- 「うまくいっていない人間関係を改善したい」
- 人間関係を良くしたいけど、人に嫌われるのが怖い
- そこまで無理して人間関係を変える必要あるの？
そんなことを思うことはありませんか。
この記事では、
また、「人間関係をよくしようとして、逆に嫌われてしまう人の特徴」「嫌われてでも人間関係を改善すべき理由」を解説しています。
僕の簡単なプロフィールです。↓
Yuのプロフィール【元イジメられっ子ブラック企業サラリーマンが、人間関係の悩みをほぼゼロにして自由に生きるまで】
気になる方は、のぞいてみてください（３分で読めます）。
人間関係がうまくいかないときにオススメの改善方法まとめ10選
最初に、うまくいっていない人間関係を改善するためにおすすめの方法１０選をご紹介します。
明るい声で挨拶をする
明るい人は、人から愛されます。
苦手な人と接する時、ついつい暗い顔で話してしまっていませんか？
明るい声で、気持ちの良い第一印象を与えるようにしましょう。
苦手な相手に毎日話しかける
一言でいいので、苦手な人にも毎日話しかけるようにしましょう。
「単純接触効果」という効果があります。
人は、触れ合う回数が多い人を、好きになることが多いのです。
苦手な相手を飲みに誘う
苦手な人でも、たまには飲みに行ってみましょう。
誘われて悪い気がする人はあまりいません。
普段とは違う雰囲気で話せば、お互いのことが深く理解できて仲良くなれたりするものです。
こまめにありがとうを言う
ありがとうは、いつでも使える便利な言葉です。
ありがとうと言われて悪い気がする人もいません。
最初はちょっと恥ずかしいかもしれませんが、少しずつありがとうを増やしていきましょう。
笑顔でいる
笑顔は、あなたの魅力を何倍にもしてくれます。
普段、暗い顔や無表情になりがちなら、意識して笑顔を作りましょう。
笑顔で話を聞いてくれる相手を、人は好きになります。
相手の思考を読む
相手が何を考えているのか、読み取るクセをつけましょう。
人間関係がうまくいかない人は、相手のことを考えない人が多い。
相手が何を考えていて、どうすれば喜んでくれるのかをイメージするようにしましょう。
自分の意見をストレートに言う
自分の率直な意見を伝えることも忘れないようにしましょう。
あなたが苦手な相手は、あなたのことを「なにを考えているかわからない人」と思っているかもしれません。
自分の意見、考え方を相手に伝えることも大切です。
クヨクヨしない
考え方も、行動も、クヨクヨするのはやめましょう。
ネガティブな人は、嫌われます。
何事も前向きに、ポジティブに捉えられるよう思考の訓練をしましょう。
貸しを作る。
人間関係においても、貸し借りを意識しましょう。
相手に常に「貸しを与えている状態」にしておくことです。
自分がもらってばかりいては、あなたと仲良くするメリットがなくなってしまいます。
ウソをつかずに生きる
自分に素直に。そしてそれを表現し続けましょう。
裏表のある人間は、いつかバレます。
そして、バレた時に一気に信用を失います。
自分にも相手にも、素直な態度で接するようにしましょう。
うまくいかない人間関係を改善しようとして嫌われてしまう人の３つの特徴
人間関係を改善しようとするのは素晴らしいことです。
ですが、やり方を間違ってしまいうまくいかない人もいます。
ここでは、人間関係を改善しようとして嫌われてしまう人の特徴を３つご紹介します。
毎日やらない
嫌われてしまう人の特徴その１は、「毎日やらない」です。
中途半端、ということです。
元気な挨拶をしよう！と決めたけど、３日後には暗い挨拶に元どおり。
それでは、周りの人の見る目は変わりません。
それどころか、「決めたことが守れない人」「優柔不断な人」というマイナスな見方をされてしまいます。
相手の都合を考えない。
嫌われてしまう人の特徴その２は、「相手の都合を考えない」です。
上の章で、「相手の思考を読む」のが大事だと書きました。
相手と近づこうと努力するのは素晴らしいですが、相手によって対応は変えるべきです。
相手の様子を見てちょうど良い距離感を保ちながら、少しずつ近づいていくようにしましょう。
嫌われるのを極度に怖がる
嫌われてしまう人の特徴その３は、「嫌われるのを極度に怖がる」です。
「嫌われないように」と気をつけるあまり、行動ができなくなってしまったり、余計な気遣いをして相手を不快にさせてしまったりします。
「嫌われてもしょうがない」ぐらいに開き直って行動したほうが良いのです。
人間関係を改善しようとして嫌われてしまう人の特徴３つをご紹介してきました。
ただ、どれだけ気をつけていても嫌われてしまうことはあります。
僕は、それでも良いと思っています。
嫌われてでも行動すべきです。
その理由を、次の章で解説します。
嫌われてでも人間関係を改善したほうがいい理由【経験済みの僕が保証します】
15年間、人間関係で悩み続けてきた。
学生時代を含めればもっとですが、社会に出てから15年間人間関係に苦しみ続けてきました。
昔の僕は、「人間関係うまくいかないことが多いな」「でも、変えるのも面倒だし、自分がガマンすればうまくいくだろう」
こんな考えで大半の時期を過ごしてきました。
でも、それが何年も続き、どの職場に行っても人間関係の問題に悩まされることで、心の底から「人間関係で悩むの、本当にめんどくさい」と思うようになりました。
「人間関係の悩みをなくし、もっと自由に時間を使いたい」と思ったのです。
「嫌われてもしょうがない」の考えで、行動できた。
もちろん、すぐにうまくいくなんてことはありませんでした。
何度も人を傷つけたし、傷つけられました。
周りに誰もいなくなるんじゃないか、と言う恐怖に震えたこともありました。
でも、「嫌われてもしょうがない」と開き直って、自分が本当に良いと信じたことを言葉や行動に移すようにしました。
本気で行動すれば、人間関係は変わる。
行動を始めるとたくさんの人が僕の周りから去っていきました。
でも、しばらく経ってから気づくと、「今の自分にぴったり」の人が集まってきています。
自分から良い関係を築こうと信念を持って行動すれば、自分に合わない人は去っていくし、合う人は自然と集まってきます。
「なんとなく」で生きていては、人生は変わりません。
決断し、行動し、改善することで、より良い人間関係が作られるのです。
どんな状態からでも、人間関係は変えられます。
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