【壁の乗り越え方】人生に迷っているなら、師匠を持て

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人生、迷走しています。

やりたいことがわからないし、この先どうすればいいかわからない。

本当にどうしたらいいでしょうか。。。

うまくいかないことが多くて悩んでいます。

どうすれば壁を乗り越えられるでしょうか。

こんな悩みにお答えします。

 

結論ですが、壁を乗り越えるためには「師匠を持つ」のがオススメ。

もちろん他にも方法はたくさんありますが、1つの手段として覚えておくと便利かと。

本記事を読むことで「師匠を持つことのメリット」が理解でき、壁を乗り越えるためのヒントが得られます。

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壁を乗り越えられない2つの理由

生きていると、様々な悩みがやってきます。

  • 上司との関係がうまくいかない
  • 部下が言うことを聞かない
  • 恋人、パートナーとの関係が微妙
  • 仕事のトラブルが多い
  • お金がない
  • 人生このままでいいのか不安になる

などなど、数々の壁が襲いかかってきます。

 

ぼくの場合、過去最大の壁の1つは「ブラック上司」でした。

  • 何をやっても怒られる
  • 好きなことをやらせてもらえない
  • 精神的にツラくて仕事に行きたくない

このような状況で「巨大なカベ」を感じていました。

人生の壁が立ち塞がった時「乗り越えれる人」と「乗り越えられない人」に分かれます。

「壁を乗り越えられない人」は、なぜ乗り越えられないのでしょうか?

ぼくは2つの理由があると考えています。

  • 理由①:壁の乗り越え方を知らない
  • 理由②:途中で諦めてしまう

理由①:壁の乗り越え方を知らない

1つ目の理由は、シンプル。

方法がわからない」というパターンです。

 

例えば上司とうまくいかない時。

  • どうすれば上司に気に入られるか
  • 適切なコミュニケーションの方法は?
  • 上司の気持ちを察する方法

これらの方法を知らないと、壁は乗り越えられません。

「乗り越え方」を知るためには、誰かから学ぶ必要があります。

理由②:途中で諦めてしまう

壁の乗り越え方がわかっていたとしても、途中で諦めてしまう場合もあります。

 

例えば、上司とのコミュニケーションをスムーズにするために「報告の重要性」を学んだとします。

そして次の日にすぐ実践してみた。

このような場合、「報告」はほぼ確実にうまく行きません。

  • 報告のやり方がわからない
  • タイミングが悪くて、逆に怒られる
  • 上司に余計嫌われてしまう

このような事態も、普通にあります。

 

壁を乗り越えるためには、

  • 継続力
  • 改善力

などが必須。

一度やってみただけでは、うまくいかない場合も多いんですね。

「乗り越え方」を知っていても、「本当に乗り越えられるだけの体力があるか」は別の話。

乗り越えるまで、モチベーションを保ち続ける必要があります。

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【壁の乗り越え方】人生に迷っているなら、師匠を持て

じゃあ壁を乗り越えるために、どうすればいいの?

方法の1つは、師匠を持つことです。

師匠を持つ持たないは自由ですし、この記事を読み終えてから判断してもらえればいいですが、

ぼくは「師匠を持った方が、壁を乗り越えやすい」と考えています。

 

なぜなら、壁を乗り越えられない理由の

  • 理由①:壁の乗り越え方を知らない
  • 理由②:途中で諦めてしまう

の両方を消すことができるから。

 

例えば、ぼくはブラック上司のもとで働いていた時に、同じ職場のYさんを師匠にしていました。

ちなみに、Yさんに「師匠になってください」とお願いしたわけではなく、勝手に「この人がぼくの師匠」と自分で決めてただけです。

同じ職場で働いているのにYさんだけが、まったく怒られてませんでした。

他の社員は、全員怒られていました。

そこでぼくはYさんを綿密に観察するようにしました。

 

  • Yさんは普段、どんな行動をしているのか?
  • どんな発言をしているか?
  • 何に気を付けているか?

こういったことを、横目で観察し続けるのです。

 

そうすると、

マズそうなことは、上司に事前に報告しているな

人が嫌がる仕事を、率先してやってるな

一番早く出勤してるな

と、行動の特徴がつかめてきます。

あとはそれをマネるだけ。

 

「壁の乗り越え方」は師匠をお手本にすればいいし、「マネしていればいずれうまくいく」という自信も持てるのでモチベーションが保てます。

身近に師匠がいない場合は、どうする?

「身近に師匠と呼べる人がいない」という場合もあるかもしれません。

その場合は、3つの解決策があります。

  1. 本を読んで学ぶ
  2. 部分的な師匠をつくる
  3. 偉人・有名人・キャラクターを師匠にする

本を読んで学ぶ

師匠がいなくても、壁を乗り越える方法を学ぶことは可能です。

  • 本を読む
  • Youtubeなどの動画で学ぶ
  • 音声で学ぶ

など。

 

本で学びつつ、尊敬できる著者に出会ったら、その人を師匠にする。

このような方法もアリです。

ぼくは結構、このパターン多いです。

部分的な師匠をつくる

1人の人から「部分的に」学びましょう。

 

例えば、

  • Aさんは人間関係がうまいから、コミュニケーションを学ぶ
  • Bさんはお金持ちだから、お金のことを学ぶ
  • Cさんは営業がうまいから、売り方を学ぶ

このような感じで、それぞれの「良いところ」を吸収していくのです。

師匠は、何人いてもOK。

完璧な人間などいないので、「良いところだけ」を学びましょう。

偉人・有名人・キャラクターを師匠にする

過去の偉人や、架空のキャラクターを師匠にするのもアリです。

  • 歴史上の人物
  • インフルエンサー
  • 尊敬する人
  • 漫画のキャラクター
  • 映画のヒーロー

など「実際に会ったことない人」「架空の存在」でも全然OK。

頭の中に漫画のキャラクターを思い浮かべて「あの主人公なら、この場面をどう切り抜けるかな?」と考えると、意外と解決策が見つかったりします。

自分の力だけでは限界がある。師匠の力を借りて、壁を乗り越えよう

「壁の乗り越え方」について解説しました。

 

師匠の存在は、とても重要。

「あの人だったら、どうする?」と考えるだけで、勇気が湧いてきたり、思わぬアイデアが降ってくるものです。

  • 尊敬する人
  • 「あの人みたいになりたい」と思う人
  • 自分の中でのヒーロー

このような人を、師匠として決めてみてください。

 

相手に伝える必要はないし、周りにいう必要もありません。

ただ自分の中で「師匠はこの人」と決めれば良いのです。

 

自分1人の力では乗り越えられなかった壁も、師匠の力を借りれば乗り越えられます。

ぜひ「師匠」と呼べる存在を、見つけてみてください。

今回は以上です。

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