人間関係がめんどくさくて、どうでもよくなってしまいました。
人間関係って、本当に大事にしなきゃいけないんでしょうか?
こんな悩みにお答えします。
この記事を書いているぼくは、
- ブラック上司に出会ってうつ病診断→転職
- 人間関係で悩みまくる
- ブログを始めて人生が変わる
- 現在はサラリーマンを続けつつ、人間関係の悩みはほぼゼロに
今では、割と自由に楽しく生きています。
結論ですが、
人間関係なんてどうでもいい!という人は「そのまま自分の考えを貫いてOK」です。
本記事を読むことで「人間関係がどうでもよくなってしまった時の対処法」を理解することができ、人間関係の悩みを解消することができるでしょう。
以下で詳しく解説します。
人間関係がどうでもよくなるタイミング5選
人間関係なんてどうでもいい!
そのように感じるタイミングは、以下のような場面が多いかと。
- 人間関係のトラブルに巻き込まれた時
- ムリやり仲良くするよう求められた時
- 他人に干渉された時
- 自由をジャマされた時
- 1人になりたいと強く感じた時
①人間関係のトラブルに巻き込まれた時
人間関係のトラブルに巻き込まれた時、めんどうだと感じませんか?
- 友達同士のケンカ
- ご近所トラブル
- 社内の派閥争い
「勝手にやっててくれ」と言いたくなりますよね。
巻き込まないでほしい。
②ムリやり仲良くするよう求められた時
好きでもない相手と、ムリやり仲良くするよう求められた時。
モヤっとしますよね。
- 〇〇さんと仲良くね
- めんどう見てあげてね
- ちゃんと挨拶した方がいいよ
本当「どうでもいいじゃん!」と言いたくなります。
③他人に干渉された時
自分の行動、考え方に干渉された時にも、わずらわしく感じます。
- 求めてないアドバイスをされる
- 指摘される
- 怒られる
このような場面は、イラッとしますね。
④自由をジャマされた時
やりたいことを制限される時も、めんどくささを感じます。
- やりたいことを、止められた
- チャレンジしようとしたのに、反対された
このような経験、誰しもあるのでは?
⑤1人になりたいと強く感じた時
「今は1人になりたい」と感じるような時も、「人間関係どうでもいい」と感じるタイミングです。
1人いれば、誰にも気を使わなくて良いのでラクです。
周りを気にせず、1人きりで自由に過ごしたい時もありますよね。
人間関係が「どうでもいい」と感じたら、やるべきこと
「人間関係がどうでもいい」と感じたらどうすればいいですか?
その考えを貫いてOKです。
あなたが「めんどくさい」と感じたなら、その気持ちを大切にしましょう。
「人間関係は大切だぞ」
「人脈が大事」
と言ってくる人もいるかもしれません。
たしかに人間関係は大切ですが、それよりも大事なのは「自分の気持ち」です。
あなたが「どうでもいい」と感じたなら、人間関係を捨てていいと僕は思います。
いきなり人間関係をゼロにするのは難しくても、少しずつ減らしていく努力をすることです。
ぼくは友達はほぼいないし、必要最低限の人間関係で暮らしています。
それでも不自由はありません。
繰り返しですが「どうでもいい」と感じたなら、その気持ちを貫いてOKです。
ここまで読んだ方の中には、
とはいえ、人間関係がなくなったら寂しくなるのでは?
と感じる方もいるかもしれません。
たしかに、人間関係が少なくなると「寂しさ」を感じる場面もあります。
ですが、すぐに慣れます。
個人的には、「寂しさを感じるデメリット」よりも「自由を獲得したメリット」の方がはるかに大きいです。
どうしても寂しいなら、そこから人間関係を増やしていけばOKです。
まずは目の前の自分の気持ちを大切にして、「どうでもいい」と感じる人間関係からサヨナラしましょう。
参考記事:人間関係を断捨離して自由になる方法【タイミングも大事です】
「どうでもいい」と開き直ったら、人間関係の悩みが激減した話
僕自身、現在は人間関係の悩みがほぼゼロです。
昔は、
- 上司との関係
- 部下との関係
- 友人との関係
- 恋人との関係
これらのことで、本当に悩んでいました。
でもある時から吹っ切れて「もうどうでもいい!」「会いたくない人とは合わない!」と開き直りました。
そうすると不思議と自分にとって心地よい人間関係ができたのです。
本音で話せるようにもなりました。
今、人間関係で苦しんでいる人は、もっと自分の気持ちを大切にしてください。
「どうでもいい」と感じる相手と、無理して付き合う必要ありません。
すぐに離れることができなくても、少しずつ離れられるよう行動していきましょう。
徐々に本音を出すようにすれば、人間関係はラクになります。
自分の気持ちを最優先して、自由に生きてください。
今回は以上です。
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