こんにちは、Yuです。
今回の記事は、「人間関係を維持できない人が知るべき、人とのつながりを長続きさせる方法」というテーマです。
僕の簡単なプロフィールです。↓
気になる方は、のぞいてみてください(3分で読めます)。
今回の記事は、
- 人間関係をうまく続けることができずに悩んでいる。
- 良い人間関係を作ることができる自分になりたい。
- 人とのつながりを維持する方法が知りたい。
このような方に参考になる記事となっています。
この記事を読むことで、
では、さっそく結論です。
【結論】
人間関係を維持できない人が身につけるべき技術は、「習慣力」。
習慣に変えれば、自然と人間関係が長続きするようになる。
人間関係を維持することができない理由。
習慣が間違っている。
あなたが人間関係を維持できないのだとしたら、その原因は日々のなにげない習慣にあることがほとんどです。
無意識に行っていることが、実は相手に良くない印象を与えているのかもしれません。
例えば目の前に、笑顔の人と、笑顔じゃない人がいたら、
あなたはどちらの人とまた会いたいと思いますか?
おそらく笑顔の人だと思います。
そんなことは当たり前だと思っていても、そんな簡単に思えることができていない人もたくさんいます。
あなたの周りにも、いつもこわい顔をしている人がいませんか?
そういう人は、無意識の習慣として「こわい顔」になってしまっているのです。
人間関係を変える「習慣力」
笑顔以外にも、「相手に良い印象を与え、また会いたいと思ってもらう」ための習慣はたくさんあります。
そこで必要になるのが、「習慣力」。
自分の意思で習慣を作る力です。
朝起きたら歯磨きをするように、人と話すときは笑顔で話せるようになる。
そんなことを叶えてくれるのが「習慣力」です。
人間関係は、「頑張って維持する」のは間違い。
たまに、一生懸命がんばって人間関係を保とうとしている人を見ます。
本来、人間関係はがんばって保つものではなく、自然と出来上がるものです。
頑張り続けなければならないものは長続きしません。
ダイエットと一緒です。
大事なのは、ダイエットのために「毎日走るぞ!」と気合を入れることではなく、「朝起きたら走る」という習慣を作ることです。
あなたが「相手に良い印象を与える習慣」を手に入れれば、自然と人間関係は長続きするようになるものです。
とはいえ、「習慣を身につける」には、どうすればいいのでしょうか?
人間関係を維持するための「習慣力」を身につける方法。
意識の4段階を理解する。
習慣力を理解するために、「習慣になる」とはどういうことかを理解しておく必要があります。
意識には、4段階あると言われています。
漢字が続くので難しく見えるかもしれませんが、内容はカンタンなのでリラックスして見てください^^
その4段階とは、
①無意識無能(意識もしていないし、できない)
例:自分の表情を気にしていない。
↓
②有意識無能(意識していても、できない)
例:自分の表情を気にしているが、自然な笑顔ができない。
↓
③有意識有能(意識していれば、できる)
例:意識しているときは、自然な笑顔ができる。
↓
④無意識有能(意識していなくても、できる)
例:意識していなくても、自然な笑顔になれる。
の4段階です。
この「①意識してないし、できない」という状態から→「④意識していなくても、できる」という状態に持っていくことが、習慣化するということです。
自分の意思で習慣を作る方法「if-thenプランニング」
習慣についてはわかったけど、じゃあどうやって習慣を作ればいいんだよ!
という声が聞こえてきそうです(笑)
習慣を作る方法はシンプルです。
「今すでに持っている習慣とくっつける」
です。
例えば、「朝起きたら」「歯磨きをする」。
これも、くっつけて習慣を作ったものです。
笑顔の習慣を作るなら、「朝、誰かにおはようと声をかけたら」「笑顔になる」というふうにくっつけてみてはどうでしょう?
「おはよう」をいうことが習慣になっていれば、「笑顔」も習慣にできるはずです。
この方法は、イフゼンプランニング(if-then =もし〇〇したら、〇〇する)という方法で、科学的にも効果があると実証された方法です。
今、あなたが持っている毎日の習慣にくっつけて、良い習慣を作ってみてください。
では、どのような習慣を身につければ良いのでしょうか?
人間関係が維持できない人が、身につけるべき習慣とは?オススメの6選。
ありがとうと言う。
素直に「ありがとう」と言える人は魅力的です。
あなたが上司なら「部下からの書類を受け取ったら」「ありがとうと言う」という習慣にしてみてはどうでしょう?
笑顔でいる。
笑顔には、「また会いたくなる」という気持ちを起こさせる効果があります。
「おはようと言ったら」「笑顔になる」。
試してみてください。
ポジティブな発言をする。
前向きな人に、人は集まります。
「マイナスな報告を受けたら」「ポジティブに返す」という習慣にしてみてください。
相手を否定しない。
すぐに否定してくる相手と仲良くしたい人はいません。
ついつい「それは違う」と言ってしまう人は、プラスの言葉を言う習慣をつけてみましょう。
オーバーリアクション
しっかりリアクションを取ってくれる人は、話しやすい相手です。
「相手が話し始めたら」「オーバーリアクション」で接してみてはどうでしょう。
積極的に質問する。
話を聞きながら、興味を持って質問してくれる人も好かれます。
「相手の話がひと段落したら」「質問する」と喜ばれます。
人間関係を長持ちさせるのに役立つ習慣はたくさんあります。
ただ、焦らず「1つの習慣」に「新しい一つの習慣」をくっつけるようにしてください。
新しい習慣ができたら、そこにまたプラス1する。
その積み重ねが、あなたの人間関係を素敵なものに変えてくれます。
一歩一歩、頑張ってみてください。
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