仮想通貨 (暗号資産)を購入するためにコインチェックにお金を入金したいです。
いくらから入金できますか？
１円から入金可能です。
ただし、注意点もあるので解説します。
コインチェックとは？
Coincheckは、取り扱い通貨数が「国内最大級」の仮想通貨の取引所。
初心者さんにも使いやすい取引所で、初めての口座開設にオススメです。
仮想通貨を取り扱う「銀行」のようなものです。
コインチェックの口座解説がまだの方は、こちらの記事をお先にどうぞ。
【２ステップで簡単】コインチェックで口座開設する方法【写真40枚で、わかりやすく説明】
最短で当日中に取引開始できますが、混雑していると数日かかる場合もあります。
サクッと作れるので、早めに登録だけでもしておきましょう。
コインチェックへの入金は、いくらから可能？【１円からOKです】
結論ですが、コインチェックへの入金は「１円から可能」です。
僕が実際にやってみました。
コインチェックへの入金方法は３種類
コインチェックへの入金方法は、もともと３種類あります。
- 銀行振込
- コンビニ入金(※現在使用できません)
- クイック入金(※現在使用できません)
３種類と言いましたが、上記の通り「2022年10月現在で、使えるのは銀行振込のみ」なので、今は実質１種類ですね。
Coincheck：「コンビニ入金」「クイック入金」の一時停止について ※7/13追記
ちなみに、手数料がお得なのでどちらにせよ銀行振込がオススメです。
コインチェックへの入金方法については、こちらの記事からどうぞ。
合わせて読みたい→ コインチェックに日本円を入金する方法【写真20枚でわかりやすく解説】
コインチェックに１円を入金してみた。
コインチェックへの入金最小額を確認するために、実際に入金してみました。
楽天銀行を使います。
楽天銀行のアプリから、「１円」を振り込みます。
楽天銀行同士のやりとりなので、手数料は無料です。
無事、振り込みが完了しました。
続いて、コインチェックのアプリも見てみます。
10分ほどで「１円」が入金されました。
「10,000円」の残高が、→「10,001円」になってます。
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ということで無事「１円から入金できる」ことが確認できました。
コインチェックに入金するときの注意点
コインチェックへの入金は「１円からOK」ですが、以下の点にご注意ください。
- 注意点①：仮想通貨 (暗号資産)の購入は500円から
- 注意点②：手数料がかかる場合がある
注意点①：仮想通貨 (暗号資産)の購入は500円から
コインチェックで仮想通貨 (暗号資産)を購入するときの「最低購入額」は500円です。
買うことができる仮想通貨 (暗号資産)は、
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- その他多数
など多岐に渡りますが、すべておいて購入価格は500円からとなっています。
1円だけ入金しても、買えないってことですね。
注意点②：手数料がかかる場合がある
入金方法によっては、手数料がかかる場合があります。
下の図の通り。
コインチェックより。
上でも書きましたが、「コンビニ入金」「クイック入金」は現在利用できません。
銀行振込の手数料は「無料」となっているんですが、実は「振込手数料はお客様負担」という落とし穴があります。
ここが注意ポイント！
ちょっとわかりづらいんですが、
- コインチェック側の「受け取り用の口座」：受け取る時の手数料は無料
- 自分が「振り込みをする側の口座」：振り込み手数料がかかる場合がある
という形です。
振り込みの流れを図で表すと、以下の通り。
「振り込みをする側の口座」はどこの銀行でもいいんですが、銀行によっては振込手数料がかかってしまいます。
なのでオススメとしては、
- コインチェック側の受け取り用の口座
- 振り込みをする側の口座
この両方を同じ銀行にすること。
コインチェック側で利用できる銀行は、
- 住信SBIネット銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
の３種類。
個人的には使い勝手の良い楽天銀行がオススメ。
「楽天銀行の自分の口座」→「楽天銀行のコインチェック口座」の流れにすれば、手数料はずっと無料です。
合わせて読みたい→ コインチェック(Coincheck)へのオススメの入金方法は？【銀行振込→楽天銀行の一択です】
まとめ
「コインチェックへの入金は、いくらから可能なのか？」を解説しました。
結論、コインチェックへの入金は「１円から」OKです。
ただし、
- 注意点①：仮想通貨 (暗号資産)の購入は500円から
- 注意点②：手数料がかかる場合がある
という点にはご注意ください。
入金が終わったら、さっそく仮想通貨(暗号資産)を購入してみましょう。
【スマホで完結】コインチェックで仮想通貨(暗号資産)を購入する方法【写真付きで解説】
今回は、以上です。
こちらの記事も、合わせてどうぞ。
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