こんにちは、yuです。
面倒な人間関係で悩んでいませんか?
よくわからないことで怒ったり、話しかけてほしくない時に話しかけてきたり、行きたくない場所に誘われたり。
何だかめんどくさい、って思うことありますよね。
今日は、「人間関係が何だかうまくいかない。円滑な関係を作る方法を知りたい」
と思う方に向けて書きました。
では、さっそく結論からいきます。
どうすれば、円滑な人間関係を作ることができるのか?
【結論】円滑な人間関係は、あなたの「自信」から作られる。まずは自信あるように行動してみる。
以下で解説していきます。
今回の記事は、以下の構成です。
- 【前半】円滑な人間関係のポイント。【自信を持つこと】
- 【後半】円滑な人間関係の作り方。【インプット型、アウトプット型】
それでは、まいりましょう。
【前半】円滑な人間関係のポイント。【自信を持つこと】
自信と、人間関係は、深く関係している。
なぜ、自信を持つことで、人間関係が円滑に進むのか。
それは、人は相手のことを「相手の見た目」や「相手の行動」でまず判断するからです。
自信がありそうな人には、下手なことは言えません。
自信がなさそうな人には、何でも言えます。
あなたがお店でクレームを言いたい時、言いやすいのはどちらの店員さんですか?
解決してくれるかはさておき、言いやすいのは「自信がなさそうにしている店員さん」ではないでしょうか。
そう、あなたが自信なさそうに振る舞うことによって、周りの人は「この人には何を言っても大丈夫だな」と思ってしまうのです。
メラビアンの法則
メラビアンの法則というものをご存知でしょうか?
人が情報を読み取る時、何を最も重要視するのかを、調べた実験があります。
その結果は、
「言語情報は7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%」
というものでした。
例えば、「明るい情報を、暗い顔で話した時」。
その情報は「暗い情報だ」と思われる可能性が高いということです。
本当は明るい情報にもかかわらず。
つまり、話している内容よりも、「見た目」で判断される部分が大きいということです。
自信は作れる。
あなたが、自信満々に振る舞っていれば、周りの人は「あの人は自信がある人だな。下手なことを言ってはいけない。」と心の中で考えます。
つまり、相手の都合を押し付けなくなります。
なので、あなたに必要なのは自信を持つことです。
大丈夫、自信は作ることができます。
【後半】円滑な人間関係の作り方。【インプット型、アウトプット型】
自信の作り方は2通りある。
自信を作る方法は2つ。
- インプット型の作り方
- アウトプット型の作り方
自信の作り方1【インプット型】
これは、自分の中に、自信をインプットしていく方法です。
具体的にはどのような方法か。
- 自分で自分に「あなたは素晴らしい存在だよ」と話しかける
- あなたを勇気づけてくれる人と会う
- あなたを勇気づけてくれる本や動画を見る
自分で自分に話しかけるのは抵抗あるかもしれませんが、効果は抜群です。
私も、周りに誰も頼れる人がいないと思っていた時、自分に「大丈夫、おれは大丈夫。必ずうまくいく」と話しかけていました。
声に出してもいいし、出さなくてもいいです。
自分自身を励ます声かけをしましょう。
自信の作り方2【アウトプット型】
これは、何か行動をすることで自信をつけていく方法です。
具体的にどうするか。
- 毎日筋トレをする
- 仕事で小さなチャレンジをする
- 新しい趣味をみつける
- 毎日本を読む
ポイントは、
- なるべく小さいチャレンジにする
- 長期間継続する
- 結果にこだわらない
ということです。
オススメは、毎日の筋トレです。私も2年ほど継続しています。
毎日、スクワット30回からスタートしました。
すぐに大きな結果が出るわけではないですが、長く続けることが自信につながります。
時間はかかります。
インプット型も、アウトプット型も、3ヶ月から半年ぐらい継続することで効果が出ます。
もっと早く効果がほしい、という声も聞こえてきそうですが、そこは頑張りましょう。
ただ、間違いなくあなたの人間関係はプラスになります。
継続が苦手な人は、過去の記事も見てみてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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