【気分屋は迷惑】上司の機嫌が悪い時の対処法3選【基本は放置でOK】

VS上司

 

上司の機嫌が悪い時があって、対応に困っている。

気を使うのも疲れるし。

気分屋は、勘弁してほしい。。。

上司の機嫌が悪いと、本当に疲れますよね。

僕も、気分屋の上司にたくさん出会ってきたのでよくわかります。

 

本記事では、「上司の機嫌が悪い時の対処法」をご紹介します。

 

この記事を書いている僕は、

  • 現在37歳
  • サラリーマン経験 15年以上
  • マネジメント経験 10年以上
  • 上司ガチャでハズレを引き続け、うつ病診断で転職。

今はサラリーマンをやりながらも割と自由に生きています。

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上司の機嫌が悪い時の対処法3選

上司の機嫌悪い時の対処法は、以下の通り。

  • 放置する
  • 原因を見つけて対応する
  • 話しかけて機嫌を良くする

放置する

上司の機嫌悪い時の対処法1つ目は、「放置する」です。

僕なら、 9割以上の確率で、放置します。

理由は、「めんどくさいから」です。

気を遣わせる人ってめんどくさくないですか?

上司ならなおさら「部下に気を遣わせるなよ」って感じです。

 

部下が気持ちよく働ける環境を作るのも上司の仕事です。

気分屋で部下を萎縮させる上司は、上司としてまだまだですね。

ちなみに僕も「まだまだな上司」なので、機嫌悪い時もあります。

ダメじゃん!!

上司から話しかけてくるまでは、基本放置しましょう。

上司の側も、割と「放置してほしい」と思ってます。

たまに、かまってちゃん上司もいますが。。。

原因を見つけて対応する

上司の機嫌悪い時の対処法2つ目は、「原因を見つけて対応する」です。

 

「部下の仕事のミスが原因で、上司が怒っている」

このような状況なら、「原因を取りのぞく」ことで改善されるかもしれません。

 

ちなみに「部下に察知させるために」不機嫌な態度をとる上司もいます。

「お前が悪いんだぞ」というのを、態度で伝えているのです。

めんどくさ!

とはいえ、仕事ではなくプライベートの問題を持ち込んでいる可能性もあるので、

察知するのは、なかなか難しいかもしれません。

話しかけて機嫌を良くする

上司の機嫌悪い時の対処法3つ目は、「話しかけて機嫌を良くする」です。

上司に話をさせると、機嫌が直ることもあります。

「上司が好きな話題」の雑談なんか、いいかも。

話をすると気分転換になるし、

機嫌が悪い原因を忘れてくれるかもしれません。

僕は、自分が機嫌が悪かったときに、部下に話しかけられて機嫌が直ったことがあります。

気を使わせてるじゃん。。。

すみません。

繰り返しになりますが、「基本、放置」でOKです。

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なぜ上司の機嫌が悪くなるのか?3つの理由を解説

なんで上司は機嫌が悪いんですか?

考えられるのは、以下のような理由です。

  • リーダーの自覚がない
  • 部下が気に入らないことをした
  • 他に気に入らないことがあった

リーダーの自覚がない

上司の機嫌が悪くなる理由の1つ目は、「リーダーの自覚がない」です。

 

上司は、部下にとってリーダーです。

リーダーの機嫌は、チーム全体に影響します。

リーダーの自覚がある上司はそれがわかっているので、どんなことがあっても機嫌良くしようとしています。

 

「部下がモチベーション高く働くことが、成果につながる」

ということがわかっているのです。

リーダーは、常に機嫌良くあるべき。

部下が気に入らないことをした

上司の機嫌が悪くなる理由の2つ目は、「部下が気に入らないことをした」です。

  • 部下が仕事でミスをした
  • 部下が上司の言うことを聞かなかった
  • 部下が、期待通りの動きをしていない

このような場合が考えられます。

気持ちはわかるけど、やめてほしいですね。。。

他に気に入らないことがあった

上司の機嫌が悪くなる理由の3つ目は、「他に気に入らないことがあった」です。

部下のこと以外で、何か気に入らないことがあった場合です。

  • 自分の仕事がうまく進んでいない
  • 上司(社長など)から怒られた
  • プライベートでトラブルがあった

など。

 

部下からすると「知らないよ。こっちに迷惑かけないでよ」

というような理由です。

僕の場合、妻から怒られると機嫌が悪くなりがちです。

イヤな上司!!!

気をつけます。。。

機嫌が悪い上司は、反面教師【自分の機嫌は、自分でとる】

基本、人の機嫌をとる必要はない。

上司であれ、他の人間関係であれ、

「自分の機嫌は、自分でとる」

これが基本的なルールだと思っています。

 

泣いていればオモチャを買ってもらえるのは、子供の時だけです。

大人は、「自分の機嫌」ぐらい自分で取りましょう。

 

優しい人ほと、「機嫌が悪い相手」に気を使って疲れてしまいます。

気持ちはわかります。

でも本当に「なるべく気にしない」のがお互いのためです。

 

僕も、初めての上司が気分屋だったので、いつも出勤するときに

「今日の機嫌はどうかな。。。」

とビクビクしていたんですが、

今となってはムダな時間だったなと思います。

毎日、恐る恐る出勤してました。

機嫌が悪い上司は、反面教師。

機嫌が悪い上司は、反面教師にすべきです。

「機嫌が悪い人」がどれだけ周りに悪影響を与えるかを理解しましょう。

そして、自分は同じことをしないようにしましょう。

 

とくに、「強い立場にある人」が機嫌を悪くするのは最悪です。

  • 上司
  • 先輩
  • 先生

などの立場にある人は、目下の人の前ではなるべく機嫌よくあるべきです。

 

自分が上司になったときに、部下に「機嫌が悪い態度」で接しないよう気をつけてください。

反面教師にします。

上司の気分屋がひどい場合は転職を。

上司の機嫌は、基本「気にしない」のが良いですが、

同じ空間で働いていればどうしても気になります。

特に繊細な優しい人ほど難しいでしょう。

 

上司の気分屋が本当にひどい場合は転職を考えましょう。

僕も、「これはひどすぎる」という気分屋の上司からは逃げました。

イヤな上司なら、転職も全然アリです。

まとめ

機嫌が悪い上司は、「基本、放置する」でOK。

あえて機嫌をとりに行くなら、

  • 原因を見つけて対応する
  • 話しかけて機嫌を良くする

 

「自分の機嫌は、自分でとる」

これが人間関係の基本ルールです。

 

気分屋がひどい上司なら、転職を考えましょう。

 

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今回は、以上です。

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