OpenSeaでNFTを出品したけど、まったく売れません。
NFTを売るために、何をすればいい?
こんな疑問にお答えします。
結論ですが、「NFTが売れない時の対策」は以下の通り。
- NFTを作り直す
- ユーティリティを作る
- コミュニティに参加する
- フォロワー数を増やす
- マーケティングをする
この記事を書いているぼくは、
- NFTブログ運営者
- NFTによる含み益:50万円以上
- 購入したNFT:50個以上(100万円以上を投資)
- 自分でNFTコレクション「Panda’s journey 100days」を作成
現在までに、80点ほどNFTを販売しました。
以下で「NFTが売れない時の対策」を、詳しく解説します。
【OpenSea】NFTが売れない2つの理由
NFTが売れない理由はシンプルで、以下の通りです。
- 理由①:NFTに魅力がない
- 理由②:NFTの売り方を間違えている
何かを売るためには、
- 商品の魅力
- 売る努力(マーケティング)
の2つが必要。
例えば、あなたがハンバーガーを売りたいとします。
そのときには、
- 商品の魅力:味、価格、サイズ、競合他社との違い、など。
- 売る努力:CMで宣伝する、Twitterで拡散する、チラシを配る、など。
この両方がなければ、売れません。
「良い商品」+「宣伝」ですね。
ということで、NFTが売れないときは、
- 魅力的なNFTを作る
- NFTを売っていく
という作業をしましょう。
シンプルに考えよう。
【OpenSea】NFTが売れない時の対策5選
では、実際になにをするべきなのか?
答えは、以下の通り。
- NFTを作り直す
- ユーティリティを作る
- コミュニティに参加する
- フォロワー数を増やす
- マーケティングをする
対策①:NFTを作り直す
そもそも「NFT自体に魅力がない」と感じるなら、NFTを作り直しましょう。
魅力がない商品をどんなに頑張って売ろうとしても、売れません。
実際、現在活躍しているNFTクリエイターの方も「最初のコレクションは全く売れなかった」という方が多い。
「せっかく頑張って作ったんだから」という気持ちはわかりますが、ときには切り替えも大切です。
- 人気のNFTを観察する
- トレンドを学ぶ
- NFTについて改めて勉強する
などして、一度見直してみましょう。
参考記事:【どう学ぶ?】NFTについて効率的に勉強する方法6選【買うのが1番早いです】
対策②:ユーティリティを作る
対策の2つ目は「ユーティリティを作る」です。
ユーティリティ=「NFTを持っていることで受けられる特典」のようなもの。
代表的なものだと、
- コミュニティへの参加券
- 関連プロジェクトのNFTを安く購入できる
- 実店舗での割引券として利用できる
など。
いきなり上記のようなユーティリティを作るのは難しいかもですが「画像以外の価値」を意識することは大切です。
参考記事:【わかりやすく解説】NFTにおけるユーティリティの重要性【ユーティリティ=特典】
対策③:コミュニティに参加する
NFTのコミュニティに参加しましょう。
自分でコミュニティを立ち上げてもいいですが、いきなりはハードルが高いと思うので「まずは参加から」が良いかと。
具体的には、
- 人気NFTのディスコードグループに参加
- TwitterでNFTに興味がある人と繋がる
このような形ですね。
NFTの世界は「応援文化」が色濃くあります。
コミュニティに参加することで、人と繋がり、応援してもらいやすくなります。
もちろん、参加するだけでなく「相手にメリットを与える」ことを忘れずに。
「周りが思わず応援したくなる人」になりましょう。
対策④:フォロワー数を増やす
4つ目の対策は「フォロワー数を増やす」こと。
ここは説明不要だと思いますが、フォロワーさんの数が多いほど売れやすくなります。
有益な発信をして、フォロワーさんを増やしましょう。
NFTの場合は「Twitter一択」でOK。
対策⑤:マーケティングをする
しっかりとマーケティングをしましょう。
大切なのは「売れる仕組み」を作ることです。
マーケティングと言っても、毎回「買ってください」と言っていれば嫌がられます。
「何をやればいいかわからない」という方は、まずは対策①〜④をやってみましょう。
信頼を積み重ねることが大事。
まとめ:NFTは簡単には売れない話
NFTが売れない時の対策を解説しました。
正直、NFTは簡単に売れるものではありません。
ぼくもNFTが売れ始めるまで、80日ほどかかっています。
あなたによっぽどの影響力がない限り、ほぼ100%売れるまでに長い時間がかかるでしょう。
それでも諦めずにコツコツ努力をすれば必ず売れるようになります。
長い目で努力を積み重ねましょう。
「どうすればいいかわからない」と悩んでいる場合は、ぼくのTwitterにDMください。
相談に乗ります。
一緒に頑張っていきましょう。
今回は、以上です。
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