【知らないと危険】人間関係を壊す人の特徴7選【あなたを犠牲にする人です】

人間関係の話。
  • 人付き合いをしていると、「本当にこの人と一緒にいて大丈夫なのか?」と不安に感じることがある。。。
  • 良い人間関係を作りたいけど、いつも何だかうまく行かない。付き合う人に原因があるのかもしれない。。。

こんなことで悩んでいませんか?

実は僕も同じように悩んでいたことがあります。

 

本記事では、

  • 【知らないと危険】人間関係を壊す人の特徴7選
  • 人間関係を壊す人への2つの対処法
  • 人間関係を壊されたことがある僕が今思うこと

を解説していきます。

本記事の内容をを知ることで、「人間関係を壊してくる危険な人」を見分けることができ、今後良い人間関係をヒントになります。

 

僕の簡単なプロフィールです。↓

Yuのプロフィール【元イジメられっ子ブラック企業サラリーマンが、人間関係の悩みをほぼゼロにして自由に生きるまで】

気になる方は、のぞいてみてください(3分で読めます)。

 

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【知らないと危険】人間関係を壊す人の特徴7選

人間関係を壊す人の特徴は以下の通りです。

  • グチを言う
  • 気分屋
  • 他人の評判を下げる
  • 話す相手によって、意見をコロコロ変える
  • 店員さんへの態度が悪い
  • 約束を守らない
  • 言い訳をする

 

「人間関係を壊す人」を一言で言い表すなら、

「自分の利益のために、他人を犠牲にできる人」です。

そういう人にとって「チームのこと」や「相手のこと」はどうでもいいことで、最優先は自分です。

 

そして人間関係を壊す人は、「自信がない人」です。

自信がないから、他人を蹴落とすことで自分を守ろうとする。

「これ以上傷つきたくない」から自分を守ることに必死で、そのためには他人を平気で犠牲にします。

 

人間関係を壊す人の特徴を知り、関わらないようにしましょう。

 

グチを言う

人間関係を壊す人の特徴1つ目は、「グチを言う」です。

 

口を開けばすぐにネガティブな言葉が出てきます。

「疲れた」「しんどい」「〇〇さんが悪い」「この会社が気に入らない」。。。

聞かされる側の気持ちを考えず、自分勝手にグチを言うのです。

 

いつもグチを言っている人は、要注意です。

 

気分屋

人間関係を壊す人の特徴2つ目は、「気分屋」です。

 

本来、自分の気持ちは自分でコントロールすべきものです。

人間関係を壊す人は気持ちのコントロールができず、ちょっとしたことですぐ不機嫌になります。

自分が不機嫌な態度を取ることで、周りに気を遣わせていることがわからないのです。

もしくは、わかっていながらやっている「かまってちゃん」です。

 

気分屋の人とは、うまく距離を置きましょう。

他人の評判を下げる

人間関係を壊す人の特徴3つ目は、「他人の評判を下げる」です。

 

「グチを言う」と似ていますが、人間関係を壊す人は時としてウソも平気でつきます。

「〇〇さんがこういうこと言ってたよ」

「〇〇さんって実はこうらしいよ」

と人の評価を下げるようなことも平気でできてしまうのです。

 

他人の評価を下げるような発言をしている人も、危険な人です。

話す相手によって、意見をコロコロ変える

人間関係を壊す人の特徴4つ目は、「話す相手によって、意見をコロコロ変える」です。

 

人間関係を壊す人は、とにかく自分を良く見せて気に入られたい人です。

自分が気に入られるために、目の前の相手にひたすら意見を合わせにいきます。

 

意見を合わせるというのは一見良いことのように見えるのが、怖いところです。

意見を合わせるために平気でウソをつくし、他人を犠牲にするのです。

結果、チーム内で食い違いが起き、人間関係が壊れていきます。

 

店員さんへの態度が悪い

人間関係を壊す人の特徴5つ目は、「店員さんへの態度が悪い」です。

 

店員さんだけではなく、「自分にメリットがない」と判断した人への対応が極端に冷たくなります。

いつも自分が気持ち良くなることしか考えていないので、サービス精神を持ち合わせていないのです。

 

「自分が客だから」という理由で店員さんに偉そうにするような人は、人としても魅力がありません。

約束を守らない

人間関係を壊す人の特徴6つ目は、「約束を守らない」です。

 

人間関係を壊す人は、表面的には誰とでも仲良くしようとするので色々な約束をします。

でも、それが守られることはめったにありません。

 

色々な人と調子を合わせて約束するので、何日か立つと忘れています。

そもそも「約束を守って信頼関係を築こう」という気持ちがありません。

それよりも「今、自分が気に入られる」ことの方が優先です。

 

期日がある約束だけの話ではありません。

お互いに決めたルールや、話した内容なども忘れてしまうのです。

 

言い訳をする

人間関係を壊す人の特徴7つ目は、「言い訳をする」です。

 

人間関係を壊す人は、自分の失敗を受け入れることができません。

なので、自分を守るために言い訳をします。

ウソをついて人のせいにすることもあります。

 

自分を信じていない(自信がない)から、言い訳という盾で自分を守るしかないのです。

 

 

ここまでで、「人間関係を壊す人の特徴7選」をご紹介してきました。

では、この特徴に当てはまる人に出会ってしまった時、どのように対処すればいいのでしょうか?

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人間関係を壊す人への2つの対処法

対処法は、以下の2つです。

  • 関わらない
  • 勇気を与え続ける(何年かかるかわからない)

関わらない

1つ目の方法は、シンプルに「関わらない」ことです。

 

基本的に、人間の性格は変わりません。

人間関係を壊す人は、いつまでたっても「自分を優先し、他人を犠牲にする」を繰り返します。

 

可能な限り、距離をとって関わらないのが一番です。

 

勇気を与え続ける(何年かかるかわからない)

どうしても関わり続ける必要があるなら、「勇気を与え続ける」という方法もあります。

 

人間関係を壊す人は、自信が持てない人です。

表面上は自信があるように振る舞っていても、上で挙げた特徴を1つでも持っている人は本当は「自信がない人」です。

僕の経験上、間違いありません。

 

そういう人への対処はどうすればいいのか?

それは、自信を付けさせてあげることです。

アドラー心理学では、これを「勇気づけ」と呼んでいます。

 

相手が自信を持てるようになるように、「声をかけ」「承認し」「励まし続け」「サポートする」ということです。

自信を持てるようになるためには、長い時間がかかります。

そしてその時間は、その人が抱えている劣等感の度合いによって変わります。

 

「この人のことは、一生をかけて支えていく」という覚悟があるのなら、勇気づけをして自信を持たせてあげましょう。

 

人間関係を壊されたことがある僕が今思うこと

僕自身、人間関係を壊す人に悩まされたことがあります。

 

店長として勤めていたお店でチームをまとめようとしていましたが、頑張っても頑張ってもうまく行かない。

自分が必死で行動して気持ちを伝えても、チームがまとまらず結果も出ない。

 

原因は、1人の「人間関係を壊す人」でした。

 

その人は、僕と話す時には、僕の話に強く共感してくれる力強い味方でした。

ところが、他の人と話すときにはまったく違う話をし、僕の評判を下げチームの意識を下げるような発言をしていました。

それに気づかなかった未熟な僕は、いくら頑張ってもうまく行かない現状にイラ立ち、自分を責めていました。

 

もし、かつての僕と同じように苦しんでいる方がいたら、この記事の内容をもとに冷静に人を見てみてください。

「頑張っているのに、なぜか人間関係がうまく行かない。。。」

そんな時には、人間関係を壊す危険な人が近くにいるかもしれません。

 

僕は、ある段階でウソを見抜くことができ、その人をチームから抜けさせることで平和を取り戻しました。

表向きは良い顔をしていても、本当は危険な人もいます。

そんな人の犠牲にならないよう、気をつけて観察してみてください。

 

以上です。

 

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どれも僕自信が体験し、役に立つと確信してものだけを書いています。

 

少しずつ実践し、あなたの人生を素晴らしいものに変えてください。

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