できれば会社に行きたくない…
そう思ったことはないだろうか?
10年前の僕は、心から「辞めたい」と思っていました。
本記事は、以下のような方に向けて書きます。
- 会社に行きたくない、でもどうすればいいかわからない。
- 独立して、自由に働きたい。
- 会社を辞めるための準備を始めたい。
僕は2年前にサラリーマンを辞めました。
すると、自由とお金が増えた。
会社を辞めたい人は、今日から準備を始めよう。
必ずできる。
- 1:会社を辞める日を決めよう
- 2:辞める日は、ズレてもいい
- 3:辞めると決めれば、上司が可愛く見える
- 4:副業を始めてみる
- 5:副業を始めると、会社への感謝が芽生える
- 6:会社員をやりながらでも、副業はできる
- 7:抜け道を探す
- 8:サボり方を学ぶ
- 9:サボるために出世する
- 10:効率化して、時間を探す
- 11:家族を言い訳にしない
- 12:家族を最優先する
- 13:家族を大切にすることで、仕事の効率が上がる
- 14:家事を積極的にこなす
- 15:家事と仕事は、似たようなもの
- 16:家庭内でケンカしない
- 17:家庭の理不尽は、仕事にぶつける
- 18:感情をコントロールする
- 19:感情は訓練でコントロールできる
- 20:イライラを顔に出さない
- 21:飲み会に参加しない
- 22:ノリが悪いキャラになる
- 23:文句を言わせないほど成果を上げる
- 24:給料が低いのは、実力が足りないから
- 25:結果を出す人は、裏で努力している
- 26:努力は意外と裏切らない
- 27:結果を出すには、最短で1年かかる
- 28:努力の方向性を間違えない
- 29:大人になっても学び続ける
- 30:大人になってもチャレンジする
- 31:「同じ仕事で給料が違う」という事実を知る
- 32:20代、30代は安月給でハードワーク
- 33:40代もハードワーク
- 34:仕事を趣味にする
- 35:仕事漬けの人が、独立して成功する
- 36:顔色を気にする人生を、卒業する
- 37:会社には、看板という限界がある
- 38:いつまでも準備しない
- 39:「なんとかする力」を身につける
- 40:「頼る力」を身につける
- 41:頼るために、貢献しておく
- 42:人に好かれるのも、立派な技術だ
1:会社を辞める日を決めよう
「会社を辞めたい」「いつか独立する」と言いながら、ずっと辞めない人がいます。
なぜか?
それは覚悟がないからです。
本当に会社を辞める人は、いちいち辞める宣言などしません。
あっさりと、いつの間にか辞めています。
大切なのは、自分の中で覚悟を決めることです。
3年後には辞める、と決めましょう。
本当に辞められるかな?などと余計なことを考えないことです。
後先考えずに、まずは辞めると決めましょう。
2:辞める日は、ズレてもいい
大切なのは、目標を決めることです。
3年後でも5年後でも10年後でも良いです。
人それぞれの人生だから、他人がとやかく言うことでもない。
僕は27歳で転職しました。
「次に会社を辞める時は、独立する時だ」と決めていました。
期限は決めていませんでした。
結局、辞めたのは30代の後半です。
10年以上の歳月が流れてしまいました。
途中から「元々5年で独立するつもりで入社した」と話していました。
過去を捏造したのです。
上司に期限を宣言しないと、辞められない雰囲気でした。
だから、入社した時には考えていなかった期限を、途中で作り出したのです。
これぐらいのいい加減さを許容しましょう。
3年で辞めると決めて、3年で辞められたのなら、素晴らしいことです。
でも、多少の前後も楽しみましょう。
予定通りにいかないのが人生です。
大切なのは、多少遅れたからといって諦めないことです。
自分が諦めなければ、必ず達成できます。
3:辞めると決めれば、上司が可愛く見える
辞める日を決めたなら、会社の中で得られる全てを吸収しましょう。
上司に叱られたなら「叱られた部下はこういう感情になるんだな」「こんな怒り方はしないようにしよう」「上司が無能だと、部下は苦労するんだな」と冷静に分析してください。
上司も大変です。
上と下の板挟みになりながら、なんとかうまくやっていこうと、もがいています。
部下が見えない理不尽も、たくさん引き受けているものです。
辞める覚悟がないと、そういったことも見えてきません。
「いつか辞める」と決めたからこそ、上司を観察する気になるのです。
「いつかは今の上司の側になるんだな」と具体的にイメージできます。
いざ辞めたときに苦労しないためにも、今のうちに盗めるものは盗みましょう。
4:副業を始めてみる
会社を辞めると決めたら、副業にもチャレンジしてみましょう。
次のステージで輝くために、今から準備しておくことです。
今日からできる準備には、2種類の準備があります。
- 今の会社の中で、できる準備
- 副業始めることで、できる準備
今勤めている会社からも、学べることはたくさんあるはずです。
上司との交渉術、チームの作り方、売上の上げ方、モチベーションの保ち方、上手なサボり方。これらの経験は、次のステージに進んだ時に活かせます。
副業を始めてみると、学べることはさらに増えます。
「お金を稼ぐとは、こんなに難しいことなのか」と心の底から思います。
会社は、給料をもらいながら学べる学校です。
副業で稼げない人が独立しても、ただ稼げなくて終了です。またサラリーマンに逆戻りするしかありません。
究極、自分で稼ぐ力を身につけなければ、一生サラリーマンです。
副業で、今のうちから独立の準備をしておきましょう。
5:副業を始めると、会社への感謝が芽生える
多くのサラリーマンが勘違いしていることがあります。
「自分の力で稼いでいる」と錯覚しているのです。
あなたが稼げているのは、自分の力ではありません。
会社の看板があるから、稼げているのです。
それを自覚しないうちは、一生サラリーマンから抜け出すことはできません。
よく「おれが辞めたら、この会社は終わりだよ」というような言葉を聞きます。
ズバリ言いますが、会社側からすると、辞めてもまったく問題ありません。
辞めた2週間後には、何事もなかったようにスムーズに業務が進んでいます。
むしろ「おれが辞めたら終わり」などと言う社員は、会社からするとお荷物です。
社長や上司は、「やっと辞めてくれた」と喜んでいるでしょう。
会社を辞めても活躍できる人は、自分の能力を過信しません。
「会社の看板でやらせてもらってる」と感謝します。
副業を始めることで、始めて自分1人で稼ぐことの難しさを知り、自然と今の会社への感謝が生まれてくるのです。
6:会社員をやりながらでも、副業はできる
「うちの会社は副業禁止だから」と言う人がいます。
そういう人に出会ったら、僕はこう言います。
「そうですか、大変ですね」
以上、終了です。
二度と会うことはないでしょう。
会社員をやりながらでも、副業はできます。
27歳で転職する時、僕は会社で普通の業務をこなしながら、居酒屋でアルバイトをしていました。
稼ぎたかったというより、居酒屋で働きたかったのです。
そして、本当に居酒屋に転職してしまいました。
居酒屋でバイトしろ、と言っているのではありません。
むしろ時間も取られる割に効率が悪いので、あまりおすすめしません。
若い人ならいいかもしれない。
今の僕は、本業がありつつ、一方でライターの仕事をしています。
この記事も、さらにその片手間で書いています。
「時間がない」「家族が許してくれない」「会社が禁止してるから」
全て言い訳です。
結局、本気でやろうと思っていないのです。
探せば、時間は見つかるものです。
「休憩時間にスマホで副業を探してみる」ぐらいの行動なら、今日からできるはずです。
7:抜け道を探す
真面目な人ほど、副業に手が出せません。
「副業禁止だから」を鵜呑みにしてしまうのです。
会社側からすると、社員に副業をしてほしくありません。
僕も独立してから、よくわかりました。
冷酷な話をすると、会社は社員を安く使いたいのです。
副業禁止にしていれば、社員は他に選択肢がないので辞めません。
低い給料でも文句を言わずに続けてくれるから、会社にとってはそれが一番ラクなのです。
副業は、会社員にとっての「逃げ道」です。
そして副業するために必要なのが「抜け道」です。
いつでも会社を辞められるよう、副業という逃げ道を探しましょう。
そのために、今の会社の中で抜け道を探してください。
自分では「副業なんて無理だ」と思っていても、探せば抜け道はあるものです。
8:サボり方を学ぶ
会社で学べるのは、仕事のことだけではありません。
上手なサボり方を学ぶことも、大切です。
例えば、今はAIを使うのが当たり前の時代です。
いまだにAI禁止、などという会社があると驚きます。
パソコン禁止、スマホ禁止、というのと同じです。
時代の流れは止まりません。
今後もテクノロジーは進化を続けていきます。
AIを禁止するのではなく、いち早く使いこなせるようマスターすべきです。
AIを使えば、今まで1日かかっていた仕事が5分で終わります。
サボるのがうまい人は、AIを使って通常業務をさっさと終わらせます。
余った時間を副業に充てたり、勉強の時間にするのです。
「もっと効率的にできないか?」と常に自問自答しましょう。
生産性を上げなければ、サボることもできないのです。
9:サボるために出世する
僕は、サボるために出世しました。
出世したら、忙しくなるのでは?と思われるかもしれません。
確かに、そういう一面もあります。
出世して上司になると、部下の面倒も見なければいけません。
求められる成果も大きくなるし、プレッシャーも増えます。
ただ、出世することで得られるものもあります。
その代表例が、時間です。
上司側になると、部下だった頃よりも自分の時間をコントロールしやすいです。
大量の仕事を効率よく回せるようになれば、さっさと仕事を終わらせてサボることができます。
優秀な部下を育てることができれば、仕事は全て部下に任せて、自分は副業に励めます。
もちろん、出世するためには時間がかかります。
いろんな面倒も受け入れる必要があるでしょう。
ただし、出世のために努力した経験は、いざ会社を辞めたときに必ず活かされます。
10:効率化して、時間を探す
僕は今、フランチャイズオーナーをやりながら、海外の会社でフルタイムライターをやっています。
ちなみに、父親業もあります。
隙間時間に、この記事を執筆しています。
同時に、新しいクライアントを探しています。
必死になって時間を探せば、見つかるものです。
「時間がない」という人は、時間を探す努力をしていません。
「休みの日は家族サービスだから」と諦めています。
僕も、休みの日は家族サービスです。
でも、頑張って隙間時間を探します。
15分時間があれば、この記事の1項目分くらいは書けます。
仕事や家事を効率化して、上手に時間を生み出しましょう。
探せば、無駄や隙間時間が見つかるはずです。
でも、副業しすぎて家族に嫌われないよう、気をつけてくださいね。
バランスが大切です。
11:家族を言い訳にしない
「子供がいるから、副業する時間がない」なんて、情けないことを言わないでください。
「家庭も仕事もあって、へとへとだよ」なんて、情けないことを言わないでください。
独身貴族なら、それでもいいでしょう。
でも、守るべき大切な人がいるなら、言い訳はやめるべきです。
家族は「できない理由」ではなく、「頑張る理由」です。
僕は、妻と娘がいなければ、きっとここまで努力できませんでした。
もちろん、自分なんてまだまだです。
足りないことだらけだし、もっと頑張らないといけない。
でも、家族のおかげで頑張れています。
締切に追われて絶望しながらも、「家族を幸せにしたい」この一心で今日も書いています。
あなたが努力するのは、何のためですか?
家族のため?
両親のため?
自分のため?
どれも素晴らしい理由です。
あとは、それを行動に移すかどうかです。
12:家族を最優先する
これを読んでいる方の中には、家族を持っている方も多いと思います。
特に、子供がいると時間を取られます。
これはしょうがないことです。
副業をやろうとすると、自分の中で「家族」と「仕事」を天秤にかけなければならない場面が必ずあります。
「締切ギリギリで、今日仕事をしないと終わらない。でも、せっかくの休日で家族とも過ごしたいし。。。」
僕も何度も経験したので、気持ちはよくわかります。
仕事と家族で悩んだら、家族を優先させましょう。
「自分は、何のために頑張っているのか?」を思い出すことです。
頑張っているのは、自分や家族の幸せのためのはずです。
仕事のために家族を犠牲にしては、本末転倒です。
時には、クライアントに頭を下げる必要があるかもしれません。
それでも、最優先は家族。
それを忘れないようにしましょう。
13:家族を大切にすることで、仕事の効率が上がる
家族を大切にする=仕事を犠牲にする、ではありません。
家族を大切にすることで、結果として仕事の効率は上がります。
例えば、家族を後回しにしすぎると、パートナーや子供から嫌われやすくなります。
「いつも仕事ばっかりで、家族を大切にしていない」
と、思われてしまうのです。
そうすると、家庭内がギスギスし始めます。
ささいなことで、ケンカが生じるようになります。
家庭がうまくいっていないと、仕事に身が入りません。
仕事をしていても、頭の中にモヤモヤが残っているのです。
その状態では、仕事をパキパキこなすことができません。
いつも頭の中をフレッシュに保つことが大切です。
キレのある仕事をするためには、家庭のストレスをゼロにしておくことです。
家庭の心配がなければ、遠慮なく仕事に集中できます。
家族を優先することで、仕事の生産性も上がるのです。
14:家事を積極的にこなす
「家族を優先する」と言っても、何をやって良いかわからない方もいるかもしれません。
一番簡単なのは、家事をやることです。
- 皿洗いをする
- 料理を作る
- 洗濯物を干す
- 保育園に迎えにいく
- 掃除機をかける
- 子供をお風呂に入れる
普段パートナーに任せていることを、一部肩代わりしてあげましょう。
夫婦は、バランスです。
どちらかに負担が偏ってしまうと、うまくいきません。
気持ちとしては「自分の方が2割くらい多く負担する」という方が、うまくいきます。
当然、仕事は仕事でうまくやりましょう。
テレビやYouTubeを見ている時間を家事に充てるだけで、夫婦関係は驚くほど改善されます。
15:家事と仕事は、似たようなもの
家事と仕事は、同じようなものです。
どちらも効率的に進めなければ、一生終わりません。
仕事に追われている人は、家事にも追われます。
仕事が早い人は、家事もテキパキこなします。
大切なのは、考え方を変えることです。
仕事も家事も関係なく「いかにスピーディに、効率よく終わらせるか」を考えましょう。
考えれば、必ずムダが見つかります。
料理を先にやるか?掃除を先にやるか?だけでも、トータルの時間が変わりします。
- 掃除をする
- カレーを作る
の順番だと、何も効率化されていません。逆にすれば
- カレーを作る
- 煮込んでいる間に掃除する
これでトータルの時間が短縮できます。
常に「どうすれば早く終わるか?」を考えることが重要です。
16:家庭内でケンカしない
僕は、家庭内でケンカをしません。
両親は、よくケンカをしていました。
子供ながらに「何をそんなに争っているんだろう」と見ていました。
大人になってから、人間関係の難しさを知りました。
今なら、両親の気持ちがわかります。
夫婦といっても元々は他人同士ですから、考え方や習慣は違います。
ぶつかり合うことだらけです。
箸の持ち方から、子育ての方針まで「本当に同じ人間か?」と疑いたくなるほど違います。
夫婦で意見が違った時、僕は謝ることに決めています。
「理不尽だろ」と思っても、反論の言葉をグッと飲み込みます。
そのほうが、結果的に早く解決するのです。
ケンカになった時は「ごめん」と言いましょう。
反論して大ゲンカしたところで、プラスはありません。
17:家庭の理不尽は、仕事にぶつける
家庭では、とことん理不尽を飲み込むことです。
そして溜まったストレスを、仕事にぶつけます。
部下に八つ当たりするのとは違います。
たまに夫婦喧嘩をした翌日に不機嫌な上司がいますが、部下にとっては迷惑なだけです。
プライベートの話を仕事に持ち込むのは、プロフェッショナルではありません。
そうではなく、家庭での理不尽を、仕事のエネルギーに変えることが大切です。
理不尽を飲み込んだ時点で、自分の中にストレスが溜まっているのがわかります。
そんな時僕は「仕事で結果を出して、妻が何も文句を言えないほど稼いでやる」と思っています。
家庭でストレスが溜まるほど、もっと仕事で成果をあげようと燃えるのです。
結局、ストレスは使い方です。
どうせストレスが溜まるなら、プラスのエネルギーに変えたほうがお得です。
18:感情をコントロールする
淡々と仕事をすることが大切です。
二流の人は、モチベーションが安定しません。
一流の人は、「モチベーション?何それ?」と言いながら、淡々と仕事をこなします。
今の会社を辞めるつもりなら、一流の人になることです。
プロの世界で求められるのは、一発のホームランではありません。
毎回必ずヒットを出してくれる確実性です。
モチベーションのムラがある人は、仕事をもらえません。
クライアントも上司も、楽な人と仕事をしたいのです。
「この人に依頼すると、めんどくさそうだな」と思う人に、わざわざ仕事を頼みません。
常にコツコツと仕事をこなし、信頼を得ることが大切です。
ほとんどの人は、毎日コツコツを続けることができません。
派手なスキルがなくても、頼まれたことを淡々と確実にこなすだけで、信頼を勝ち取ることができます。
19:感情は訓練でコントロールできる
すぐにイライラする人や、ネガティブ思考の人と会うと、とても疲れます。
僕は、ちょっとでも「嫌だな」と感じた人は、二度と会いません。
会社内などでどうしても会わないといけない場合は、極力避けるようにします。
イライラしている人は、周りに迷惑をかけていることに気づいていません。
部下は、上司がイライラしていると生産性が落ちます。
上司の顔色を気にし始めて、仕事に集中できないのです。
上司は、部下がイライラしていると仕事が進みません。
部下を気にかけながら仕事を進めないといけないので、本来の仕事に集中できないのです。
結論、自分の感情をコントロールできない人は邪魔です。
感情コントロールは、技術です。
身につけることができる、大人のマナーです。
マナーを守れない人は退場すべきです。
20:イライラを顔に出さない
誰にでもイラッとする瞬間はあります。
僕もしょっちゅうイラッとします。
でも、それを顔や態度に出さないことです。
イラッとするのはしょうがないです。
仕事を頑張っていれば、舌打ちしたくなる瞬間もあります。
イラッとした瞬間を、引きずらないことが大切です。
イラッとした次の瞬間に、スパッと切り替えることです。
時には上司のグチを言ってしまうかもしれない。
部下に説教をしてしまうかもしれない。
ただ、それを後々まで引きずらないことです。
「お前はまた同じミスをして」と延々と言い続ける上司は嫌われます。
言いたいことを言ったら、その後はカラッと忘れたように振る舞えるのが、良い上司です。
21:飲み会に参加しない
会社を辞めたいと思うなら、飲み会には参加しないほうが良いでしょう。
1回飲み会に参加すると、辞めるタイミングが1ヶ月遅くなります。
僕は昔、よく部下を連れて飲みに行っていました。
部下のモチベーションを上げるために、夜な夜な飲み歩いていたのです。
しかしある時、飲み会に意味はないと悟りました。
何回飲みに行っても、辞める人は辞めます。
飲みに行かなくても、辞めない人は辞めません。
今では、ほぼ飲みに行かなくなりました。
そうすると、逆に部下の定着率は上がりました。
飲みに行く代わりに、勉強をしましょう。
知識が身につくし、お金も溜まります。
これが起業準備です。
22:ノリが悪いキャラになる
「誘われると断りづらくて」という人は、甘いです。
そもそも、飲み会に誘われている時点で負けです。
僕は一切飲み会に誘われません。
誘われたとしても、ほぼ100%断ります。
行くのは、自分が「どうしてもこの人と飲みたい」と思った時。
あとは、お世話になった人に頼まれた時です。
年に5回、あるかないかぐらいです。
飲み会に誘われない、と聞くと「寂しいやつだ」と思われるかもしれません。
たしかに、寂しいやつです。
でも、僕はその状態が心地良いのです。
僕の妻は友達が多く、しょっちゅう飲み会や旅行に誘われています。
「断れなくて困る」と言っています。
僕は「楽しんでおいで」と送り出します。
飲みに行くのが悪だ、と言うつもりはありません。
気が合う人との飲み会は、僕も楽しいです。
でも、会社を辞めたいと思うなら、自分を磨く時間が必要です。
飲み会に行く暇があるなら、副業で稼ぎましょう。
毎回断っていれば「あいつはノリが悪い」と思われて、誘われなくなります。
僕は10年以上そうしていますが、全く問題ありません。
23:文句を言わせないほど成果を上げる
結局、大事なのは成果です。
圧倒的な売上を上げる。
圧倒的な仕事量をこなす。
圧倒的なリーダーシップを示す。
これができなければ、永遠に自由を獲得することはできません。
転職するにせよ、フリーランスになるにせよ、最終的には結果を求められます。
特に独立する場合は、自分で売上を作れなければ生活していけません。
また会社員に逆戻りです。
会社を辞めたいなら、会社の中で一目置かれる存在になることです。
「お願いだから辞めないでくれ」と上司や社長に思われてからが、やっとスタートです。
惜しまれながら辞めた人だけが、次のステージでも活躍できるのです。
24:給料が低いのは、実力が足りないから
「こんなに頑張ってるのに、給料が低い」
「社長や上司は、自分のことを何もわかっていない」
と文句を垂れるサラリーマンがいます。
わかっていないのは、そう言っている本人の方です。
優秀な人には、当然高い給料を払います。
高い給料をもらえていないのなら、その程度の実力ということです。
文句があるなら、上司に直接言えばいいのです。
「この給料なら辞めますよ」と堂々と伝えてみましょう。
要は、会社に舐められているのです。
「20万ぐらい渡しとけば、辞めないだろう」と思われているのです。
悔しければ、実力を磨きましょう。
理不尽を感じた時に、サラッと「じゃ辞めますね」と言えるくらいの結果を出しましょう。
25:結果を出す人は、裏で努力している
結果が出ている人を見て、「アイツはズルい」「運がいいだけだ」という人がいます。
楽をして成果を上げているように見えるのです。
仕事ができる人は、頑張っている感を出しません。
どんな仕事もサラリとこなしてしまいます。
センスだけで仕事をしているように見えます。
結果を出す人は、必ず裏で努力をしています。
「アイツは上司に気に入られているから」と嫌味を言う人がいますが、上司に気に入られるのも技術です。
悔しかったら、上司に気に入られるための話術やスキルを学べばいいのです。
運も実力、と言います。
影で努力している人にだけ、運の神様は微笑むのです。
休みの日に、休んでる場合ではありません。
休みの日こそ、学んで、スキルを磨いて、努力するのです。
26:努力は意外と裏切らない
努力は、裏切りません。
「頑張ってるのに、結果が出ない」と言う人は、まだ努力が足りていないのです。
せっかく努力を始めても、結果が出る前に辞めてしまってはもったいないです。
結果が出るまでには、時間がかかります。
僕は22歳で社会人になって、ひたすら仕事に打ち込みました。
本も10000冊以上読みました。
やっと「結果が出てきたな」と思えたのは10年以上経ってからです。
でも逆に考えると、努力を続けてさえいれば、いつかは結果が出るのです。
「努力は裏切らない」と信じながら、10年コツコツ続けてみましょう。
27:結果を出すには、最短で1年かかる
結果を出すために必要な期間は、最短で1年です。
過去に蓄積があったり、センスがあったり、心から好きでやっていることは1年で結果が出ます。
タイミングや、運も大事です。
「プラモデルが好きで、昔から趣味で作りまくっている」という人がTikTokで発信を始めたら、1年でバズるかもしれません。
それが、最短の期間です。
もし今までに蓄積がないのなら、当然もっと時間がかかります。
僕の場合はサラリーマンとして結果を出すまでに、10年以上かかりました。
ライターとして結果を出すまでには、3年かかっています。
1回でも結果を出せばコツがわかるので、2回目からは楽になります。
「最低でも10年頑張る」という意気込みでやれば、大抵のことは叶います。
僕も今、「作家になるため、最低10年は頑張る」と思いながら、この記事を書いています。
28:努力の方向性を間違えない
努力には「方向性」があります。
間違ったベクトルに向かってしまうと、結果が出ません。
僕は飲食店で働いていました。
飲食店は5年で半分が潰れると言われます。
潰れるお店には、共通点があります。
それは「料理にこだわりすぎる」ということです。
飲食店として、美味しいものを提供しようとするのは、当然です。
間違っていません。
でも、料理にこだわりすぎるあまり、他が雑になっているお店が多いのです。
これが、努力の方向性を間違えている状態です。
飲食店にとって大事なのは、料理だけではありません。
接客も大事だし、提供スピードも大事です。
マーケティングも大切だし、大きいお店なら店長のリーダーシップも必要です。
努力とは、本当に必要なものを見極め、スキルを磨いていくことです。
「うまけりゃ客は来るだろう」という上から目線ではなく、「必要なことは何でもやる」というガムシャラさも必要です。
29:大人になっても学び続ける
つぶれる飲食店の社長や店長は、何も学んでいません。
だから方向性を間違える。
お店を開けば、お客さんは自動的に来てくれる。
これは大きな間違いです。
お客さんが来てくれるのは、最初の1週間だけです。
いわゆるご祝儀相場です。
その後はパタっと来なくなります。
その時に、どう行動するかが大事です。
「おれの料理の味がわかってないなんて、お客はわかってない」と考えるのは、潰れるお店の特徴です。
「お客さんが来ないのは、何か理由があるに違いない。繁盛店を見に行って、勉強しよう」と考えるのが、生き残るお店です。
お客さんは進化しています。
世の中も変化しています。
学び続けなければ、生き残ることはできないのです。
30:大人になってもチャレンジする
チャレンジすることをやめた瞬間、大人は一気に老け込みます。
年齢や見た目の話ではありません。
挑戦をやめた人=老人です。
街に出ると、一攫千金を求めて宝くじを買う、老人の列があります。
楽しみのために宝くじを買うなら良いのです。
エンタメとして、娯楽として、宝くじを買うならわかります。
でも、「もしかしたら儲かるかも」という姿勢で買うのは、明らかに間違っています。
宝くじの還元率は、46.7%です。
宝くじの公式サイトに書いてあります。
10000円分の宝くじを買った瞬間に、その価値は5000円以下になっているのです。
学んでいない大人は、そういうことも知りません。
知らないから騙され、搾取され続けるのです。
会社員も同じです。
会社員のうちは、源泉徴収の仕組みや、会社のルールを理解していません。
僕もそうでした。
安月給でこき使われて「こんなもんか」と思っていたのです。
これが勉強しないことの恐ろしさです。
勉強しない大人は、搾取されながら老人になります。
そして永遠に不幸のループから抜け出せず、死んでいきます。
思い切ってチャレンジすることで、負のループから抜け出せます。
チャレンジすると、必ず失敗します。
人は、失敗から学ぶのです。
31:「同じ仕事で給料が違う」という事実を知る
これは、残酷な現実です。
会社員と経営者、まったく同じことをしていても、手元に残るお金は違います。
僕の会社員時代の給料は、手取りで25万円ほどでした。
現在は、手取りで50〜100万円ほどいただいています。
仕事内容は、まったく変わっていません。
変わったのは、立場です。
3年前、社員を辞め、個人事業主になりました。
そうすると、稼げる金額が増えました。
もちろん、全員が同じようになる、とは言いません。
独立しづらい業種もあるし、そもそも会社員として成果を上げられない人は、独立しても稼げないでしょう。
大事なポイントは「いつでも辞められるぐらいのの実力を、さっさと身につけよう」ということです。
会社から「辞めたら困る」と言われるくらいの存在になれば、独立した後はもっと稼げます。
同じ仕事をしていても「どのように働くか」で、稼げる金額が変わってくるのです。
32:20代、30代は安月給でハードワーク
20代、30代はハードワークを受け入れましょう。
会社を辞めるつもりなら、準備段階でハードワークをすることも必要です。
今は、部下にハードワークを求められない時代です。
僕の時代は、違いました。
労働基準法なんて機能しないし、パワハラも当たり前。
休みの日にも、平気で仕事をしていました。
その経験が、今に繋がっています。
昔ハードワークを強要してきた上司や会社に、今では感謝しています。
僕は現在、飲食店オーナーをやりながら、ライターとして働いています。
どちらもそれなりに稼いでいます。
たまに「どうやって時間を作ってるの?」と聞かれます。
どうやって?と聞かれても困ります。
ただ淡々とこなしているだけです。
たぶん、人より作業スピードが速いのです。
これが10年以上に及ぶハードワークの成果です。
若いうちは、安い給料でもハードワークをしましょう。
給料以上の仕事を、いかにこなせるかが重要です。
給料の2倍分働けば、将来人の2倍稼げるようになります。
33:40代もハードワーク
40代になると、だんだん仕事が落ち着いてきます。
自分なりのスタイルが身について、なんとなくスムーズに仕事をこなせるようになります。
さらに、家族の問題もあります。
子供ができると、どうしても時間を作るのが難しくなります。
でも、だからこそハードワークです。
家庭を犠牲にしない範囲で、自らハードワークを作り出しましょう。
40代になるとある程度の役職がついてくる場合も多いので、「これくらいの仕事で、これだけ稼げれば十分かな」という余裕のような諦めのような境地に達します。
それはそれで、生き方としては良いかもしれません。
でも「会社を辞めたい」「独立したい」「バリバリ稼ぎたい」と思っているなら、それではダメです。
会社でしっかり稼ぎながら、副業を始める。
副業でも稼げるよう、仕事終わりや休日にガンガン働く。
これぐらいの気合いは必要です。
40代で悠々自適な生活ができるのは、20代、30代で必死に努力した人だけです。
過去にサボってきたのなら、40代から頑張るしかありません。
大丈夫、人生はまだまだ長いです。
10年くらいの遅れなら、ここから取り返せます。
巻き返しましょう。
34:仕事を趣味にする
「好きなことで生きていく」というYouTubeのキャッチコピーが、過去に話題になりました。
好きなことだけして生きていけたら、どんなに良いでしょう。
このキャッチコピーが響いたのは、好きなことで生きている人が少ないからです。
「うらやましいな」「自分もそうなれたらな」という気持ちが芽生え、心に響いたのです。
今、サラリーマンとして消耗していたとしても、好きなことで生きていくことはできます。
多くの人が「仕事=つらいもの」と捉えています。
そのマインドを変えることです。
仕事を、ゲームのように楽しむことができれば最高です。
上司に怒られてる時にも「怒られポイント獲得中!」と思えれば、なんだか楽しくなります。
クレームでピンチの時も、「自分は逆境に立ち向かうヒーローだ」と思えばテンションが上がってきます。
究極、仕事を趣味にできれば最高です。
世の中には、純粋に仕事を楽しんでいる人もいるのです。
35:仕事漬けの人が、独立して成功する
仕事が人生の全てではありません。
でも、仕事に人生を賭けている人が、独立していきます。
僕の周りでも、多くの人が独立しています。
全員、仕事に人生を賭けた人ばかりです。
仕事を適当にやっていた人は、独立してもうまくいっていません。
若い頃から「ライフワークバランスが大事」と言っていると、40代になった時に後悔します。
プライベート1:仕事9ぐらいがちょうどいいです。
僕は、当時の彼女とデートしている時も、常に仕事のことばかり考えていました。
デートで街を歩きながら「仕事に使えるアイデアはないかな?」とキョロキョロしています。
ご飯を食べにいっても「なぜこのレストランは流行っているのだろう?」と分析しています。
彼氏としては0点の男です。
でも、当時の経験が、今の礎になっています。
36:顔色を気にする人生を、卒業する
会社員のうちは、人の顔色を気にしなければなりません。
気に入らないこと、理不尽なことがあっても、頭を下げなければなりません。
僕は、そんな状態が本当に嫌だった。
僕がお金を稼ぐ理由は、2つです。
①好きな人を、幸せにするため。
②嫌なヤツに、頭を下げないため。
好きな人には家族や友人が含まれます。でも、一番大切なのは自分です。自分を含む、身の回りの人を幸せにするために、お金を稼いでいます。
もう1つは、頭を下げないためです。理不尽なことを言われた時、心の中で「自分は悪くないのに」と思いながら謝る。そんな人生からは、卒業したかったのです。
謝ることは、悪いことではありません。何かを成し遂げたいなら、歯を食いしばって謝る場面も必要です。
ただし、嫌なヤツは例外です。嫌なヤツに頭を下げなくても、自分や家族の食い扶持は確保したいのです。そのために、会社員から抜け出したのです。
37:会社には、看板という限界がある
会社員は、理不尽から抜け出せません。
少なくとも僕は、最後まで抜け出せませんでした。
今は9割以上、自由です。
そのうち100%の自由になります。
ビジネスパーソンが会社に縛られる原因は、「会社の看板」です。
あなた自身が稼いでいるわけではなく、会社に稼がせてもらっているのです。
役職がついて「部長」「課長」などと呼ばれると、自分が偉くなったと勘違いしてしまいます。
取引先は、あなたを尊敬しているのではなく、あなたの会社を尊敬しているのです。
会社の看板を外した時、自分1人の力で勝負できるか、が大切です。
会社に勤めているうちは、自分を低く見積もることです。
あなたが活躍できている理由の9割は、会社の力です。
逆に考えると、会社の看板があるのに活躍できない人は、少なくとも同じ業種で独立してもうまくいきません。
当然の話です。
会社の看板は、あなたを閉じ込める壁です。
会社の看板があるから、クレーム客やパワハラ上司に対して、堂々と文句が言えません。
でも会社の看板は、あなたを守る盾でもあります。
会社の中にいれば、安心してヌクヌクと暮らしていられます。
壁を破って自由を獲得するか、そのまま安泰に暮らしていくか?
それは、本人の自由です。
壁を破れば危険があるけど、その先には自由が待っているのです。
38:いつまでも準備しない
僕は、高校生の時から「独立したい」と考えていました。
結局、個人事業主として働き始められたのは40手前です。
ずいぶん遅くなりました。
「会社を辞めたい」と思いながら、いつまでも独立準備をしている人がいます。
一方で、2〜3年会社に勤めただけでサクッと起業する人がいます。
能力の差ではありません。
決断力の差です。
結局うまくいく人は、さっさと独立して、苦しみながらも何とか生きているのです。
独立がゴールではありません。
独立は、スタート地点です。
独立したけどうまくいかず、またサラリーマンを始める。
そんな人も多く知っています。
そういうルートもありです。
一番良くないのは「本当は独立したいんだけど」と言いながら、ズルズルと先延ばしすることです。
準備をするのは悪いことではありません。
むしろ大切です。
でも準備に時間をかけすぎて、いつまでもスタートを切れないのは問題です。
時には「えいやっ」で会社を辞める覚悟も、必要なのです。
39:「なんとかする力」を身につける
自力で生きていこうと思うなら、必要なのは「なんとかする力」です。
トラブルが起きたり、プレッシャーがかかるような出来事があった時、どうにかして乗り切る力が必要です。
ある意味、これは根性論です。
99%無理と思える絶望的な状況で、いかに心折れず立ち向かえるかです。
僕は20代で、絶望的と思える状況を何度か経験しました。
数百万円レベルの損害が発生しかねないクレームが入り、1人で現場に行きました。
右も左もわからないペーペーです。
お客さんは怒り狂っています。
上司は知らんぷりです。
でも、最終的には何とかなりました。
機械トラブルでしたが、メーカーに電話しながら、なんとか自力で修理しました。
何時間かかったか、どうやって修理したのか、もはや覚えていません。
必死で修理し、謝り倒し、なんとか乗り切ることができました。
当時は助けてくれない上司のことを、鬼だと思ってました。
でも今は、感謝しています。
誰も助けてくれない絶望的な状況でも、自分で何とかするしかない。
上司は、それを体感させてくれたのです。
40:「頼る力」を身につける
矛盾するようですが、「頼る力」も大切です。
僕も「自分で何とかするしかない」と思いつつ、メーカーの担当者を頼りました。
時には上司を頼ることもあるし、部下を頼ることもあります。
大切なのは「最後の責任は、自分で負う」と決めることです。
「上司に言われたから」「部下が勝手にやった」などと、逃げ道を作らないことです。
会社を辞めて独立すると、理不尽なことだらけです。
取引先のミスや、理不尽なクレームも、全て自分が引き受けなければなりません。
それに耐えられるだけのメンタルを、会社員のうちに手に入れましょう。
その一方で、逃げ道を確保することも大切です。
弱音を吐ける相手、面倒なことをお願いできる相手、いざという時に頼れる相手がいると、心強い。
「全ては自分が責任を取る」「1人でなんとかする」という99%の覚悟を持ちつつ、1%は逃げ道を用意しておきましょう。
41:頼るために、貢献しておく
人間関係は、ドライです。
特にビジネスをして生きていくなら、なおさらドライです。
ドライな関係を保つために必要なこと。
それが、貢献です。
僕自身、何度もビジネスで濃いつながりを作ろうと努力してきました。
30代前半までは、休みの日も部下のために使っていました。
休日は部下を誘って飲みにいき、お酒を奢って、やる気が出るような言葉をかける。
時には、朝まで飲み明かすこともありました。
食事をご馳走して、優しい言葉をかけることで、人間関係が作れると思っていたのです。
しかし、勘違いでした。
そうやって、自分なりに手間をかけた部下ほど、裏切り、辞めていきます。
僕の接し方が悪かったのかもしれません。
ただ、以前と今を比べると、明らかに現在のドライな関係の方が心地良いのです。
ビジネスで求められるのは、ウェットで濃い人間関係ではありません。
ドライで、利害関係を満たせる関係です。
ビジネスで関係を続けていくためには、貢献度を示すしかないのです。
「あいつは使えるな」と思ってもらえれば、何をやっても食べていけるのです。
42:人に好かれるのも、立派な技術だ
(続きは後日書きます)
コメント