「友達が少なくて悩んでいる」
「周りから寂しいやつだと思われていないか不安になる」
「友達を増やす方法を知りたい」
こんな悩みを抱えていませんか?
友達が少ないと「自分には魅力がないんじゃないか」とネガティブに考えてしまいツラくなりますよね。
本記事では、「友達が少ないという悩みを解決する3つの方法」を解説します。
どうすれば友達を増やすことができるのか、という方法も解説していくのでぜひ最後までご覧ください。
早速ですが、方法は以下の3つです。
- ①友達が少なくても問題ないと理解する
- ②友達が少なくて悩む人は、周りからどう思われるかを気にしすぎている話
- ③友達を増やすための5つのコツ
以下で解説していきます。
①友達が少なくても問題ないと理解する
友達が少なくても大丈夫
まず前提として、友達は少なくても問題ありません。
なぜなら、僕自身が問題なく暮らせているから。
参考に、僕の現在の状況をお話しします。(現在、37歳です)
年に1回以上連絡を取る人を友達と呼ぶとします。
そうした時の現在の僕の状況はこうです。
- 大学以前の友達 ゼロ
- 前の職場での友達 3人ほど
- 今の会社での友達 5人ほど
プライベートでの友達はいません。
定期的に連絡を取る友達は、本当にゼロです。
1年に1回以上と書きましたが、連絡を取るのは本当に1年に1〜2回程度です。
毎日の生活で会ったり連絡をとったりするのは、職場の上司、部下、取引先、嫁さん。
本当にこんな生活です。
「お前、寂しいやつだな」と思われるかもしれませんが、
僕にはこれが快適です。
これ以上友達を増やそうとも思いません。
(仕事仲間は増えてもいい)
僕が快適だと感じている理由は、以下の通り。
- 余計な時間を取られない
- 余計なストレスを抱えなくていい
- お金もかからない
僕はとにかく「自分の好きなことに時間を使いたい」「余計なストレスを抱えたくない」という気持ちが強いです。
みんなでワイワイというのも嫌いではないが、ストレスを少なくする方がその何倍も大切です。
②友達が少なくて悩む人は、周りからどう思われるかを気にしすぎている話
周りの人の目線で生きるのは、時間の無駄遣い
僕も昔は、周りに「あの人は友達が少ないんじゃないか」と思われるのが不安でしょうがありませんでした。
特に学生時代は周りの目線をすごく気にしていた。
でも、実は気にしているのは自分だけだったりするものです。
あなたに友達が多かろうが少なかろうが、周りの人は自分の人生が忙しいので気にしていません。
誰もあなたの人生の責任を取らない
自分の人生の責任を取れるのは自分だけです。
他人の目線を気にして無理に友達を増やしても、その分ストレスも増えてイヤになるだけです。
本当に人付き合いが好きならいいが、そのような人はそもそもこんな記事読んでいないはず。。。
結局、誰もあなたの人生に対して責任を取ることはできません。
それならば、人の目を気にせず「自分がやりたいように」人生設計をした方が良いです。
とはいえ、「そんな寂しい暮らしをしたくない」「友達を増やす方法を知りたい」と思う方もいらっしゃると思います。
次の章で、友達を増やすためのコツを解説していきます。
③友達を増やすための5つのコツ
友達を増やすコツは、以下の5つです。
- 人と出会うタイミングを増やす
- 自分から話しかける
- 相手目線で行動する
- 相手に与える
- 自分の意見をハッキリ伝える
人と出会うタイミングを増やす
友達を増やすには、まず「人との出会いを増やすこと」です。
毎日同じ生活をしていれば、出会う人も固定されます。
次のような行動をして、人との出会いを広げましょう。
- 趣味を増やす
- SNSで繋がりを作る
- アルバイトをしてみる
- 転職する、転向する
- 習い事をしてみる
新しい環境に飛び込むことで、人と出会うタイミングを増やすことができます。
自分から話しかける
コツの2つ目は、「自分から話しかける」ことです。
友達ができない人は、話しかけることが苦手なことが多い。
僕もそうです。
ただ、友達を増やしたいと思うなら思い切って話しかけてみることです。
「相手にどう思われるかな」と考えすぎると、何も言えなくなります。
ポイントは、「相手との良い関係を作るため」に話すことです。
この後にも書きますが、「相手のために」と考えながら話せば、嫌われたりすることはほぼありません。
最初は緊張しますが、思い切って自分から話しかけてみましょう。
相手目線で考える
コツの3つ目は、「相手目線で考える」ことです。
どうすれば相手が喜んでくれるのかを考えて行動しましょう。
例えば、あなたが「笑顔でいること」と「笑顔ではないこと」を比較すると、どちらの方が相手は喜ぶでしょうか?
当たり前ですが、「笑顔でいること」の方が相手に喜ばれます。
友達を増やしたければ、「また会いたい」と思われるような自分でいることです。
笑顔、元気な挨拶、感情的にならない、など相手が「また会いたい」と思うような態度を心がけましょう。
相手に与える
コツの4つ目は、「相手に与える」です。
コツ3と似ていますが、相手が喜ぶような行動をしましょう。
例えば、相手の誕生日を覚えておきプレゼントを渡せば、たいていの相手は喜んでくれます。
相手が興味ある話を質問すれば、相手は気持ちよく話してくれるはずです。
友達ができない人は、気づかないところで相手から何かを奪ってしまうような行動をやりがちです。
「常に相手に与える」という姿勢を持つことで、友達が増えていくのです。
自分の意見をハッキリ伝える
コツの5つ目は、「自分の意見をハッキリ伝える」ことです。
これは、あなたに気の合う友達を増やすためです。
いくら友達の数を増やしても、長続きしないければ消耗するだけです。
「あなたがどういう人間なのか」を発信していけば、気が合う人が集まるし、気の合わない人は離れていきます。
- あなたの好きなもの
- あなたの趣味
- あなたのこだわり
などを、積極的に伝えましょう。
相手目線を忘れずにやれば、積極的な発信がプラスになっていきます。
以上5つのコツをお伝えしました。
最初からやろうとしても無理なので、1つずつ意識していくことをオススメします。
僕も1つずつ行動していくことで、確実に人間関係が変わりました。
- 本記事のまとめ
- ①友達が少なくても問題ないと理解する
- ②友達が少なくて悩む人は、周りからどう思われるかを気にしすぎている話
- ③友達を増やすための5つのコツ
友達を増やすための5つのコツは、
- 人と出会うタイミングを増やす
- 自分から話しかける
- 相手目線で行動する
- 相手に与える
- 自分の意見をハッキリ伝える
今回は、以上です。
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