頑張っているけど、なかなか成果がでません。
周りはどんどん結果を出しているのに、自分だけ置いていかれるようでつらい。
どうすればいいでしょうか。
こんな悩みにお答えします。
この記事を書いているぼくは、
- ブラック上司に出会ってうつ病診断→転職
- 人間関係で悩みまくる
- ブログを始めて人生が変わる
- 現在はサラリーマンを続けつつ、人間関係の悩みはほぼゼロに
ちょっとずつ努力の成果が出てきたかなと。
先日、こんなツイートをしました。
「成功者」と呼ばれる人は、圧倒的な努力を無意識にこなしているものです。
ぼくは数を数えているので、まだまだですね。。。
本記事を読むことで、「結果を出すために必要な考え方」を理解することができ、人生の目標達成に近づくことができるでしょう。
以下で、詳しく解説します。
結果を出す人は、当たり前に努力している話
「結果を出す人」と「結果を出せない人」の違い
結果を出せる人と、出せない人の違いは、いったい何でしょうか?
ぼくの考える答えは、以下の2つ。
- 圧倒的な努力
- 運
この2つです。
圧倒的な努力を重ね、そこに運が乗った時、成功がやってきます。
漫画「はじめの一歩」の中で、以下のセリフが出てきます。
努力した者が全て報われるとは限らん。
しかし。
成功したものは皆、すべからく努力しておる。
まさに「努力」と「運」を的確に言い表した言葉です。
努力をしていない人に、大きな成功はありません。
もし仮にやってきたとしても、長続きはしないでしょう。
結果を出す人は、当たり前に努力している
努力は必須。
ただ、努力を努力と思っているうちは、まだ成功には程遠いかもしれません。
「努力は忘れた頃に、報われる」
これぐらいの感覚が良いかと。
イチロー選手の現役時代。
イチロー選手は毎日必ず、誰よりも早く球場に行き、ウォームアップを開始していました。
トレーニングを欠かさず、食事に気を使い、筋肉や体重の管理もミリ単位で行っていました。
当たり前のように。
これがプロフェッショナルです。
当たり前のレベルが劇的に高いからこそ、圧倒的な成果を残せるのです。
成功した人に
「努力したことはなんですか?」
と聞くと、
「特に何も」
と答えます。
それを、そのまま信じないことです。
当たり前のレベルが高すぎるのです。
モデルさんに「やせるために気をつけていることは?」と聞いても「別に」と答えます。
本人はウソをついてるつもりはありません。
- 食生活に気を遣う
- 毎日運動をする
- 太りやすいものを食べない
- 夜更かししない
このようなことを、当たり前に習慣化しているのです。
習慣こそが、最強の努力。
結果を出している人は、日常の中で無意識にトレーニングしているのです。
圧倒的な努力を継続する方法
努力を継続するカギは「習慣化」です。
ぼくは最強の習慣化の方法は「イフゼンプランニング」だと思ってます。
横文字だとわかりづらいですが、簡単。
もし〇〇したら(if…)、△△する(then)。
と決めるだけ。
- もしお風呂に入ったら、スクワットする。
- もし朝起きたら、ランニングする。
という感じで、「今ある習慣」と「新しく習慣にしたいこと」をセットにすればOK。
セットにすることで、脳が記憶しやすく、毎日続けることができます。
ちなみに、現在のぼくの毎日のルーティンは
- 1日1ツイート
- 音声配信
- ブログ1記事
を続けています。
ブログはもうすぐ1年継続ですね。
もちろん、成果はまだまだですが少しは努力できるようになったかなと。
努力を習慣化すれば、あとは運任せ。
いずれ結果が出る時まで、ひたすら努力を続けるのみ。
参考記事:継続力を身につけるための5つのコツ【ブログ250日、毎日続けた】
努力を忘れるほど継続したら、勝手に結果が出た話
ぼくはただの凡人。
人に勝つためには、努力を重ねるしかありませんでした。
今の会社では、ある程度の実績を認められ、まもなく独立予定。
ぼくがやったのは、シンプルな作業です。
他の人よりも努力すること。
それを当たり前にすること。
例えば、
- 誰よりも長時間働く
- 人が嫌がる仕事を笑顔で引き受ける
- 一番に手を上げる
- ひたすら継続する
このようなことを続けるうちに、ライバルが減っていきました。
いつしか
「いつも高いレベルで仕事をしてくれる」
と評価いただけるまでになりました。
もちろんテングになってるわけではありません。
まだまだ努力します。
繰り返しですが、大切なのは「努力を忘れるほど、努力すること」。
必要なのは「数を忘れるための数」です。
ムリする必要はありませんが、少しずつ「当たり前のレベル」をあげていきましょう。
毎日少しずつの努力を1ヶ月、1年、3年と続けてみてください。
他の人には届かないほどの蓄積ができているはずです。
ぼくはこれからも地道に努力を続けます。
よかったら、一緒に頑張りませんか?
ぼくは頑張る人を、全力で応援します。
今回は、以上です。
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