こんにちは、yuです。
今日は「コロナで人間関係は変化するのか」というテーマで書いていきます。
今回の記事は、こんな方にオススメ。
- コロナを機会に、人間関係を変えたい。
- コロナで人間関係が変わるのか知りたい。
- 周りに人間関係で悩んでいる人がいる。
ではさっそく結論からです。
【結論】コロナで人間関係は変わりません。変えるためには努力が必要。
今回の記事は、以下の構成です。
- 【前半】コロナで人間関係は変わらない話。
- 【後半】コロナで人間関係を変えるための5つの小さな行動。
【前半】コロナで人間関係は変わらない話。
現状維持が心地良い。
「現状維持バイアス」と呼ばれるものがあります。
現状維持バイアスとは、変化や未知のモノを避け、今まで通りの現状を維持したいという心理です。
どこかでゴハンを食べる時、
新しいお店に行って失敗するよりも、いつも通っているお店で決まったメニューを食べる方が安心です。
人は、変化を嫌うということです。
コロナでは、人間関係が変わらない理由。
人間関係でも、現状維持バイアスは働きます。
イヤな上司がいても辞められない、そんなに好きでもない恋人と別れられない。
それは、新しい環境に飛び込むリスクよりも、現状維持の安定を選んでいるからです。
コロナという大きなキッカケがあったとしても、たいていの人は過去の人間関係をそのまま維持しようとします。
人間関係を変えるための努力。
では、人間関係を変えたい人はどうすればいいのか。
答えは、努力することです。
何の努力を?
もちろん人間関係を変えるための努力です。
でも人間関係を変えるためには、まず自分を変える努力が必要です。
自分が変わる→周りの人や、環境が変わる。
という順番です。
では、どのように自分を変えればいいのか。
【後半】コロナで人間関係を変えるための5つの小さな行動。
- 毎日5分、家の掃除をする。
- 知らない道を通る。
- 気になったらすぐGoogleで検索する。
- Amazonで自分が成長できる本をいますぐ買う。
- 朝、過去最高の自分で目覚める。
自分を変えたいなら、過去に自分がやらなかったような行動をやることです。
変化を楽しめる自分になれば、それにつられて周りの人間関係も変化してきます。
1.毎日5分、家の掃除をする。
毎日5分だけ、家を掃除しましょう。
掃除をすることは、昨日よりも良い状態を作ることです。
掃除して部屋がキレイになると、気持ちいいですよね。
それを毎日の習慣にすることで、変化を「良いモノ」と捉えることができるようになります。
2.知らない道を通る。
毎日、同じ道を通って通勤していませんか?
たまには違う道を通ってみましょう。
いつもと違う道を通ることで、新しい発見があるかもしれません。
楽しむ気持ちで、少し遠回りをしてみましょう。
3.気になったらすぐGoogleで検索する。
新しい知識を積極的に吸収しましょう。
知識が増えることで、自分がグレードアップします。
知らない言葉や、新しく触れた情報があったら、まず手元のスマホで検索してみる。
そして新しく得た知識を周りの人に発信すれば、さらに効果的です。
4.Amazonで自分が成長できる本をいますぐ買う。
本を読む習慣をつけましょう。
本は、自己成長のための最高の手段です。
買うかどうか迷っている本がある?
とりあえず買いましょう。
お金は取り戻すことができますが、時間は取り戻せません。
迷っている時間が一番もったいないのです。
5.朝、過去最高の自分で目覚める。
毎朝、気持ちよく目覚めていますか?
「今日も会社か、めんどうだなぁ」なんて思いながら目覚めても、良いことはありません。
ウソでもいいので、気持ちの良い言葉を使いましょう。
今日の自分は、過去最高の自分です。
昨日までに学んできたことが全て自分の中に詰まっています。
「今日も過去最高の自分で、過去最高に素晴らしい1日を過ごせるなんて幸せだ」
と自分自身に語りかけましょう。
【再結論】コロナで人間関係は変わりません。変えるためには努力が必要。
茹でガエルになるな。
茹でガエルの法則を聞いたことがありますか。
「カエルが入っている冷たい水を火にかけ、水温を徐々に上げていくと、カエルは温度変化に気づかず逃げ出さないため、最後は熱湯でゆで上がって死んでしまう」
という寓話です。
自分がいる環境がマイナスに向かっていたとしても、気づかずにいる人がほとんどです。
人間関係は、放っておくと何も変わりません。
変えられるのは、自分だけです。
勇気を出して、ぬるま湯から抜け出しましょう。
私も一緒に頑張ります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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