人生がツラいです。
仕事や人間関係がうまくいきません。
どうすれば乗り越えられるでしょうか。
こんな疑問にお答えします。
先日こんなツイートをしました。
本記事で、深掘りしていきます。
この記事を書いているぼくは、
- ブラック上司に出会ってうつ病診断→転職
- ブログを始めて人生が変わる
- サラリーマンを続けつつ、悩みはほぼゼロに
ツラい時期を乗り越え今では楽しく暮らしています。
本記事を読むことで、ツラい時期の乗り越え方を理解することができ、未来に希望を見つけるヒントを得ることができるでしょう。
結論ですが、「ツライ時期を乗り越える方法」は以下の通り。
- 使う言葉を変える
- 環境を変える
- 継続する
以下で詳しく解説します。
ツラい時期が続く原因
なぜこんなにもツラい時期が続くんでしょうか？
環境を変えようとしないからです。
今がツライなら、環境を変えるべく努力をしましょう。
- 仕事がツラいなら、転職する
- ブラック上司がツラいなら、自分が出世する
- お金がなくてツラいなら、お金を稼ぐ努力をする
- 一人が寂しくてツラいなら、恋人や友達を見つける努力をする
このような行動ですね。
とはいえ
そんなに簡単に人生が変わったら苦労しない
環境を変えたくても、変えられない
という方も多いのではないでしょうか。
ぼくも昔は、そう思っていました。
ですが、ご安心ください。
ツラい時期は必ず乗り越えられます。
その方法を、次の章で詳しく解説します。
ツライ時期を乗り越える方法
ツラい時期を乗り越えるための方法は、以下の通り。
- 方法①：使う言葉を変える
- 方法②：環境を変える
- 方法③：継続する
方法①：使う言葉を変える
まず、使う言葉を変えましょう。
「今すぐ行動できない」という人も、「普段使う言葉」を変えることはできます。
例えば
- ツラい →良く頑張ってる
- 苦しい →きっと良いことが待ってる
- 大変 →ワクワクする
- 最悪 →最高
という感じで、あえて逆の言葉を使ってみてください。
ネガティブな言葉を使うと、モチベーションが下がります。
モチベーションが下がると、行動できなくなります。
ウソでもいいので、前向きな言葉を使うようにしましょう。
ついネガティブな言葉を使ってしまいそうな時も、いったん飲み込んでポジティブんが言葉に変換してください。
ぼくは落ち込むようなことがあったときは、あえて「ツイてる」って言葉を言うようにしてます。
方法②：環境を変える
少しずつ環境を変えていきましょう。
具体的には、
- 付き合う人を変える
- 働く場所を変える
- 住む場所を変える
という感じです。
人は周りの環境に大きく影響を受けます。
- ポジティブな人の周りには、ポジティブな人が集まる
- ネガティブな人の周りには、ネガティブな人が集まる
本当です。
あなたにとって「理想の環境」を探してみてください。
そこに飛び込んでいけば、人生が大きく変わるかもしれません。
方法③：継続する
努力を継続しましょう。
せっかく良い環境に飛び込んでも、努力をやめてしまっては意味がありません。
「前向きな言葉を使う」と決めたなら、努力して前向きな言葉を使うこと。
ポジティブな人がいる環境に飛び込んだなら、ポジティブでいられるよう努力しましょう。
人生を変えるには、時間がかかります。
大切なのは「ツラい時期が終わるまでは、努力を続ける」と決めること。
大丈夫、覚悟を持って継続すれば、人生は必ず変わります。
ツラい時期を「言葉の力」で乗り越えたぼくの話
ぼくが人生でツラかった時期の１つは、ブラック上司のもとで働いていたときです。
毎日上司から死ぬほど怒られ、休みの日にも容赦無く電話がきて説教されていました。
そんな日々が5年以上続いたと思います。
毎日「今日も仕事か、イヤだな。。。」と思いながら、重い足を引きずって出社していました。
ぼくが5年以上も頑張れたのは「言葉の力」があったからです。
ぼくは心が折れそうになるたびに、大量の本を読みました。
そして「自分を勇気づけてくれる言葉」を探しました。
ツラい時には「大丈夫、大丈夫、なんとかなる」と心の中で唱えました。
上司に怒られた帰り道には「おれは良く頑張ってる」とつぶやきました。
ポジティブな言葉は、あなたを支えてくれます。
そして、行動するための力を与えてくれます。
ぼくは5年間、前向きな言葉をインプットし続け、最終的には転職しました。
人は、言葉を使って思考します。
人は、言葉を使ってコミュニケーションします。
「言葉の影響力」は、とても強力なのです。
「使う言葉を変える」ことは、「人生を変えること」と直結します。
良い言葉は、良い出来事を引き寄せる。
良い言葉は、良い人を呼び寄せる。
ぜひ今日から「使う言葉」を変えてみてください。
良い言葉を選べば、少しずつ人生が上向いてきます。
今回は以上です。
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