こんにちは、yuです。
今日は「コロナで人間関係が悪化した人がやるべきこと」というテーマで書いていきます。
新型コロナウイルスの影響も落ち着きを見せ始めています。
その一方で、自粛期間で人間関係が悪化してしまい困っているという話もよく聞きます。
今日はそんな悩みを抱えている方に向けて記事を書きました。
今日の記事をオススメしたい人。
- コロナの影響で、人間関係が悪化してしまいそうな人。
- すでに悪化してしまった人。
- 人間関係について学びたい人。
それでは、さっそく結論からです。
【結論】コロナで人間関係が悪化した人がやるべきことは、解釈を変えること。まずは自分を褒める。
今回の記事は以下の構成です。
- 【前半】コロナで人間関係が悪化した人が考えるべきこと
- 【後半】コロナで人間関係が悪化した人がやるべき3つのこと【実験済】
【前半】コロナで人間関係が悪化した人が考えるべきこと
事実は1つ。解釈は無限。
コロナで人間関係が悪化した人が考えるべきことは、
「事実の解釈を変えること」です。
世の中の全てのモノには、プラスの面とマイナス面が同居しています。
例えば、「スマホ」は生産性を上げてくれるプラスがある一方で、ゲームや動画などで時間を奪っていくマイナスもあります。
「車」は移動を楽にしてくれますが、時に人の命をうばってしまう凶器にもなります。
「スマホ」や「車」そのものは変わらなくても、それを使う人によってプラスにもなればマイナスにもなります。
人間関係も同じです。
例えば、恋人とケンカして別れてしまったとする。
別れたという事実は変えられません。
変えられるのは、あなたの解釈です。
マイナスにとらえて「自分はなんてダメな人間なんだ」と思うのか。
プラスにとらえて「新しい出会いのチャンスだ」と思うのか。
すべて自分の解釈次第です。
ニーバーの祈り。
アメリカに伝わる、こんな言葉があります。
変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。
アメリカの神学者ラインホルド・ニーバー(1892–1971年)
変えられない事実を受け入れ、変えるべき「自分の考え方」を変える勇気を持ちましょう。
【後半】コロナで人間関係が悪化した人がやるべき3つのこと【実験済】
コロナで人間関係が悪化した人がやるべきことは3つ。
- 気に入った本を何度も読む
- 出会った人の良いところを探す
- 1日の終わりに自分を褒める
私が実際に行って効果のあったものをご紹介します。
気に入った本を何度も読む
自分を前向きにしてくれる、お気に入りの本を探しましょう。
私は高校生時代に、「小さいことにくよくよするな!」という本を買って何度も読み返していました。
もともと後ろ向きだった考え方が、何度も読むことで少しずつ改善されていったのを覚えています。
この本を読まなくても、自分の気に入った本が一番です。
ぜひ何度も読み返したくなる本を探してみてください。
出会った人の良いところを探す
毎日出会った人の、良いところを探す練習をしましょう。
あなたが出会うすべての人にも、プラスの面とマイナス面があります。
まずは身近な人から始めてみてください。
これだけでも人間関係が改善されます。
1日の終わりに自分を褒める
これが最も大切なことです。
1日の終わりに、頑張った自分を褒めてあげてください。
毎日、自分を責めていませんか?
自分の一番の味方は自分です。
自分の良いところをたくさん探し、目一杯褒めてあげてください。
この積み重ねだけでも、人生変わります。
解釈を変えれば、前向きになれる。
解釈を変える力を身に付けられれば、生きるのがものすごく楽になります。
辛いこと、苦しいこと、人間関係で悩むこと、たくさんあると思います。
でも、過去をずっと後悔するのではなく、解釈を変えて明るい未来に歩き出しましょう。
必ずできます。
応援しています。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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