない原因」があります。

 

行動できない原因は、以下の3つが多いかなと。

  • メリットを感じていない。
  • デメリットを感じていない。
  • 勇気が足りない。

行動できない原因①:メリットを感じていない

人が行動するのは

  • メリットを得たい時
  • デメリットを避けたい時

のどちらかです。

「〇〇すれば1万円もらえる」と言われれば、たいていの人は行動します。

行動できない原因②:デメリットを感じていない

繰り返しですが人が行動するのは

  • メリットを得たい時
  • デメリットを避けたい時

のどちらかです。

「〇〇しなければ1万円を失う」という状況なら、たいていの人は行動します。

 

ぶっちゃけここまでに挙げた2人の人は、「別に行動しなくてもいい」です。

なぜなら「そもそも行動する必要がない」と自分で思っているから。

自分の人生なので、行動しようとしまいと自由です。

人はメリットかデメリットがあれば、勝手に行動します。

そういうものです。

 

問題なのは「行動したい。でもできない」という人。

昔は僕もそうでした。

行動できない原因③:勇気が足りない

行動したくてもできない人は、勇気が足りていません。

  • 失敗したらどうしよう
  • うまくいく保証なんてないし
  • 失敗して笑われたら恥ずかしい

こんなことを延々と考えて行動できなくなります。

 

結論を言ってしまうと、

取り返しのつかない失敗なんて、ほぼありません。

そして、他人はあなたの行動に、それほど関心を持っていません。

 

結局、「行動できない言い訳」をしているのは自分だけ。

「えいや!」と行動してしまえば、なんてことはないのです。

 

とはいえ、「勇気を持て!」と言われても困ると思います。

なので、行動力を身につける方法をお伝えします。

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【勇気を作る】なかなか動けない人が、行動力を爆上げする7つの方法

  1. 自分との約束を守る
  2. 自信をつける
  3. 小さい目標を作る
  4. 宣言する
  5. デメリットを作る
  6. メリットを作る
  7. 情報を集める

①自分との約束を守る

自分との約束を守るクセをつけましょう。

  • 毎朝8時に起きる
  • お酒は週に2回まで
  • タバコを止める
  • 毎日散歩をする

など、なんでも良いです。

 

小さな自分との約束を、徹底して守りましょう。

習慣づけば、自分で決めたことを実行できるようになります。

②自信をつける

自信をつける努力をしてみましょう。

自信がつけば、他人の目線を気にせず行動できるようになります。

具体的な方法は、コチラの記事をどうぞ。

合わせて読みたい→ 【保存版】自信をつけるための15の方法【少しずつ努力しよう】

③小さい目標を作る

小さい目標をつくって、達成することも効果的です。

目標は、小さければ小さいほど良いです。

  • 出社したら、必ず笑顔で挨拶する
  • コンビニのレジの店員さんに「ありがとう」を言ってみる
  • 1日1つ、人の役につことをする

仕事や、自分が頑張りたいことの目標でもOK。

小さな達成感が、大きな行動力につながります。

④宣言する

「やる」と決めたなら、それを誰かに宣言してみてください。

 

僕は自分でNFT(デジタルアート)を販売すると決めたら、未経験のくせに「販売します」とツイッターで宣言しました。

今考えても、よく言ったなと思います(笑)

でも宣言したからこそ、実際に販売することができました。

プレッシャーにはなりますが、だからこそ頑張れます。

⑤デメリットを作る

「行動しないこと」によるデメリットを、あえて作ってみるのもアリです。

 

例えば「遅刻をなくしたい」なら、

“遅刻したら罰金1,000円”とみんなで決めておけばいい。

1,000円を払いたくないので、遅刻しなくなります。

⑥メリットを作る

逆に、メリットを作るのもありです。

よく聞くのは、

「頑張ったらご褒美に美味しいものを食べる」

というような形ですね。

 

メリットがあれば、人は行動しやすくなります。

⑦情報を集める

行動するために必要なだけの”情報”を集めましょう。

行動できない理由の1つは「先が見えないから、勇気が出ない」というものです。

暗闇の中を進むのは、たしかに怖いのです。

先が見えないなら、情報を集めて見えるようになりましょう。

 

僕は最近Twitterを始めたのですが、始める前は「炎上とか怖い、、、」というイメージでした。

でも、Twitterをやっている知り合いに聞いたり、ネットで情報を集めていくと「まぁ大丈夫かな」と思うようになりました。

その分野に詳しくなれば、恐怖は減ります。

まずは検索してみてください。

行動するときの注意点

最初は、だいたいうまくいかない。

注意点として、「行動したとしても、最初はうまくいかない」です。

 

当たり前なんですが、最初はみんな未経験なのでヘタです。

僕もこの前Twitterを初めてやってみて「リプ?リツイート?どういうこと?」という感じでした。

 

最初はみんなうまくいきません。

だから、高い目標を設定しすぎると挫折します。

 

うまくいかなくてヘコんでもいいけど、続けることが大切。

小さい目標を設定して、少しずつ前に進んでいきましょう。

まとめ

行動するのは、誰でも怖いです。

でも、実際に行動してみれば意外と大丈夫。

勇気を作って、チャレンジしてみてください。

応援しています。

今回は、以上です。

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