ギブアウェイに応募しているけど、全然当選しない。
無料でNFTを手に入れる方法が知りたい。
いくつかポイントを押さえるだけで、ギブアウェイの当選確率は上がりますよ。
先日、人生で初めてNFTのギブアウェイ(give away)を行いました。
【GiveAway企画(再投稿)】
人生初のGiveAwayを行います！対象は、MHSのNFTです😊
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✅9/26 23:59〆切#MHS#Giveaway前の投稿のRTいただいた方ももちろんOKです😊 pic.twitter.com/6DfBSQfyT2
— あしな📲 (@web3bloger) September 25, 2022
２日間限定の応募ですが、300名以上の方からお申し込みいただきました。
実際に「ギブアウェイ企画をやる側」になってみて感じたことがあったのでお伝えします。
本記事を読むことで、「ギブアウェイの当選確率を劇的に上げる方法」がわかり、
NFTを無料でゲットできる可能性を高めることができるでしょう。
運もありますが、当選確率は確実に上がります。
ネタバレしますが、当選確率を上げるのは
- 普段の行動：50%
- ギブアウェイに対するアピール：50%
です。
本文で具体的に解説します。
NFTのギブアウェイとは？
そもそもギブアウェイって何ですか？
NFTアートのプレゼント企画のことです。
別名「エアドロップ」と呼ばれたりもします。
ギブアウェイの企画は、ほとんどの場合がTwitter発信で行われます。
“giveaway用のツイート”を「リツイート＋フォロー」で、当たった人にNFTをプレゼント
こんな形が多いです。
「抽選で当たった人にNFTをプレゼント」という企画ですね。
ギブアウェイする側は、
- 自分のNFTの認知度を広げたい
- 自分のフォロワーを増やしたい
などの理由でギブアウェイ企画を行うことが多いです。
NFTの世界では、このギブアウェイがよく行われています。
ギブアウェイの当選確率を上げることの重要性
人気のNFTほど、競争率は高い
当たり前ですが人気NFTのギブアウェイ企画ほど、競争率が高くて当選しづらいです。
僕はフォロワー300人ぐらいの時点でギブアウェイ企画したのですが、それでも300名以上の応募がありました。
当選確率は0.3%以下ですね。
何百人、何千人の応募から選ばれなければなりませんから、競争率はそれなりに高いかと。
普通に考えると、落選して当たり前です。
正直「完全にランダムで、運次第」という宝くじのようなやり方の場合は祈るしかないです。
でも「ギブアウェイする側が当選者を選ぶ」という場合は当選確率を上げられます。
ギブアウェイの当選確率は上げられる
繰り返しですが、ギブアウェイの当選確率は上げられます。
なぜなら、応募する人のほとんどが「何も考えずに応募しているから」。
僕の肌感ですが、
- ギブアウェイと聞けば何でも応募している人
- ただ儲けたいだけの人
- 機械のようにリツイートだけする人
このような人が８〜９割です。
「当たればラッキー」と思って思考停止で応募しているんですね。
運100%のギブウェイ企画ならそれでもいいんですが、それ以外だと厳しいと思います。
逆に言えば「きちんと対策すればチャンスは大きくなる」ということです。
NFTのギブアウェイ企画に当選しない原因
ギブアウェイに当選しないのには原因があります。
結論を言ってしまうと「ギブアウェイをする側の気持ちを考えていない」から。
もしあなたが誰かに「自分の大事なコレクション」をプレゼントするとしたら、どちらに渡したいですか？
- 転売目的で、手に入れたらすぐに売ってしまう人
- プレゼントしたものを、大切に扱ってくれる人
もちろん、後者ですよね。
NFTもほとんどの場合、タダではありません。
どうせプレゼントするなら、「自分の気持ちをわかってくれる人」にプレゼントしたいのです。
NFTをギブアウェイする人の心理
当選するためには、ギブアウェイする側の心理を理解しましょう。
代表的なものは以下の通り。
- NFTの認知度を広げたい
- 特定のNFTやコミュニティーの価値を高めたい
- 好きなNFTを応援したい
- フォロワーを増やしたい
- 褒められたい
例えば僕が行った「MHSというNFTのギブアウェイ企画」。
僕の本音は以下の通り。
- NFTの存在を多くの人に知ってほしい
- MHSの素晴らしさ、コミュニティの温かさを伝えたい
- MHSを応援したい
- 自分のフォロワー数を増やしたい
- 「初めてギブアウェイをした自分」を褒めてほしい
後半は完全に自分勝手な理由ですが（すみません笑）、実際こんなものです。
NFTのクリエイターさんがギブアウェイをやる場合は、
「自分の作品を知ってほしい」
「自分の作品を大切にしてくれる人に届いてほしい」
という目的が多いかと思います。
どちらにせよ、「目的がある」ということですね。
その目的に合った行動をすることで、当選確率が上がるということです。
【NFTが無料で手に入る！？】ギブアウェイ(give away)の当選確率を劇的に上げる10の方法
ということで、ここが一番気になるところかと思います。
当選確率を上げる方法は、以下の通り。
すべてTwitterの話です。
- 方法①：Twitterのフォロワー数を50人以上にする
- 方法②：フォロー数とフォロワー数のバランスをとる
- 方法③：定期的に自分でツイートする
- 方法④：ネガティブな発言ばかりしない
- 方法⑤：ベテランすぎない
- 方法⑥：プロフィール欄をきちんと書く
- 方法⑦：リプライで想いを伝える
- 方法⑧：リツイートより、引用リツイート
- 方法⑨：共通点がある
- 方法⑩：理由がある
方法①：Twitterのフォロワー数を50人以上にする
50人というのはあくまで目安ですが、ある程度のフォロワー数があった方がいいです。
なぜなら、「信頼の指標」になるから。
- 新しすぎるアカウント
- フォロワーが少なすぎるアカウント
は、怪しくて何だか怖いんですね。
最低限のフォロワーは、いる方がいいです。
方法②：フォロー数とフォロワー数のバランスをとる
「自分がフォローしている人数」と「フォローされている人数」のバランスも大切です。
特に気をつけたいのが、「自分からフォローばかりしている人」。
こういう人は、
- 「有益な情報を出していないのかな？」
- 「自分の利益のためだけにフォローしまくっているのかな？」
と思われます。
フォロワー数が多いのは問題ないですが、「自分からフォローするばかり」の人は要注意。
方法③：定期的に自分でツイートする
「普段から自分の考えをツイートしているかどうか」も意識しましょう。
僕がギブアウェイやってみて感じたのは「ひたすらリツイートばかりしている人」がめちゃくちゃ多いということ。
ギブアウェイに申し込みまくっている人もいれば、他の人のツイートを繰り返しているだけの人もいました。
リツイートだらけのアカウントだと、「タダでNFTが欲しいだけの人なんだな」と切り捨てられます。
「普段からきちんと発信している人かどうか？」
も見られています。
方法④：ネガティブな発言ばかりしない
ツイート内容も気を付けましょう。
まぁこれも自由なのでとやかくいうことじゃないんですが、
「ネガティブなことばかり言う人に、大切なNFTをあげたくない」
というのが僕の本音です。
結構見かけたのが、
- グチばかりのツイート
- 文句ばかり言ってるツイート
個人でやる分には自由ですが、僕は「こういう人には関わりたくないな」と思うので差し上げません。
方法⑤：ベテランすぎない
ベテランすぎないのも大切かなぁと思います。
これはあくまで「僕の場合」なので、人によるところです。
ベテランすぎるとは、
- Twitterのフォロワー数が1000人以上
- 圧倒的な実績がある
- NFTコレクション100点持っている
という感じの人です。
応募してもらうのはありがたいんですが、「あなたには必要ないですよね？」「自分で買えますよね？」という感じです。
少数ですが、いらっしゃいました。
とはいえ、ほとんどの方は気にしなくて大丈夫な項目かと。
僕の感覚ですが「ギブアウェイをする人より、ちょっと経験が少ない」ぐらいの人が一番いいかもしれません。
方法⑥：プロフィール欄をきちんと書く
プロフィール欄をきちんと書いておきましょう。
ギブアウェイする側が気にするのは「相手がどういう人か？」です。
気にしすぎる必要はないですが最低限「自分はこういう人間ですよ」というのを書いておいてほしいです。
それだけで、信頼につながります。
方法⑦：リプライで想いを伝える
リプライ（コメント）を書いて、想いを伝えましょう。
僕のギブアウェイ企画は「リプライを書く」を条件に入れたんですが、そうじゃない場合も多いです。
リツイートと、フォローだけでOKとかですね。
でも、熱い想いをぶつけた方がいいです。
ギブアウェイする側も、「どうせならNFTを大切にしてくれる人」に差し上げたいと思っています。
リプライは結構見られているので、しっかり書きましょう。
僕も、すべてチェックしました。
方法⑧：リツイートより、引用リツイート
リツイートだけより、引用リツイートをしましょう。
要は、「リツイートでも想いを伝える」ということです。
こちらも、意外と見られています。
方法⑨：共通点がある
ここからは運の要素も入ってきますが、「共通点がある」のは強いです。
- アイコンが同じキャラクター
- プロフィールに共通点がある（出身が同じなど）
- フォロワーの属性（ブログ仲間など）が似ている
と言った感じ。
とはいえ、これは「たまたま共通点があったらラッキー」ぐらいですね。
方法⑩：理由がある
これも運ですが、「あなたにプレゼントする理由がある」というのも強いです。
先日、「ハッキングを受けてNFTを盗まれてしまった」という人にギブアウェイ当選の連絡が入っているのをお見かけしました。
意図してかどうかはわかりませんが、僕は「とっても素敵なことだなぁ」だと思いました。
とはいえ、「あえて自分で理由を作る」必要はありません。
というかウソをついたりしたら信頼が激下がりします。
これも「たまたま理由があればラッキー」ぐらいに覚えておいてください。
結論：普段の行動50%、アピール50%、あとは運次第。
ということで結論なんですが、
- 普段の行動50%
- ギブアウェイに対するアピール：50%
あとは運次第です。
日頃からきちんと信頼を積み重ねておいて、しっかりアピールしましょう。
それだけで、他の人から一歩も二歩も抜き出ることができます。
ギブアウェイに申し込むときの注意点
最後に注意点を２つだけ
- 注意点①：あからさまなゴマスリは逆効果。
- 注意点②：怪しいギブアウェイには関わらない。
注意点①：あからさまなゴマスリは逆効果。
ここまで読んだ方の中には「自分をアピールすることが大事なんだな」と思って、アピールに力を入れる方がいるかもしれません。
でも、やりすぎたアピールは逆効果になる場合もあります。
僕のとこにも、「ゴマスリで、本当は思ってないことを言ってるなぁ」というリプライが何件かありました。
あくまで「自分が本気で思っていること」を伝えましょう。
熱い想いを伝えるのはOKですが、ウソはだめです。
結局、見ぬかれます。
注意点②：怪しいギブアウェイには関わらない。
怪しいギブアウェイ企画には関わらないようにしましょう。
「怪しいNFTを送りつけて、詐欺に使う」なんていう事例も実際にあります。
応募する時には、きちんと情報収集してからされることをオススメします。
合わせて読みたい →【NFT初心者必見】NFTを始める時の注意点７つ（トラブル・詐欺事例）を徹底解説
まとめ
NFTのギブアウェイ企画には「当選確率を上げる方法」があります。
方法は、以下の通り。
- Twitterのフォロワー数を50人以上にする
- フォロー数とフォロワー数のバランスをとる
- 定期的に自分でツイートする
- ネガティブな発言ばかりしない
- ベテランすぎない
- プロフィール欄をきちんと書く
- リプライで想いを伝える
- リツイートより、引用リツイート
- 共通点がある
- 理由がある
普段の行動50%、アピール50%です。
今日から信頼を積み上げる行動を始めましょう。
ぜひギブアウェイに申し込んで、お気に入りのNFTをゲットしてください。
「ギブアウェイに当選した後の受け取り方」は、以下の記事で解説しています。
【NFT】ギブアウェイ(Give away)の受け取り方を解説【画像付き】
今回は、以上です。
初心者の方が「格安でNFTを手に入れる方法」として”ホワイトリストの獲得”もオススメ。
以下の記事からどうぞ。
NFTのホワイトリスト(WL)を獲得して爆益を出す方法【ホワイトリスト=優先購入券】
これからギブアウェイに応募される方は、以下の２記事も必ず読んでおいてください。
当選確率がさらに上がります。
同じ時期にギブアウェイ企画をされていたかけちさんの記事。大変参考になります！
かけちブログ：【マル秘】NFTのgiveaway当選率を上げる方法と当選しない理由
先日、僕自身もGiveawayに当選させていただきました。企画者のmorimariさんの記事。「なるほど」と納得させられます！
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