「人間関係を作るのが苦手で、いつも悩んでしまう。
人間関係を作るのが上手い人のやり方を知って、マネをしたい。」
人間関係で、こんなことを思ってしまうことありませんか?
本記事の内容
- 人間関係が上手い人の7つの特徴
- 誰でも人間関係を上手くすることはできるのか?
- 人間関係が上手くなくても大丈夫な話。
僕の簡単なプロフィールです。↓
Yuのプロフィール【元イジメられっ子ブラック企業サラリーマンが、人間関係の悩みをほぼゼロにして自由に生きるまで】
気になる方は、のぞいてみてください(3分で読めます)。
人間関係が上手い人の7つの特徴
以下の7つの特徴を解説します。
- 基本、明るい。
- 相手の気持ちを先に考える。
- 相手の話を最後まで聞く。
- 相手を否定せず、でも自分の意見はきちんと伝える。
- 相手を傷つけることを言わない。
- 相手が欲しい言葉を投げかける。
- 相手のネガティブをポジティブに変える。
基本、明るい。
人間関係が上手い人は、基本的に明るいです。
明るい人に、人は集まってきます。
いつも背筋を伸ばし、笑顔で、声にハリのある人。
ツラい時にも前向きな言葉で励ましてくれる人。
とにかくポジティブな人。
いつも明るくしていれば、周りの空気も明るくなり人間関係も上手くいきます。
相手の気持ちを先に考える。
人間関係が上手い人は、自分のことよりも相手の気持ちを先に考えます。
人は、自分のことを大切にしてくれる人を好きになります。
逆に、自分が中心の人、自分勝手な人は嫌われてしまいます。
自分の気持ちをグッと堪えて、まずは相手の気持ちを優先できる人が、人間関係の上手な人です。
相手の話を最後まで聞く。
人間関係が上手い人は、相手の話が終わるまで口を挟みません。
話を聞いていると、ついつい途中で口をはさみたくなってしまうことありませんか?
うなずいたり、あいづちを打って相手が話やすい雰囲気を作ってあげるのは良いことですが、途中で話を止めるのはNGです。
相手が話し終わるまで、自分の言いたいことは我慢しましょう。
相手を否定せず、でも自分の意見はきちんと伝える。
人間関係が上手な人は、相手を否定しません。
でも、自分の意見はきちんと伝えます。
相手の考えは相手の考えとして尊重しつつ、「自分はこう思う」ということもキッチリと伝えるのです。
相手の話に同意するのは良いことですが、いつもそうだと相手は「本当に自分の話を聞いてくれてるのかな?」と不信感を持ちます。
相手の意見を尊重しつつも、自分の意見を伝えるようにしましょう。
こちらの記事も参考になります。↓
人間関係を円滑にするためにやるべき3つのテクニック【否定しない。共感。重要感を満たす。】
相手を傷つけることを言わない。
人間関係が上手い人は、相手を傷つけるようなことを絶対に言いません。
「そんなことは当たり前だ」と思うかもしれませんが、本当にいつもできていますか?
相手に「優しいね」という言葉をかけた時に、喜ぶ人もいれば、「頼りないと思われているのかな。。。」と傷ついてしまう繊細な人もいます。
相手の性格や、その場の状況によって変わるということです。
相手の立場になって、相手が傷つかないような言葉を選ぶようにしましょう。
相手が欲しい言葉を投げかける。
人間関係が上手い人は、相手が今一番欲しい言葉を投げかけます。
具体的には、相手の承認欲求を満たす言葉です。
「褒める」「相手を認める」「相手が自慢に思っていることや、興味のあることを話題にする」ということを自然にやります。
褒められた相手は、褒めてくれた人のことを好きになります。
相手が喜ぶような言葉を選んで、話すようにしましょう。
相手のネガティブをポジティブに変える。
人間関係が上手い人は、相手がネガティブなことを言っても、それをポジティブに変えます。
相手が「疲れた」と言った時に、あなたも疲れているような態度を取れば2人ともネガティブになって終わりです。
相手が「疲れた」と言ったら、あなたは「今日はそんなに疲れるぐらい頑張ったんだね、お疲れさま」と声をかけましょう。
そして、「疲れた」からなるべく遠ざかるような明るい会話を心がけましょう。
人は誰でもネガティブになってしまうタイミングがあります。
そんな時に、ネガティブを受け止めてくれ、ポジティブに持っていってくれる人が、好かれる人です。
ここまでが、人間関係が上手い人の7つの特徴でした。
ここまで読んだ方の中には、
「人間関係が上手い人の特徴は分かったけど、自分はそこまでポジティブでもないし、全部身につけるのは難しそう。。。」
と思われる方もいるかもしれません。
次の章で、解説していきます。
誰でも人間関係を上手くすることはできるのか?
人間関係は、努力でよくなる。【無理は禁物】
結論、努力すれば誰でも人間関係を上手くすることはできます。
ただ、絶対に上手になる必要があるわけではありません。
性格的に身につけるのが難しい人もいます。
たいていの人は、上の7つの特徴を身につけなくても日常生活は送れます。
ただ身に付けた方が、仕事や私生活で上手くいくことが多いというのもリアルなところです。
もし全部は無理だとしても、1つだけでも身につけると人間関係が変わってきます。
人間関係が上手くなることのメリットとデメリット
メリットは数え切れないほどあります。
仕事なら:ものが売れる、出世できる、給料が上がる、など
私生活なら:モテる、友達が増える、人間関係のトラブルが減る、など
デメリットは、人間関係が上手すぎると、一部の人には嫉妬されるかもしれないということです。
目立つ杭は打たれます。
上手くいっている人をよく思わない人も一定数いるものです。
人間関係が上手くなくても大丈夫な話。
人間関係が上手くなくても大丈夫です。
なぜなら、僕自信それほど上手くないから。
それでも幸せに生きていけます。
僕は基本、あまり多くの人と関わりたくありません。
理由は単純で、疲れるから。
7つの特徴を理解した上で、自分が本当に大切にしたい人にだけには、その特徴を出せるような接し方をしています。
一生関わりたいぐらいの人にだけは、全力で感じ良く接するようにしましょう。
僕的には、きちんとお金を稼ぐ力があって、最小人数の良い人間関係を作れれば人生それでOKだと思っています。
逆にたくさんの人と友達になったり、会社などで大人数で何かを成し遂げたい人、バリバリの営業系の人などは、人間関係のスキルをとことん身に付けた方が良い。
自分の生き方に合った人間関係を見つけてください。
今日は以上です。
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