NFTはガチホすべき?保有し続けるメリット・デメリット【ぼくはガチホ派】

NFT

「NFTはガチホすべき」と言う人が多いけど、実際どうなの?

ガチホのメリット・デメリットを教えてほしい。

こんな疑問にお答えします。

 

ガチホ = 「ガチでホールド」の略。

「買ったNFTを、売らずにずっと持っておく」という意味合いですね。

本記事を書いているぼくは、

  • NFTによる含み益:100万円以上
  • 購入したNFT:50個以上(100万円以上を投資)
  • 自分でNFTコレクション「Panda’s journey 100days」を作成 → 完売。

 買ったNFTは、今のところ「100%ガチホ」しています。

 

買ったNFTを、売るべきか?持っておくべきか?

悩みますよね。

 

本記事を読むことで、

  • NFTはガチホすべきなのか?
  • NFTをガチホするメリット・デメリット

がわかります。

 

以下で詳しく解説します。

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【結論】NFTはガチホすべき?

NFTはガチホすべきなのか?

結論「どちらでもOK」です。

  • 「売りたい」と思ったら、売る
  • 「ガチホしたい」と思ったら、ガチホする

これで良いです。

 

たまに

「NFTは絶対にガチホすべき」

という意見を見かけることがあります。

そう思うのはOKですが、ぼくとしては「他人に押し付けるものではない」と思います。

お金を出すのは本人ですから、他人がとやかく言う問題ではありません。

なぜ「NFTガチホ論争」が発生するのか?

ではなぜ「ガチホ論争」が発生するのか。

それは、「ガチホにメリットを感じる人が存在する」から。

 

具体的には、

  • NFTの運営者:ガチホしてしてもらえば、価格が上がりやすいので嬉しい
  • NFTをガチホすると決めているホルダー(現在、保有している人):価格が上がりやすいので嬉しい

ということで、運営もホルダーも基本的にメリットが一致しています。

 

とはいえホルダー側には、「NFTを売りたくても売れない」という状況が発生します。

マーケティング戦略として「ガチホしてくれている人を優遇する」という対応をするNFTプロジェクトもあります。

それはそれで、良いことだと思います。

ただ一部のNFTホルダーは

「ガチホしろと言われたら、売りたいときにも売ることができない」

こういう悩みが発生するんですね。

 

次の章で、100%ガチホを続けるぼくがリアルに感じている「メリット・デメリット」をお伝えします。

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NFTをガチホする3つのメリット

メリットは以下の通り。

  • 資産が増える
  • 管理がラク
  • ホワイトリストをもらえる場合がある

メリット①:資産が増える

現在のNFT業界でガチホしていれば、資産が増える可能性は高いと思ってます。

実際ぼくは、4ヶ月前からガチホするだけで100万円以上の含み益が出ています。

とはいえ、100%資産が増えるわけではないので、きちんと自己責任で判断を。

タイミングや、状況によって変わります。

メリット②:管理がラク

ガチホするだけなので、NFTの管理がラクです。

  • 価格を気にする
  • 良いタイミングを狙って売買する
  • 損切りする

このような行動が不要なので、時間を取られません。

メリット③:ホワイトリストをもらえる場合がある

NFTプロジェクトによっては、ホワイトリスト(優先購入券)を手に入れられる場合があります。

「特定のNFTを持っている人に、ホワイトリストを配りますよ。」

という流れですね。

 

ぼくもこのパターンで、複数のホワイトリストをいただきました。

参考記事:NFTのホワイトリスト(WL)を獲得して爆益を出す方法【ホワイトリスト=優先購入券】

NFTをガチホする3つのデメリット

デメリットは以下の通り。

  • 資金が拘束される
  • 値下がりのリスクがある
  • 売れなくなる可能性がある

デメリット①:資金が拘束される

ガチホしている間は、NFTを購入した分の資金が拘束している形になります。

 

たとえば「10万円でNFTを購入 →ガチホ」

だと、購入資金の10万円を自由に使うことができないですよね。

「どうしてもお金が必要」という場合には、ガチホを崩す必要もあるかもですね。

デメリット②:値下がりのリスクがある

NFTには値下がりのリスクがあります。

保有している間にも、NFTの価格は上がったり下がったりします。

特に高い値段でNFTを購入した場合には、値段が下がるのが怖かったりしますよね。

デメリット③:売れなくなる可能性がある

NFTの流動性がなくなって、売りたいときに売れなくなる可能性もあります。

 

人気のNFTなら問題ないですが、人気がないNFTだと「売りたいのに、買ってくれる人がいない」という場合も。

NFTにも流行があるので、「昔は人気だったけど、今は人気がなくて売れない」となる可能性も出てきます。

NFTをガチホするかどうかは、自分で決めるべき話

NFTのガチホには、メリットもデメリットもあります。

ぼくは現状「100%ガチホでよかった」と思っていますが、あくまで「ぼくの場合は」です。

  • NFTを買うタイミング
  • NFT市場全体の流れ
  • 自分の資産状況

などによって、状況は変わります。

 

大切なのは、誰かの意見をそのまま信じるのではなく「自分で考えること」

もちろんぼくの意見も「参考程度」に聞いてください。

  • 「ガチホする方がメリットがある」と思えばガチホする。
  • 「ガチホにはメリットがない」と思えば、ガチホしなくていい。

自分の頭で考え、決断していきましょう。

今回は、以上です。

「どんなNFTを選べばいいのかわからない。。。」という方は、以下の記事も合わせてどうぞ。

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