こんにちは、yuです。
今日は、「人間関係をリセットした人の末路」というテーマで書いていきます。
今回の記事は、こんな人に向けて書きました。
- 今の人間関係に不満を抱えている人
- 人間関係をリセットしたいと思っている人
- リセットした後、どうなるか知りたい人
では、さっそく結論です。
【結論】人間関係をリセットした人の末路は、幸せになります。人生のステージが上がり、あなたに合う人が集まる。
今回の記事は、次の通りです。
- 【前半】人間関係をリセットしたら幸せになった話【体験談】
- 【後半】人間関係をリセットするときのメリットとデメリット
【前半】人間関係をリセットしたら幸せになった話【体験談】
私が、人間関係をリセットしたタイミングは3つあります。
- 大学に進学した時
- 就職のため上京した時
- 転職した時
上の2つは、半分強制的になので、今回はお話ししません。
今回は、転職した時の話です。
転職のキッカケ
私は新卒で、ある営業系の会社に入社しました。
希望にあふれ、仕事で活躍できる人になろうと、若いなりに一生懸命仕事をこなしていました。
それなりにやりがいを感じていたとは思いますが、一番きつかったのは上司との関係性がうまくいかなかった事。
5年ほど経った時、転職を決意しました。
当時の環境に耐えられなくなったからです。
暴言を吐く上司、自分勝手な同僚、納得のいかない会社の制度。
自分自身の力不足もありますが、このまま会社に残っても自分のプラスはないと判断し、転職しました。
人間関係は、ほぼゼロに。
仕事にのめり込んでいたので、そもそも学生時代の仲間とは疎遠になっていました。
一度、学生時代の友人に、ネットワークビジネスの勧誘を受けてお断りしたぐらいですね。。。
当時は、会社の繋がりが99%。
恋人も、会社の後輩。
親とは、年に1回連絡を取るかどうか。
つまり、転職をした後に残ったのは、当時付き合っていた恋人と、たまに連絡する家族ぐらいです。
その恋人とも、後にお別れしました。
転職、そして今に到る。
転職で新しい会社に入り、環境が劇的に変わりました。
前の職場の人とも、連絡を取らなくなりました。
新しい環境で、新しい人間関係ができる。
本当に、100%近く人間関係が変わりました。
そして、私にとっては新しい人間関係が、とても心地よいものでした。
もちろん、悩みがゼロになるわけじゃない。
でも、前の職場に後悔は1mmもないし、転職した自分を褒めてあげたいと思います。
ドラゴンボールに学ぶ
主人公が成長していく長編漫画を思い浮かべてみてください。
ドラゴンボール、ワンピース、キングダムなど。
主人公が成長していくと、周りの人も変わります。
付いていけない人もいるし、一緒に成長していく人もいる。
悟空が強くなればなるほど、共に戦う仲間もそれに見合った人になっていきます。
それぞれのステージに合った人が、自然と集まってくるのです。
【後半】人間関係をリセットするときのメリットとデメリット
デメリットは1つだけ。
先にデメリットをお伝えします。
デメリットは、「最初、少し寂しい事」。
以上です。
以前の人間関係がなくなって、困ったことなどは一切ありませんでした。
一応、連絡を取れる同期や同僚はいましたが、連絡を取らなくても何も困りません。
私が感じた5つのメリット
- 気持ちがスッキリしてプレッシャーがなくなる
- 素の自分を出せるようになる
- 時間が増える
- 良い人に出会える
- 人生のステージが上がる
気持ちがスッキリしてプレッシャーがなくなる
特に上司との関係が解消されたことで、常に抱えていたプレッシャーから解放されました。
理不尽な上司とは、思い切ってサヨナラするのがあなたのためです。
素の自分を出せるようになる
周りの視線から解放されるので、今まで演じて来た自分を、演じる必要がなくなります。
自分の素が出しやすくなります。
中学デビュー、高校デビューでキャラが変わる人いましたよね??
それを、今度はあなたがやる番です。
時間が増える
人間関係に使っていた時間が丸ごとなくなるので、時間が増えます。
最初は、寂しいとか、暇だとか思ってしまうかもですが、すぐ慣れます。
自分の成長のために有効活用しましょう。
良い人に出会える。
新しい環境で、良い人に出会えるか心配ですよね?
大丈夫、会えます。
ただ一つ、条件があります。
あなたが成長することです。
あなたが成長すれば、それに合った人が集まります。
人生のステージが上がる
グチを言う人の周りには、グチを言う人が集まります。
明るい話をする人の周りには、明るい人が集まります。
人には、その人に合ったグループができるものです。
あなたはどの道を選びますか?
【結論】人間関係をリセットした人の末路は、幸せになります。人生のステージが上がり、あなたに合う人が集まる。
平均台から飛んでみる。
細長い平均台を想像してください。
あなたは今、暗闇の中、細長い平均台の上を歩いている。
平均台は、今のあなたの人間関係です。
そこから飛び出すのは、こわい。
周りは、何があるか分からない暗闇です。
でも、思い切って飛んでみてください。
飛んだ先には、きちんと地面があります。
そして、その地面はどこまでも広がり、どこまでも自由に歩いていけます。
あなたは、自由です。
あなたのチャレンジを、応援しています。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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