こんにちは、Yuです。
今回の記事は、「人間関係でストレスがたまる原因と解決法」がテーマです。
僕の簡単なプロフィールです。↓
気になる方は、のぞいてみてください(3分で読めます)。
今回の記事は、
- 会社や学校で、人間関係のストレスを抱えてしまってツラい。
- 人間関係がめんどくさく感じる時がある。
- 他人の言葉に振り回される自分が嫌になる。
こんな方に、参考になる内容となっています。
この記事を読むことで、
では、さっそく結論です。
【結論】
人間関係でストレスがたまる原因は、「自分の気持ちより、他人の気持ちを優先しているから」。
もっと自分最優先で生きていい。
人間関係でストレスがたまる原因。
ストレスの原因は、「ガマン」。
ストレスの原因は、ずばり「我慢しすぎ」です。
いかがでしょう?
ガマンしなくてもよければ、人間関係のストレスなんてなくなるはずです。
もちろん、自分と相手は違う人間なので、自分の意見を100%いつも通せるわけではありません。
でも、ストレスゼロの状態に限りなく近づくことは、誰にでもできます。
ガマンしすぎる日本人。
みなさん、ガマンしすぎですよね。
会社で働いていれば、理不尽な上司がいても従うし、納得いかない方針でも耐えています。
それを発散するのは、同僚とのお酒の場です。
「上司が悪い」「会社が悪い」とグチを言い合って、なぐさめあう。
でも、そんなことをしても根本的な解決にはなっていません。
自分の意見が言えない。
そもそも、納得いかないことがあったら、自分のガマンせず意見を堂々と言えばいいのです。
「自分はこうしたい」と言う意見がないのに、上司や会社の方針には納得いかず、陰で文句を言っている。
「あなたはどうしたいの?」と聞いても何も意見が出てこない。
本当は、そんな人に文句を言う資格はないのです。
自分の意見を、堂々と言えばいい。
厳しく聞こえたらすみません、でも本当に僕が思っていることです。
ストレスがたまるのは、他人の意見にガマンしているからです。
自分の好きなようにできれば、ストレスはなくなるはず。
それは、会社であっても、学校の友達同士でも、家族でも同じです。
まずは自分の意見を持つことです。
上司であっても、自分の意見を言うことはできます。
それが通るかどうかはまた別の問題です。
でも自分の意見を言うことで、少なくともガマンのストレスは小さくなります。
では実際どうすれば自分の意見を言えるようになるのでしょうか?
人間関係のストレスの原因をなくす5つの方法。【意見を言うための具体的な方法】
自分の意見を整理する
まず、自分の考えを明確にしましょう。
「あの人の意見には、反対。」「でも、代わりの案もない」では、話が前に進みません。
「自分は賛成なのか、反対なのか」
「反対なのだとしたら、代わりにどんな案が出せるのか」
自分の意見を持つことがスタートです。
自分の意見を言ってみる
思い切って自分の意見を言ってみましょう。
いつも会議で発言できないとしても、ちょっと勇気を出して手を挙げてみてください。
断りづらい誘いを、いちど「No」と言って断ってみてください。
意見を言わなければ、誰もあなたの考えは分かりません。
自分の心の中の言葉を、口に出す練習をしましょう。
意見を通せる立場になる
自分自身が力をつけるのも一つの方法です。
会社では、部下よりも上司の意見の方が通りやすい。
通りやすい立場になれば、発言もしやすいし、ストレスも減ります。
自分の意見を強く通せる立場になるために、勉強したりスキルを磨くことは素晴らしいことです。
環境を変える
思い切って、環境を変えるのも手段です。
転職して職場を変える。
独立して仕事を変える。
学校を辞めて、転校したり働いてみたりする。
環境は、探せば無限にあります。
どうしても今の環境でストレスから抜け出すのが難しければ、心機一転、新しい環境に飛び込んでみるのもいいかもしれません。
人間関係を変える
付き合う人を変えるのも良い方法です。
友人を変える。
恋人と別れて、新しい出会いを探す。
人間関係の少ない職場に、転職する。
ガマンの少ない人間関係を選べば、ストレスが減るのは当たり前のことです。
自分の気持ちを最優先することで、人間関係のストレスがほぼゼロになった話。
自分の意見を全く言えなかった。
ここまで偉そうに語ってきましたが、僕自信、自分の意見を全く言うことができない臆病者でした。(ゴメンナサイ)
先生や上司の言葉には全てYes。
嫌われるのが怖くて、周りに合わせてばかりの人生。
でも、仕事で限界を迎えた時、自分の気持ちを優先することの大切さを学びました。
仕事での限界を感じた出来事。
僕が限界を感じた出来事は、「2店舗の店長を任された時」です。
当時のチーム体制では、とても自分2人では2つの店舗を見きれない。
案の定、片方のチームに行けばもう片方で不満が起き、別の方に行けばまたもう一方で不満が爆発する。
売上以前に、チーム体制がボロボロで、みんな仕事ができる状態ではなかった。
それでも最初は、「せっかく任されたのだから」と心の中では「キツい」と思いながらも、その気持ちを押し殺して頑張っていました。
社員の退社がきっかけで限界に。
限界を迎えたきっかけは、頼りにしていた社員の退社でした。
その社員がいなければ、人が足りなくなり物理的に店舗が回らない。
僕の精神も限界でした。
その時になって初めて、上司に相談しました。
「もう無理です、この状態で続けるくらいなら辞めさせてください。。。」
入社して初めて、退職を考えた瞬間でした。
その後、僕の意見は聞き入れられ、僕は担当を外されます。
「降格して悲しい」なんて気持ちは1mmもなくて、心底ホッとしました。
それほど追い詰められていたのだと思います。
それと同時に思ったこと。
「もっと早く言えばよかった」
単に助けを求めるだけで、会社は対策を打ってくれたかもしれません。
自分の限界は自分にしかわかりません。
きつい時には、早めにSOSを出せばよかったのです。
まずは意見を言ってみる。
今振り返ってみると、僕のSOSが聞き入れられたのには理由があると思います。
- 単純に、SOSを発信したこと。
- それまでの実績・成果があったこと。
- 新しい環境(退職の可能性)を用意していたこと。
まずは意見を言うこと。
そして、意見を通せるような環境を自分で作り出すこと。
それだけでも、人間関係のストレスを大幅に減らすことができます。
ガマンをし続けるなんて、バカらしい。
僕もあなたも、ガマンをし続けるために生きているのではありません。
人生を120%楽しむために生きているのです。
ストレスを感じる環境にいると、自分の意見を曲げた方が楽になることが多い。
トラブルにならないし、目をつけられないからです。
でも、自分の意見を曲げ続けると、いつか自分の本心が分からなくなってしまいます。
自分の本当の気持ちを大切にしてください。
そして、ガマンせずとも生きていける環境を作っていってください。
人間関係のストレスがなくなると、生きるのが本当にラクに楽しくなります。
僕もまだまだ勉強します。
一緒に頑張りましょう。
【結論まとめ】
人間関係でストレスがたまる原因は、「自分の気持ちより、他人の気持ちを優先しているから」。
もっと自分最優先で生きていい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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