人間関係に疲れた時、こんなことを思ってしまうことありますよね。
本記事で解決していきます。
- 本記事の内容
- 人間関係は最低限で良い3つの理由
- 人間関係を最低限にしても本当に大丈夫?
- 人間関係を最低限にする方法
僕の簡単なプロフィールです。↓
Yuのプロフィール【元イジメられっ子ブラック企業サラリーマンが、人間関係の悩みをほぼゼロにして自由に生きるまで】
気になる方は、のぞいてみてください(3分で読めます)。
人間関係は最低限で良い3つの理由
めんどうな人間関係に巻き込まれないので人生がラクになる。
人間関係は最低限で良い理由の1つ目は、「めんどうな人間関係に巻き込まれないので人生がラクになる」です。
人は生活していく中で、様々なストレスにさらされています。
その中で最も時間と労力を取られるのが「人間関係のストレス」です。
会社で例えるなら、抱える部下が多いほど上司のストレスは増えます。
交友関係なら、友人が多いほど気を使わなければならない回数が増えます。
もちろん、人付き合いが得意だったり、幅広い交友関係を楽しめる人もいます。
そういう方は、人間関係を多くしていても大丈夫でしょう。
でもあなたが「人間関係が多ければ多いほど疲れも増える」と感じるなら、人間関係は最低限にすべきです。
人間関係のストレスが減れば、人生がとてもラクに生きられます。
時間とお金が増えて、自分がやりたいことができる。
人間関係は最低限で良い理由の2つ目は、「時間とお金が増えて自分がやりたいことができる」です。
人付き合いは、「お金」と「時間」がかかります。
飲み会があれば、「飲み代の3,000円」と「2時間」が飛んでいきます。
二次会があればさらにお金と時間がかかるし、往復の電車や、約束を決めるためのやりとりなどを考えていくとさらに出費は増えます。
人間関係が増えれば増えるほど、あなたの大切なお金と時間が奪われていくのです。
逆に考えれば、人間関係を減らせば、あなたのお金と時間は増えます。
現実的に考えてみても、無駄な人間関係を減らすことはメリットしかないです。
本当に大切な人に出会える。
人間関係は最低限で良い理由の3つ目は、「本当に大切な人に出会える」です。
上の話をつながってきますが、「本当に大切な人に出会う」ためには、お金と時間の余裕が必要です。
とても素敵な異性が目の前に現れた時に、あなたの財布が空っぽで毎日スケジュールびっしりだとしたら、そのチャンスをつかむことができません。
すでに大切な人に出会っている、という人も同じです。
他の人間関係に時間を取られている間に、「本当に大切な人を、大切にするための時間」を失っているのです。
仕事が忙しすぎて熟年離婚を突きつけられる旦那さんのようなイメージです。
本当に大切にすべきものは仕事ではなく、愛する奥様のはずです。
優先順位を間違えないようにしましょう。
お金と時間を作ることで、本当に大切な人に出会うことができるのです。
人間関係を最低限にしても本当に大丈夫?
人間関係は最低限で困らない話
「でも、本当に人間関係は最低限で大丈夫なの?のちのち何か困るんじゃない?」
と思われた方もいるかもしれません。
結論、問題ないです。
なぜなら、僕自身まったく困っていないからです。
僕が5年以上連絡を取り続けている人は、同じ会社内で3人ぐらいしかいません。
その人たちにしても、1年に2〜3回会うかどうかです。
あとは、同じ職場の数名だけです。
社外の人は、ほぼゼロに等しい。
でも、まったく問題ありません。
人間関係で困るのは、寂しさだけ。
人間関係が少なくて困るのは、多少の寂しさだけです。
どうしても人といる時間が少なくなるので、寂しがりやの人には最初つらいかもしれません。
コツは、自分がやりたいことを見つけることです。
仕事でもいいし、何かの趣味でもいい。
自分が時間を忘れて没頭できるようなことが見つかれば、寂しさは消えてなくなります。
人間関係をゼロにする必要はありません。
本当に大切な人との良好な人間関係は、あなたの人生の質を高めてくれます。
大切な人と幸せな時間を過ごすために、他の人間関係は最低限にしておくべきなのです。
人間関係を最低限にする方法。
では、どのようにして人間関係を最低限に抑えればいいのでしょうか?
僕のオススメは、
「少しずつ人間関係を減らしつつ、大量削減のチャンスを狙う。」
です。
人間関係は、少しずつ減らす。
一気に人間関係を少なくしようとしても、無理な場合もあります。
極端な話、「今日から一切誰とも合わない引きこもり生活を始める」と決めても、難しいですよね?
まずは、ストレスが少ないところから一歩ずつ始めましょう。
「しばらく連絡をとっていない友人には、こちらからは連絡しない。」
これぐらいからで良いと思います。
その環境に慣れてきたら、
- たまに誘われる飲み会を断ってみる。
- 気が進まない集まりには行かない。
- 時間を奪われそうな話には、勇気を出してNoを言ってみる。
そういうことを少しずつ進めていくと、だんだんと人間関係を減らしていくことができます。
大量削減のチャンスを狙う。
そうやって人間関係を少しずつ減らしながら、「大量削減のチャンス」を狙いましょう。
具体的には、「環境の変化を利用して人間関係を捨てる」ということです。
わかりやすい例としては、昇進・異動・転職・引越しなどです。
環境の変化は、人間関係を見直す良いキッカケです。
「新しい環境に慣れなくて忙しい」という言い訳も使いやすい。
数年に1度のチャンスだとは思いますが、そのタイミングを生かして人間関係を再構築しましょう。
本記事のまとめ
人間関係は最低限で良いです。
理由は3つ。
- めんどうな人間関係に巻き込まれないので人生がラクになる。
- 時間とお金が増えて、自分がやりたいことができる。
- 本当に大切な人に出会える。
人間関係が少なくても、困ることはありません。
本当に大切な人のために、お金と時間を作りましょう。
以上です。
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