NFTアートの選び方を教えてほしい。
選び方を間違えると、損しそうで怖い。。。
初心者にもオススメのNFTアートはある?
こんな疑問にお答えします。
<本記事の内容>
- NFTアートの選び方4選
- 損しないためのNFTアート選びのコツ
- オススメのNFTアートご紹介
を解説します。
この記事を書いているぼくは、
- NFTブログ運営者
- NFTによる含み益:50万円以上
- 購入したNFT:50個以上(100万円以上を投資)
- 自分でNFTコレクション「Panda’s journey 100days」を作成
NFTにガッツリとハマっています。
NFTアートの選び方4選
NFTアートの選び方は、以下の通り。
- 好きな絵柄で選ぶ
- 応援したいNFTアートを選ぶ
- 将来性のあるNFTアートを選ぶ
- ユーティリティで選ぶ
①:好きな絵柄で選ぶ
シンプルに「好きな絵柄」で選びましょう。
- アイコンにしたい可愛い絵
- 眺めていたいカッコイイキャラクター
基本的には、このような感覚で「好きに選んでOK」です。
NFTを「純粋にコレクションとして楽しみたい方」向けですね。
②:応援したいNFTアートを選ぶ
自分が「応援したい」と思えるNFTを選ぶ方法です。
具体的には、
- NFTプロジェクトの理念に共感した
- NFTアートを広めていきたい
- NFTの運営者を応援している
このような場合の方法ですね。
NFTは「応援文化」も強いので、この選び方もありです。
③:将来性のあるNFTアートを選ぶ
将来、価値が上がりそうなNFTを選びましょう。
これは割と投資的な見方ですが、
- 値上がりしそうなNFTアート
- 影響力が強くなりそうなNFTアート
- 長年続いていくであろうNFTアート
このようなNFTを選ぶことができれば、将来的なリターンも期待できます。
参考記事:【なぜNFTを買うのか?】ぼくがNFTを購入する3つの理由【儲かるから】
④:ユーティリティで選ぶ
ユーティリティを見て判断する方法もあります。
「ユーティリティ」=「特典」のイメージです。
代表的なものだと、NFTを持っていることで
- 限定コミュニティに参加できる
- 関連プロジェクトのホワイトリストを手に入れられる
などの特典が付与されます。
あくまで一例です。
詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
【わかりやすく解説】NFTにおけるユーティリティの重要性【ユーティリティ=特典】
損しないためのNFTアート選びのコツ
NFTアート選びで失敗しないためのコツは、以下の通り。
- ①常に最新情報を追いかける
- ②短期間で稼ごうとしない
- ③良いプロジェクトを見極める
①常に最新情報を追いかける
NFTは移り変わりが早い業界です。
常に最新の情報を追いかけるようにしましょう。
- 人気のトレンド
- 効果的なマーケティング方法
- お得な情報
などが1日単位でめまぐるしく移り変わっています。
少なくとも週に1度は、情報を取りに行くべきかと。
②短期間で稼ごうとしない
「今すぐ稼ぐ」という考えは、捨てましょう。
どの方法も、それなりに時間がかかかります。
あとで紹介しますが3ヶ月前にぼくが購入した「CNPというNFT」は、2ヶ月ほどで20万円の値上がり。
これでも早い方です。
成果が出るまでに時間がかかる、というのは覚悟しておきましょう。
ただし「ホワイトリスト」と呼ばれる優先購入券手に入れられれば、すぐに利益を出すことも可能です。
ホワイトリストを使えば、NFTを安く手に入れられるチャンスがあるんですね。
NFTのホワイトリスト(WL)を獲得して爆益を出す方法【ホワイトリスト=優先購入券】
「焦って売ってしまい、本来得られるはずの利益を得られなかった」ということもあるのでご注意を。
③良いプロジェクトを見極める
長期的な目線で考えるなら「プロジェクトの良し悪しを見極める」ことも重要。
良くないプロジェクトの場合「運営がお金だけ集めて、逃げ出す」というパターンも過去にありました。
NFTは、顔が見えないもの同士で売買されるものです。
だからこそ、しっかりと良いプロジェクトかどうかを見極める必要があります。
NFTを買う前の「下調べ」を念入りに行いましょう。
参考記事:【どう学ぶ?】NFTについて効率的に勉強する方法6選【買うのが1番早いです】
オススメのNFTアートご紹介
ぼくが実際に購入して、上記の条件に当てはまると感じたNFTアートをご紹介します。
以下の2点です。
- CNP(Crypto Ninja Partners)
- MHS(My HERO Sidekicks)
オススメNFTアート①:CNP(Crypto Ninja Partners)
CNPは、人気コレクションである「CryptoNinja」のパートナーをモチーフとしたコレクション。
有名インフルエンサーでもある「イケハヤさん」がマーケティング担当。
- ファウンダー:roadさん
- イラスト担当:Rii2さん
という布陣の、NFT。
今や日本を代表するNFTとなっています。
↓ぼくが持っているCNPです。
将来性はもちろんのこと、ユーティリティとしても
- 限定コミュニティに参加可能
- 有益な情報をゲットできる
- 関連NFTのホワイトリストがもらえるチャンスもある
- 提携している実店舗(飲食店など)で割引を受けられる
という感じでメリットたくさんです。
特にホワイトリストの価値は強く、これだけでも元が取れそうなほど。
デメリットとしては「値段が高すぎる」ということ。
執筆時の現在価格で最低でも2ETH(34万円)以上するので、簡単には買えないですよね。
持っておいて損はないですが「なかなか手が届かない」というのが正直なところ。
そんな方は、以下のMHSがオススメです。
オススメNFTアート②:MHS(My HERO Sidekicks)
MHSは、こちらもインフルエンサーとしても有名な「aki社長」がファウンダーを務めるプロジェクト。
「NFTプロジェクトX2E-HEROES」の相棒キャラとして登場したのがMHS。
↓ぼくが持っているMHSです。
ざっくりですが、
- X2E-HEROES:様々な特徴・能力を持った「ヒーローのNFT」です。
- MHS:↑このX2E-HEROESを助ける「パートナーキャラのNFT」です。
という構成。
「X2E-HEROES」は数が少なく、かなり高額なので簡単には手に入れられません。
一方でMHSは執筆時の現在価格で0.2ETH程度(34,000円ほど)とお求めやすい価格。
一般的にNFTは「リスト率(売りに出されている率)が低いほど、価値が上がりやすい」とされています。
MHSのリスト率は、驚異の1%。
これはものすごい数値です。
将来性も十分かと。
ユーティリティとしても、
- 限定コミュニティに参加可能
- 有益な情報をゲットできる
- 複数枚MHSを所持することで更なる特典も
- 関連NFTのホワイトリストがもらえるチャンスもある
という感じで、メリットも大。
ぜひ手に入れて欲しい1枚です。
初心者にも優しいコミュニティも魅力。
ちなみに「MHSも手が届かない」という方には、来年度X2E-VILLANSというコレクションが発売予定なので狙ってみるもイイかもです。
詳細は未定の部分も多いですが、ぜひaki社長のVoicyなどで情報を追いかけてみてください。ホワイトリストを手に入れるチャンスもあります。
参考記事:【NFT投資】MHS(My HERO Sidekicks)を購入した感想【初心者の方にもわかりやすく解説】
まとめ
NFTアートの選び方について解説しました。
選び方は、
- 好きな絵柄で選ぶ
- 応援したいNFTアートを選ぶ
- 将来性のあるNFTアートを選ぶ
- ユーティリティで選ぶ
基本的には自由に選べばOKですが、この辺りは大切かと。
オススメNFTは、
- CNP(Crypto Ninja Partners)
- MHS(My HERO Sidekicks)、もしくはX2E-VILLANS
ぜひ素敵なNFTアートを手に入れてみてください。
ちなみに「NFTを初めて購入する」という場合には”心臓NFT”をオススメしています。
気になる方は、以下の記事からどうぞ。
初めて買うNFTに「心臓NFT(SHINZO NFT)」をオススメする理由【買い方も解説】
今回は以上です。
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