NFTのホワイトリスト(WL)を獲得して爆益を出す方法【ホワイトリスト=優先購入券】

NFT

NFTの「ホワイトリスト」って何ですか?

NFTで、手っ取り早く稼ぐ方法はある?

このような疑問にお答えします。

<本記事の内容>

  • ホワイトリスト(WL)とは?
  • ホワイトリストを獲得して爆益を出す方法

を解説します。

 

ネタバレですが、ホワイトリストとは「NFTの優先購入券」のことです。

一般販売前に格安価格でNFTを手に入れられるので、初心者の方でも利益を出しやすいんですね。

 

ホワイトリストを獲得する方法としては、

  • 方法①:NFTの運営を手伝う
  • 方法②:NFTを広める活動をする
  • 方法③:Discord内で活動する
  • 方法④:特定のNFTを保有する
  • 方法⑤:ギブアウェイ企画に応募する

この辺りが代表的な方法です。

 

本記事で詳しく解説していきます。

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NFTのホワイトリスト(WL)とは?

繰り返しですが、ホワイトリストとは「NFTの優先購入券」のことです。

英語で書くと”White List”と書きます。

略してWLと書かれることも多いね。

最近では「Allow List(AL)」と言われることもありますが、同じモノです。

 

ホワイトリストを持っていれば、

「一般販売(パブリックセール)」の前の「事前販売(プレセール)」でNFTを格安で手に入れることができます。

会社で例えると「公開前の株式」を持っているような感覚です。

例えばこのAPP(あおぱんだパーティー)というプロジェクトの場合、

  • ホワイトリストでの購入価格:0.001ETH(約230円)
  • 3日後の一般販売価格:0.5ETH(約115,000円)

という感じで、販売後すぐにNFTが値上がりしています。

2022年11月現在の価格ですが、販売開始してから3日の時点で「10万円以上の爆益」が出ています。

複数のホワイトリストを持っている人は、ウハウハですね。

 

ちなみに「ホワイトリストを持っていれば、いつも100%格安でNFTが手に入る」というわけではありません。

このあたりの条件はプロジェクトによって違います。

 

APPの場合は「ホワイトリストを持っている人、全員にNFTを配布(枚数は人によって違う)」という優しい設計でしたが、

「ホワイトリストを持っている人が、早押し競争に参加できる。早押しに勝てば購入可能」というパターンもあります。

ホワイトリストを配布しているが「NFT価格は、格安ではない」という場合もあります。

この辺りはプロジェクトごとに変わってくるので、詳細を確認するようにしましょう。

「稼ぎたい」だけが理由だと、嫌がられる場合もある

ちなみにホワイトリストを手に入れたい理由が「稼ぎたい」だけだと、NFTプロジェクトの運営側から嫌がられる場合があります。

 

仮にホワイトリストを手に入れた人の全員が「稼ぎたい」と思っているとしたら、すぐに全員がNFTを売りに出します。

そうするとNFTの価値は、必然的に下がってしまいます。

 

運営側の人はできれば、「NFTの価値」を保ちたいと思うのが普通です。

だから、ほとんどのNFTプロジェクトではコミュニティを大切にします。

「NFTを愛して、応援してくれる人」を大切にしたいのです。

「NFTで稼ぐことだけが目的」だと、あまり良い印象は持たれないかもです。

 

とはいえ、そもそもNFTは「販売・転売されること」を前提に作っています。

NFTを手に入れれば「どのタイミングで売るか」「いくらで売るか」といったことは基本的には自由です。

判断が難しいところですが、この辺りは実際にNFTに触れながら感じていくのが一番良いと思います。

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NFTホワイトリストを獲得する「メリット」と「デメリット」

ホワイトリストの獲得には、メリットとデメリットがあります。

以下の通り。

 

<メリット>

  • 利益が出やすい
  • 損する可能性が低い

<デメリット>

  • ホワイトリスト獲得に、手間がかかる
  • NFTをゲットできない可能性もある
  • 「良いプロジェクトかどうか」を見極める必要がある

NFTホワイトリストを獲得するメリット

利益が出やすい

ホワイトリストを活用すれば、初心者の方でも簡単に利益を出すことができます。

そもそも「格安価格」で手に入れられることが多いので、売れば利益になるんですね。

損する可能性が低い

損する可能性が限りなく低いのも魅力です。

一部のホワイトリストを除いて、ほとんどの場合は「格安でNFTがゲットできる」というパターンが多いです。

 

通常のNFT売買では「買った値段よりも、売るときの値段の方が下がってしまう」という可能性もあります。

株みたいなものですね。

ホワイトリストは、そういった損失のリスクを限りなく下げることができます。

リスクを最小限にしてNFTを手に入れられるので、初心者の方にもオススメです。

NFTホワイトリストを獲得するデメリット

ホワイトリスト獲得に、手間がかかる

僕が最大のデメリットだと思うのは「ホワイトリストの獲得はシンプルに大変」だということです。

「申し込むだけでホワイトリストをもらえる」というプロジェクトもありますが、ほとんどの場合はそうではありません。

 

  • 情報を追いかける
  • NFTプロジェクトに貢献する(Twitter発信、Discord内での発信など)
  • 何らかのアクションを起こし続ける

といったことに時間や、精神力を使います。

「このホワイトリストに、時間と労力をかけるだけの価値があるかな?」としっかり考えることが大切かと。

NFTをゲットできない可能性もある

プロジェクトによっては「ホワイトリストを持っていてもNFTを獲得できない」という可能性があります。

  • 早い者勝ちでゲットできる
  • ホワイトリストとはいえ、NFTに高い値段がついている

などという場合です。

僕も実際に「ホワイトリストはあるけど、早押しで負けてゲットできなかった」という経験があります。

 

とはいえ、ほとんどのプロジェクトが「ホワイトリストを持っている人に優しい設計」になっています。

細かい情報は、事前に確認するようにしましょう。

「良いプロジェクトかどうか」を見極める必要がある

トータルで見て「自分にとって魅力のあるプロジェクトなのか?」を見極めることが重要です。

 

  • ホワイトリストをゲットしたけど、思ったほどNFTの価値が上がらなかった
  • 自分の時間を投資するほどの価値がなかった

こういったことも起こりえます。

情報を集めて「このプロジェクトに、本当に将来性があるのか?」を見極めるようにしましょう。

情報収集のやり方は、後ほど解説します。

NFTのホワイトリストを獲得する方法5選

どうすればホワイトリストを手に入れることができますか?

ホワイトリストの獲得条件を満たせば、入手できます。

ホワイトリストの獲得条件は、プロジェクトによって違います。

僕の感覚だと「NFTプロジェクトの貢献度が高い人」にホワイトリストが配られることが多い印象です。

 

代表的な方法は、以下の通り。

  • 方法①:NFTの運営を手伝う
  • 方法②:NFTを広める活動をする
  • 方法③:Discord内で活動する
  • 方法④:特定のNFTを保有する
  • 方法⑤:ギブアウェイ企画に応募する

方法①:NFTの運営を手伝う

NFTプロジェクトの運営メンバーとして参加することで、ホワイトリストを獲得することができます。

「手伝ってくれたプロジェクトメンバーに優先購入券を渡す」という一番わかりやすい流れですね。

 

運営に関われるかどうかは運やタイミング次第の部分もありますが、チャンスあれば挑戦してみましょう。

方法②:NFTを広める活動をする

「NFTを世の中に広める活動」をすると、ホワイトリストをゲットしやすくなる場合も多いです。

 

APPの場合は、

  • TikTokであおパンダフォローして、Twitterで投稿する
  • TikTokのプロフィールをあおパンダの画像にする
  • 「@APP_PANDAO」をつけてツイートする
  • ファンアートコンペに参加
  • ブログで拡散

などが、ホワイトリスト獲得の方法として挙げられていました。

方法③:Discord内で活動する

3つ目の方法は、「NFTプロジェクトのDiscord内で積極的に活動する」です。

 

現在、多くのNFTプロジェクトのコミュニケーションツールがDiscordです。

 

ホワイトリストを配布するにあたって、

  • Discordにて多く発言をした人
  • Discordでコミュニティの盛り上げに貢献した人

などにホワイトリストを配布する例もあります。

合わせて読みたい →【スマホ版】Discord(ディスコード)の始め方と使い方【NFT/DAO初心者向け】

方法④:特定のNFTを保有する

4つ目の方法は「ホワイトリストをゲットするために、特定のNFTを保有する」というパターンです。

少しだけ上級者向け。

例えば、APPのNFTは「CNPというNFTを持っている方にホワイトリストを配布する」という形でした。

このパターンは少しハードル高めですが、NFTを買うときの基準の1つとして参考にしてください。

方法⑤:ギブアウェイ企画に応募する

ホワイトリストを「ギブアウェイでプレゼントしている」という企画もあります。

ギブアウェイは「無料でプレゼントする企画」のこと。

プロジェクトによっては、「抽選で○名様にプレゼント」という企画があるかもなので、見つけたら申し込んでみましょう。

 

ギブアウェイの当選確率を上げる方法はコチラから。

合わせて読みたい →【NFTが無料!?】ギブアウェイ(give away)の当選確率を劇的に上げる10の方法

 

以上、ホワイトリストを獲得する5つの方法を解説しました。

この5つが代表的なものかなと思いますが、とはいえプロジェクトによって違うのでご自身で確認してください。

ホワイトリストを獲得した後の流れ

ホワイトリストを手に入れたら、どうすればいい?

基本的には、プレセール(事前販売)のタイミングでNFTをゲットすればOKです。

 

よくあるNFT販売の流れとしては、

「販売日の数週間前に、ホワイトリストを配布」

「事前販売(プレセール)でホワイトリスト保有者にNFTを販売」

「一般販売(パブリックセール)で、一般向けに販売」

という形。

事前販売と同じ日に、一般販売を行うこともよくあります。

プレセールの日にちを把握して、忘れずにNFTをゲットしましょう。

 

プレセール当日は、

「Discordなどで”NFT販売サイトのアドレス”が公開される」

「NFT販売サイトを開いて、メタマスク(お財布)を接続する」

「NFTを格安でゲット」

という流れが多いです。

偽サイトを使った詐欺などを警戒して、Twitter上ではアドレス公開されないことがほとんど。

詐欺に気をつけつつ、しっかりとゲットしてください。

 

以下の記事は「OpenSeaでNFTを購入する流れ」ですが、ほぼ同じような流れなので参考に見てみてください。

「”OpenSea”の部分が、”販売サイト”に変わった」というイメージです。

合わせて読みたい →【スマホ版】OpenSeaでNFTを購入する方法【NFTの買い方】

 

 

NFT獲得後は、好きなタイミングで販売して利益を確定しましょう。

もちろんずっと保有しておいてもOK。

【OpenSea】NFTを販売(転売)する方法【スマホでもOK】

どうやってNFTのホワイトリストの情報を見つける?

「そもそもどうやってホワイトリストの情報を見つければいいの?」という疑問もあるかもしれません。

 

これは「頑張って情報収集する」しかないんですが、以下のような情報源が代表的です。

  • Voicy(音声アプリ)
  • 公式Twitter
  • NFTプロジェクトのDiscord

ほとんどのNFTプロジェクトが、上記の手段を使って情報発信をしています。

気になるプロジェクトを見つけて、情報収集しましょう。

ちなみに適当に「ホワイトリスト」とかで検索するのは、あまりオススメしません。

なぜなら「うまくいかないプロジェクト」や「詐欺・ニセモノのプロジェクト」も多いから。

 

少し面倒ですが「このNFTプロジェクトは信頼できる」というプロジェクトを追いかけた方が良いです。

「初心者に優しいNFTプロジェクト」もたくさんあるので、がんばって探してみてください。

 

とはいえ、それだけだと優しくないので僕がオススメのVoicyパーソナリティさんをご紹介しておきます。

  • イケハヤさん
  • 西野亮廣さん
  • aki社長
  • しゅうへいさん(猫のように生きてみるラジオ)
  • imotoさん(いもっちゃんねる)

どなたも「自分のプロジェクト」を動かしつつ発信されているので、信頼性もあると思います。

無料で聞けますので、ぜひ聞いてみてください。

Voicyはこちらから。

NFTホワイトリストを獲得する時の注意点

以下の点には、十分ご注意ください。

  • 注意点①:完全無料ではない
  • 注意点②:ゲットの時は、電波状況の良い環境で
  • 注意点③:詐欺サイト・詐欺企画

注意点①:完全無料ではない

ホワイトリストとはいえ、完全に無料ではありません。

  • NFTの代金(格安の場合が多いですが、何百円かはかかります)
  • ガス代(NFTをゲットする時の手数料。数百円程度のことが多い)

この辺りは、必要になってきます。

とはいえ、それを含めても格安の場合がほとんどです。

合わせて読みたい →コインチェックからMetamask(メタマスク)に送金する方法【写真27枚で解説】

注意点②:ゲットの時は、電波状況の良い環境で

NFTをゲットする時は、電波状況の良い環境をオススメします。

理由は、電波状況が悪くてタイミングを逃すと、NFTを手に入れられない場合があるから。

 

「スマホやパソコンの電波が悪くて、ゲットできなかった」では、笑えません。

プレセールの当日は、みんながサイトに接続するので混み合うことも多いです。

電波状況を確認し、安定した環境から接続するようにしましょう。

注意点③:詐欺サイト・詐欺企画

詐欺サイト・詐欺企画には、とにかく気をつけましょう。

人気のあるプロジェクトほど詐欺師に狙われます。

 

「Twitterでニセのアドレスが送られてくる」→「間違って接続してNFTやお金が盗まれる」ということも、実際に起きています。

大切なNFTやお金を失わないためにも、細心の注意をしながら進めましょう。

合わせて読みたい →【NFT初心者必見】NFTを始める時の注意点7つ(トラブル・詐欺事例)を徹底解説

まとめ

NFTのホワイトリスト(WL)を獲得して爆益を出す方法を解説しました。

 

代表的な方法は、

  • 方法①:NFTの運営を手伝う
  • 方法②:NFTを広める活動をする
  • 方法③:Discordで活動する方法
  • 方法④:特定のNFTを保有する
  • 方法⑤:ギブアウェイ企画に応募する

初心者の方でもホワイトリストをゲットできれば、利益を出しやすいのでぜひ頑張ってみてください。

今回は以上です。

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