NFTって流行るんですか?
ぶっちゃけ「ただの画像」だし、流行らないですよね。
こんな疑問にお答えします。
この記事を書いているぼくは、
- NFTによる含み益:50万円以上
- 購入したNFT:50個以上(100万円以上を投資)
- 自分でNFTコレクション「Panda’s journey 100days」を作成
NFTにガッツリはまっています。
結論ですが、「流行るか流行らないか」は誰にもわかりません。
が、ぼく個人は「いずれ流行る」と思っています。
本記事では、
- 「NFTは流行らない」と言われる4つの理由
- 「NFTは流行らない」と判断するには早すぎるワケ
を解説します。
「NFTは流行らない」と言われる4つの理由
流行らないと言われる主な理由は、以下の通り。
- そもそもNFTを理解するのが難しい
- NFTに価値を感じづらい
- 始めるためのハードルが高い
- 日本人の学ぶ意識の低さ
理由①:そもそもNFTを理解するのが難しい
まずNFT自体を理解するのが難しいです。
NFTって何?
なんでNFTを買う必要があるの?
このような人がほとんどです。
実際ぼくも、3ヶ月前まではこのような感じでした。
「初めてNFTに触れる人」にとっては、理解のハードルが高いのです。
参考記事:【危険?】NFTは「やめとけ」と言われる理由とリスクを解説【リスクはあります】
理由②:NFTに価値を感じづらい
理由の2つ目は「価値を感じづらい」から。
NFTってただの画像ですよね?
ただの画像にお金を払うなんてバカらしい。
こんな感じですね。
NFTには他にも価値があるんですが、なかなか価値を感じづらい気持ちもわかります。
参考記事:【なぜNFTを買うのか?】ぼくがNFTを購入する3つの理由【儲かるから】
理由③:始めるためのハードルが高い
3つ目の理由は「NFTを始めるためのハードルが高い」こと。
NFTを買うためには、
- 仮想通貨取引所を解説する
- ETHという仮想通貨を買う
- ETHをメタマスクに送る
などといった準備が必要です。
初めて聞く言葉も多く、チンプンカンプンですよね。
1つずつ進めていけば意外と簡単にできるんですが、初心者のうちはハードルが高いと感じてしまいます。
理由④:日本人の学ぶ意識の低さ
最後に「日本人の学ぶ意識の低さ」も挙げられます。
海外ではすでに「NFTが普通に認められている」という国もあります。
一方で日本は「NFT?なにそれ、怪しい。。。」という人が大多数。
日本人は、
- 新しいことを学ばない
- 今までと同じことを繰り返すのが好き
- そして時代に取り残されていく
辛口ですが、これが日本の現状です。
日本人の平均勉強時間は「1日6分」というデータもあります。
1人1人の「学びの意識の低さ」も影響しているのです。
「NFTは流行らない」と判断するには早すぎるワケ
個人的には「NFTはたぶん流行るし、流行らないと判断するには早すぎる」と考えています。
理由は、以下の通り。
- NFTは「これから」の業界
- NFTは少しずつ浸透している
- NFTの技術は、幅が広い
NFTは「これから」の業界
NFTは黎明期。これからの業界です。
NFTが「流行るか」「流行らないか」を判断する前に「そもそもNFTのことを知っている人」が少なすぎます。
現在NFTを持っている日本人は、全人口の1%程度。
その状態で流行るか流行らないかを判断するのは、まだ早すぎかと。
それに、たしかにNFTを理解をするのは難しいですが、これはNFTに限ったことではありません。
あなたは、「インターネットの仕組み」や「インスタグラムの仕組み」を理解していますか?
たぶん完全に説明するのは難しかったりしますよね。
でも、普段インターネットやSNSを使っているはずです。
それと同じように、たとえNFTについて理解していなくても「当たり前にNFTを使う時代」が来てもおかしくありません。
とにかく未来を判断するには、早すぎるのです。
NFTは少しずつ浸透している
NFTは徐々に広がりを見せています。
- 応用できる分野が広がりつつある
- インフルエンサーや有名人も注目し始めている
- 少しずつではあるが、NFT人口は確実に増えている
という感じでジワジワと広がりつつあります。
どこかのタイミングで流行る可能性も十分なのです。
NFTの技術は、幅が広い
NFTは様々な分野で応用ができます。
例えば、
- 音楽をNFTにする
- ゲームのキャラクター・アイテムの売買が、個人間でできるようになる
- チケット(入場券)としてNFTを使う
- 資金調達の手段になる
これ以外にも、今はまだ発見されていない応用方法もあるかもしれません。
可能性は、これからも広がり続けていくでしょう。
「NFTが流行るか流行らないか」は自分で学んで判断すべき話
「NFTは流行らない」と言われる理由について解説しました。
繰り返しですが「流行るか」「流行らないか」は誰にもわかりません。
そして「流行らない」と結論づけるには、現時点では早すぎます。
「どうせ流行らない」と決めつけてNFTを学ばないのはもったいない。
チャンスを逃すかもしれないからです。
逆に、今のうちにNFTに触れておけば「先行者利益」を得ることも可能。
自分でしっかりと学んで、適切な判断をできるようになっておきましょう。
今回は、以上です。
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