OpenSeaでNFTを販売したいんだけど、サイズはどうすればいい?
NFTアートを出品する時の、サイズの制限はある?
こんな疑問にお答えします。
結論ですが、NFTのサイズは「好きなサイズでOK」です。
大きさの制限は特にありません。
特に希望がないなら、600×600ピクセルがオススメ。
とはいえ、本当に自由に決めてOKですので好きなサイズで出品しましょう。
【OpenSea】NFT作品を出品する際の、最適サイズとは?【600×600がオススメ】
繰り返しですが、NFTのサイズは「好きなサイズでOK」です。
特に希望がないなら、600×600がオススメです。
ちなみに単位はピクセルです。
以下の画像が600×600サイズです。(パソコンで見ている場合)
このサイズはあくまで「参考程度」でOKです。
僕自信NFTコレクションを販売しているんですが、サイズを気にしたことはありませんでした。
以下で説明していきます。
OpenSeaに出品可能なもの
OpenSeaに出品できるファイルの種類は、以下の通り。
- イラスト(画像):JPG, PNG, GIF, SVG
- ムービー(動画):MP4, WEBM
- ミュージック(音楽):MP3, WAV, OGG
- 3D:GLB, GLTF
ちなみに「大きさ」に関しての指定はありません。
実際にNFTを出品する時の画面は以下の通り。
画像の大きさに関する指定はなく、自由に決めてOKです。
※ただし最大ファイルサイズは、100MBと決められています。
画像の大きさは気にしなくていいですが、「データ容量」は気にする必要があるということですね。
参考記事:NFTで売れるものは何?4つの具体例を解説【売ってみた】
600×600のサイズをおすすめする理由
NFTのサイズは自由でOKですが、あえてオススメするなら「600×600サイズ」が良いかなと。
理由は、OpenSeaのNFT表示サイズが600×600だから。
写真で説明します。
パソコンで、OpenSeaのNFTを見ると以下のように表示されます。
さらに画像クリックして、単体で表示させると以下のようになります。
上のように表示された時のサイズが、600×600です。
600×600サイズにしておけば、OpenSea上で表示させた時のイメージがつきやすいかなと思います。
とはいえ、気にしすぎる必要はないです。
「600×600ピクセル」でも「1000×1000ピクセル」でもそれ以外でも、きちんと表示されます。
メジャーなNFTは、
- 600×600
- 1000×1000
あたりを使用しているNFTが多い印象です。
OpenSeaに出品するNFTのサイズは、使用用途によって変えるべき話
NFTのサイズは、使用用途によって決定しましょう。
例えば、現在主流のNFTは主に「プロフィールアイコン」に使われることが多いです。
pfpと呼ばれるものですね。
僕もTwitterなどで使用しています。
小さい画面で使用するものなので、600×600ピクセルでも1000×1000ピクセルでも問題ありません。
表示させるときに「小さく表示させるもの」は大きさを気にしすぎる必要はないです。
ただ「大きく表示させたい」のに「600×600」だと拡大した時に画像が荒くなってしまうなどの可能性があります。
「大きく表示させるための画像」なら大きいサイズにしましょう。
それ以外なら、お好きなサイズでOKかと。
まとめ
NFT作品を出品する際の、最適サイズについて解説しました。
NFTのサイズは「好きなサイズでOK」です。
特に希望がないなら、600×600ピクセルがオススメ。
使用用途に合わせて、決定しましょう。
最大ファイルサイズは100MBなので、データ容量だけ気をつけてください。
今回は以上です。
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