人間関係でストレスがたまる原因【解決法は、「自分の気持ちを最優先すること」です】

人間関係の話。

こんにちは、Yuです。

今回の記事は、「人間関係でストレスがたまる原因と解決法」がテーマです。

 

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今回の記事は、

  • 会社や学校で、人間関係のストレスを抱えてしまってツラい。
  • 人間関係がめんどくさく感じる時がある。
  • 他人の言葉に振り回される自分が嫌になる。

こんな方に、参考になる内容となっています。

 

この記事を読むことで、

人間関係でストレスがたまる原因を知ることができ、明日からの人間関係を楽にできるヒントが見つかります。

 

では、さっそく結論です。

【結論】
人間関係でストレスがたまる原因は、「自分の気持ちより、他人の気持ちを優先しているから」。
もっと自分最優先で生きていい。

 

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人間関係でストレスがたまる原因。

ストレスの原因は、「ガマン」。

ストレスの原因は、ずばり「我慢しすぎ」です。

いかがでしょう?

ガマンしなくてもよければ、人間関係のストレスなんてなくなるはずです。

 

もちろん、自分と相手は違う人間なので、自分の意見を100%いつも通せるわけではありません。

でも、ストレスゼロの状態に限りなく近づくことは、誰にでもできます。

 

ガマンしすぎる日本人。

みなさん、ガマンしすぎですよね。

 

会社で働いていれば、理不尽な上司がいても従うし、納得いかない方針でも耐えています。

それを発散するのは、同僚とのお酒の場です。

「上司が悪い」「会社が悪い」とグチを言い合って、なぐさめあう。

 

でも、そんなことをしても根本的な解決にはなっていません。

 

自分の意見が言えない。

そもそも、納得いかないことがあったら、自分のガマンせず意見を堂々と言えばいいのです。

「自分はこうしたい」と言う意見がないのに、上司や会社の方針には納得いかず、陰で文句を言っている。

「あなたはどうしたいの?」と聞いても何も意見が出てこない。

 

本当は、そんな人に文句を言う資格はないのです。

自分の意見を、堂々と言えばいい。

厳しく聞こえたらすみません、でも本当に僕が思っていることです。

 

ストレスがたまるのは、他人の意見にガマンしているからです。

自分の好きなようにできれば、ストレスはなくなるはず。

それは、会社であっても、学校の友達同士でも、家族でも同じです。

 

まずは自分の意見を持つことです。

上司であっても、自分の意見を言うことはできます。

それが通るかどうかはまた別の問題です。

でも自分の意見を言うことで、少なくともガマンのストレスは小さくなります。

 

 

では実際どうすれば自分の意見を言えるようになるのでしょうか?

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人間関係のストレスの原因をなくす5つの方法。【意見を言うための具体的な方法】

自分の意見を整理する

まず、自分の考えを明確にしましょう。

「あの人の意見には、反対。」「でも、代わりの案もない」では、話が前に進みません。

 

「自分は賛成なのか、反対なのか」

「反対なのだとしたら、代わりにどんな案が出せるのか」

自分の意見を持つことがスタートです。

 

自分の意見を言ってみる

思い切って自分の意見を言ってみましょう。

いつも会議で発言できないとしても、ちょっと勇気を出して手を挙げてみてください。

断りづらい誘いを、いちど「No」と言って断ってみてください。

 

意見を言わなければ、誰もあなたの考えは分かりません。

自分の心の中の言葉を、口に出す練習をしましょう。

 

意見を通せる立場になる

自分自身が力をつけるのも一つの方法です。

会社では、部下よりも上司の意見の方が通りやすい。

通りやすい立場になれば、発言もしやすいし、ストレスも減ります。

 

自分の意見を強く通せる立場になるために、勉強したりスキルを磨くことは素晴らしいことです。

環境を変える

思い切って、環境を変えるのも手段です。

転職して職場を変える。

独立して仕事を変える。

学校を辞めて、転校したり働いてみたりする。

 

環境は、探せば無限にあります。

どうしても今の環境でストレスから抜け出すのが難しければ、心機一転、新しい環境に飛び込んでみるのもいいかもしれません。

人間関係を変える

付き合う人を変えるのも良い方法です。

友人を変える。

恋人と別れて、新しい出会いを探す。

人間関係の少ない職場に、転職する。

 

ガマンの少ない人間関係を選べば、ストレスが減るのは当たり前のことです。

 

自分の気持ちを最優先することで、人間関係のストレスがほぼゼロになった話。

自分の意見を全く言えなかった。

ここまで偉そうに語ってきましたが、僕自信、自分の意見を全く言うことができない臆病者でした。(ゴメンナサイ)

先生や上司の言葉には全てYes。

嫌われるのが怖くて、周りに合わせてばかりの人生。

 

でも、仕事で限界を迎えた時、自分の気持ちを優先することの大切さを学びました。

 

仕事での限界を感じた出来事。

僕が限界を感じた出来事は、「2店舗の店長を任された時」です。

当時のチーム体制では、とても自分2人では2つの店舗を見きれない。

案の定、片方のチームに行けばもう片方で不満が起き、別の方に行けばまたもう一方で不満が爆発する。

売上以前に、チーム体制がボロボロで、みんな仕事ができる状態ではなかった。

 

それでも最初は、「せっかく任されたのだから」と心の中では「キツい」と思いながらも、その気持ちを押し殺して頑張っていました。

 

社員の退社がきっかけで限界に。

限界を迎えたきっかけは、頼りにしていた社員の退社でした。

その社員がいなければ、人が足りなくなり物理的に店舗が回らない。

僕の精神も限界でした。

 

その時になって初めて、上司に相談しました。

「もう無理です、この状態で続けるくらいなら辞めさせてください。。。」

入社して初めて、退職を考えた瞬間でした。

 

その後、僕の意見は聞き入れられ、僕は担当を外されます。

「降格して悲しい」なんて気持ちは1mmもなくて、心底ホッとしました。

それほど追い詰められていたのだと思います。

 

それと同時に思ったこと。

「もっと早く言えばよかった」

単に助けを求めるだけで、会社は対策を打ってくれたかもしれません。

自分の限界は自分にしかわかりません。

きつい時には、早めにSOSを出せばよかったのです。

 

まずは意見を言ってみる。

今振り返ってみると、僕のSOSが聞き入れられたのには理由があると思います。

  • 単純に、SOSを発信したこと。
  • それまでの実績・成果があったこと。
  • 新しい環境(退職の可能性)を用意していたこと。

 

まずは意見を言うこと。

そして、意見を通せるような環境を自分で作り出すこと。

 

それだけでも、人間関係のストレスを大幅に減らすことができます。

 

ガマンをし続けるなんて、バカらしい。

僕もあなたも、ガマンをし続けるために生きているのではありません。

人生を120%楽しむために生きているのです。

 

ストレスを感じる環境にいると、自分の意見を曲げた方が楽になることが多い。

トラブルにならないし、目をつけられないからです。

でも、自分の意見を曲げ続けると、いつか自分の本心が分からなくなってしまいます。

 

自分の本当の気持ちを大切にしてください。

そして、ガマンせずとも生きていける環境を作っていってください。

 

人間関係のストレスがなくなると、生きるのが本当にラクに楽しくなります。

僕もまだまだ勉強します。

一緒に頑張りましょう。

【結論まとめ】
人間関係でストレスがたまる原因は、「自分の気持ちより、他人の気持ちを優先しているから」。
もっと自分最優先で生きていい。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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どれも僕自信が体験し、役に立つと確信してものだけを書いています。

 

少しずつ実践し、あなたの人生を素晴らしいものに変えてください。

応援しています。

 

 

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