【メタマスク→メタマスク】MetaMaskどうしの送金方法【3分で完了】

メタマスクから、別のメタマスクへの送金方法を教えてほしい。

こんな疑問にお答えします。

メタマスク同士の送金の流れは、以下の通り。

作業は、3分ほどで完了します。

今回は、スマホのメタマスクアプリを使ってETH(イーサ)を送金します。

パソコンでも流れは同じなのでご安心ください。

ステップ①：メタマスクに仮想通貨(暗号資産)を用意する

まず、送信元のメタマスク内に「送金する用のお金」を準備します。

「メタマスクに仮想通貨を送金する方法」は、以下の記事を参考にどうぞ。

参考記事①：「bitFlyer（ビットフライヤー）→メタマスク」に、ETH(イーサ)を送金する方法

参考記事②：コインチェックからMetamask(メタマスク)に送金する方法【写真27枚で解説】

ステップ②：送金先のアドレスを入力する

続いて、送金先のメタマスクアドレスを入力していきます。

メタマスクのウォレット画面を開いて【送信】をタップ。

以下の赤枠の欄に、送信先のメタマスクアドレスを入力。

アドレスを間違えると送信できないので、必ずコピー＆ペーストしましょう。

参考記事：【初心者向け】メタマスク (MetaMask)のウォレットアドレスを確認する方法

アドレスの入力が終わったら【次へ】をタップ。

ステップ③：送金する金額を入力する

続いて、送る金額を入力します。

以下の、赤枠の場所をタップ。

送金する金額を入力して、【次へ】をタップ。

今回は0.001ETHを送金します。

ステップ④：ガス代を支払って送金する

ガス代（手数料）を支払って、送金を完了します。

ガス代の見積もりが表示されるので、確認して【送信】をタップ。

※ちなみにガス代を少しでも安く抑えたいときは、スピードを「低速」に設定することで安く抑えることができます。

 

ガス代の見積もりの【金額部分】をタップ。

 

【低】をタップ。

 

【保存】を押せばOK。

小さい金額ですが、少しでも安い方がいいですよね。

ガス代を確認したら【送信】をタップ。

「トランザクションが送信されました」と表示されます。

以下のように「トランザクションが完了しました。」と表示されればOKです。

カンタンですね。

ステップ⑤：送金できたか確認する

最後に、きちんと送金できているか確認します。

メタマスクウォレットの、【金額の部分】をタップ。

以下のように、送金履歴が表示されていれば OKです。

ちなみに、送り先のメタマスクでも「受領　0.001ETH」と表示されているので OKですね。

無事に送金することができました。

まとめ

メタマスク同士での送金方法を解説しました。

流れは、以下の通り。

簡単な作業なので、ぜひ参考にしてやってみてください。

今回は以上です。