最近「時間が足りない」って焦ってませんか?
ぼくは、焦っています(笑)
焦りつつも、
「昔よりは時間を見つけるのがうまくなったかな」
と自分で感じているので、本記事で解説していきます。
やりたいことが多すぎて、時間が足りない。
何から手をつけたらいいのかわからない。。。
こんな方に、参考になるかなと思います。
「権威性の担保」のため、ぼくの経歴をお話ししていきます。
過去のぼくはサラリーマンをやりつつ、
- ブログ300日以上更新
- 音声配信1ヶ月継続
- Twitter5ヶ月継続
独立した現在も、本業の労働時間は変わらず、ときは上記のことは継続しています。
昨年は、自分で「NFTの販売」もやりました。
今は、ノリでバンドを立ち上げています。
結論ですが、時間を作るためには「やりたいことを全部やってみる」のがオススメ。
以下で解説します。
時間が足りない原因
そもそもなぜ時間が足りなくなるのか?
そこには、様々な要因があります。
代表的なものだと、
- やりたいことが多すぎる
- やるべきことが多すぎる
- 優先順位が付けられていない
- 行動が遅い
- ムダな時間が多い
この辺りが代表的な原因でしょうか。
本当の原因は「本気でやりたい」と思っていないこと
「時間が足りない」は、ほとんどの人が通ったことのある道。
ぼくも何度も思ったし、今も思っています。
ただ、正直に言うと「時間がない = 単なる言い訳」とも思っています。
「時間が足りない」と言いつつ、ほとんどの人は「時間を作る努力」をしていません。
自分も含め、の話です。
「時間が足りない」と言いながら、
- Twitterやインスタをダラダラ眺める
- Youtubeやテレビをダラダラ眺める
- 休憩時間は、しっかり休憩
- 睡眠時間も、しっかりとる
- 電話やLINEのやりとりに時間をかける
- 生産性や、効率を上げる工夫をしない
という感じで、「本気で時間を作ろう」としていません。
当然、時間は足りなくなります。
時間は本当に足りていないのか?
もちろん「ゆっくりする時間」や「趣味を楽しむ時間」は大切。
ここで言いたいのは、「時間が足りない」が「行動しないことの言い訳」になっていないか、ということ。
ほとんどの人は、余裕があります。
作ろうと思えば時間を作れるし、やりたいこともできます。
言い訳として「時間がない」と言っているだけ。
本気でやりたいことがあれば、時間は作れるはず。
言い訳せずに、やろう。
時間を作り出す方法【やりたいことを全部やろう】
では、どうやって時間を作ればいいのか?
- 優先順位をつけて、ムダな時間を削る。
- やりたいことを、優先してやる。
これでOKです。
とはいえ、
「それはわかってるけど、それができないから困ってる」
という声が聞こえてきそうです。
昔のぼくも、まさにそんな状態でした。
そんな時にオススメなのが「とりあえずやりたいことを全部やってみる」という方法。
具体的に解説します。
やりたいことを全部やって、自分のキャパを確認する
ぼくは最近、音声配信をよく聴いています。
スタンドFMで10本、Voicyで10本ぐらい。(どちらも音声配信のアプリです)
1放送あたり「5分」と考えても、5分✖️20本=100分 ほど1日にかかる計算です。
ぼくの場合、すべて倍速で聴いているので、それでも50分。
アプリを立ち上げたり、放送を探す時間を含めると1時間ほどかかります。
「ながら聞き」ができるとはいえ、毎日1時間を作り出すのは難しい。
そして、日々、「新しく聴きたいチャンネル」が増えてきます。
とてもじゃないが「時間が足りない」。
そんな時、ぼくはどうするか?
あえて、聞くチャンネルを増やします。
もちろん「このチャンネルは、今の自分には必要ない」と時間をコントロールできるなら、それがベストです。
優先順位をつける、ということですね。
ただ、ぼくにはできない。
だから、「聞きたいチャンネルを全部、聴いてやろう」という感じで、大量に「お気に入り登録」します。
すると、どうなるか?
当然、時間は足りなくなります。
そして物理的に限界を迎えると、強制的に「このチャンネルは諦めよう」という決断ができます。
要は「自分のキャパの限界を知る」という作業。
生まれて初めて「食べ放題のバイキング」に行った日のことを思い出してください。
初めてのバイキングでは、「自分がどれだけ食べられるか」がわからないので、アレもコレもと欲張ります。
結果、お腹いっぱいになって食べ切れなくなる。
そして次にバイキングに行く時は「これは絶対食べたい」「これは後回しにしよう」と判断できるようになります。
バイキングと同じ要領です。
- まずは、自分のやりたいことを、すべてやってみる。
- すると、自分の限界(キャパシティ)がわかる。
- 自然と優先順位が決められるようになる。
こんな流れです。
仕事で考えると
- この作業は捨てよう
- この作業は人に頼もう
- この作業は、同時進行できるな
といったことを考えられるようになります。
あえて「やることを増やす」ことで、時間を作り出せるようになるのです。
時間は有限。やりたいことを全力でやろう
当たり前ですが、時間は有限です。
人生の残り時間は、長いようで短い。
短い残り時間の中で、やりたいことをなるべくたくさんやりましょう。
そうすることで人生の充実度が増します。
やりたいことを、全部やる。
これは、現実的には難しいかもしれません。
でも挑戦する前から「時間がないから」と思っているのは、もったいなさすぎます。
心から「時間が足りない、時間がもっと欲しい」と叫びたくなるほど、やりたいことを全部やってみましょう。
「時間がない」と思っていても、探せば意外と見つかるものです。
ダラダラしている時間をなくして、「本気でやりたいこと」に時間を当ててください。
行動し始めることができれば「あれ、意外とイケるかも」という気持ちになってきます。
時間をひねり出して、好きなことを全力でやる。
もちろんムリはせず、楽しみながら、やってみてください。
今回は、以上です。
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